「生き抜くタフさ」127時間 opheliaさんの映画レビュー(感想・評価)
生き抜くタフさ
冷静さを失わないこと
決して諦めないこと
タフな状況を タフに生き抜く主人公がかっこよかった!
巨大な大地の裂け目にちっぽけな人間が
たった一人で5日間。
しかも、身動きがとれない…。
自由に動ける心だけが、
過去へ、未来へ向かい、
過酷な現実に立ち向かう。
岩にはさまれた腕の痛みも、
たよりない装備への不安も、
たった15分しか当たらない太陽の光のありがたみも
まるで、自分の感情のように感じられた。
主人公のタフさに拍手。
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