サラエボ,希望の街角
劇場公開日:2011年2月19日
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解説
「サラエボの花」(2006)でベルリン映画祭金熊賞に輝いたヤスミラ・ジュバニッチ監督の長編第2作。ボスニア・ヘルツェゴビナの首都サラエボを舞台に、ひと組のカップルがたどる愛の行方を、戦争や宗教問題を背景に描き出す。客室乗務員ルナと空港管制官アマルは、サラエボで同棲するカップル。ある日、アマルは勤務中の飲酒が原因で停職処分を受けてしまう。停職中にかつての戦友と偶然再会したアマルは、触発されてイスラム原理主義に傾倒していく。
2010年製作/104分/R15+/ボスニア・ヘルツェゴビナ・オーストリア・ドイツ・クロアチア合作
原題または英題:Na Putu
配給:アルバトロス・フィルム、ツイン
劇場公開日:2011年2月19日
スタッフ・キャスト
- 監督
- ヤスミラ・ジュバニッチ
- 製作
- バルバラ・アルベルト
- ダミル・イブラヒモビッチ
- ブルノ・ワグナー
- 脚本
- ヤスミラ・ジュバニッチ
- 撮影
- クリスティーン・A・メイヤー
- 美術
- ラダ・マグライリッチ
- アミル・ブーク
- 編集
- ニキ・モスベック
- 音楽
- ブランコ・ヤクボビッチ