「極限状態に晒された人間w」127時間 オレコウジさんの映画レビュー(感想・評価)
極限状態に晒された人間w
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最初に思った事は主人公の生命力が凄かったこと。
ほぼ身動きが取れず食糧も限られ助けも確実に来ないあの状態で足掻こうとする主人公に憧れを抱いた。
自分があの立場に置かれたら出来るだけ苦痛を伴わずに死ぬ事だけを考えてたと思うw
身動きのできずだんだん意識が朦朧となっていく主人公の葛藤が約1時間描かれていて絶対絶命の危機に置かれた主人公の精神状態や回想にひきこまれた。
そして一部物凄く痛々しい場面があり目を背けたくなったw
色々あった末にクライマックスでは「あ〜良かった〜( ̄▽ ̄)」て思えてすごく安心感と解放感に満たされた。
全体を踏まえるとなかなか考えさせられる良いノンフィクションだったと思う。
これを観ると自分の命捨てたもんじゃないって思えてくるはずw
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