「高校生らにインパクトを与えた行動力」天国からのエール 重さんの映画レビュー(感想・評価)
高校生らにインパクトを与えた行動力
阿部寛扮する沖縄で弁当屋を営む「にいに」こと大城陽は、弁当を買いに来る高校生らがバンドの練習する場が無い事を知り店のガレージに借金までして私財で手作りのスタジオを作って貸し出す事にした。簡単にムリなんて言うなとにいには口にした。
単なる美談話ではなく、命をかけて高校生らにインパクトを与えた行動力は素晴らしかった。スタジオを使う条件も人としての礼儀を大事にしろと言う事だった。高校生に夢を持たせる力は根性も体力もいるね。
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