イップ・マン 葉問のレビュー・感想・評価
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新しい門派が一番強い?
門派が多い香港では既存の門派の各師範に勝ち続けなければ武館を開くことができないという掟・・・ならば新しい門派が一番強いということですな。
ホン師匠(サモ・ハン)との闘いでは決着つかず、武館会への入会を認められるが、月100ドルを払えと言われ、イップは拒否をする。門下生との争いが絶えなくなり、やがて近所から苦情が。出版社の屋上を借りていたから、居づらくなった詠春拳武館。
ボクシングの試合でボクサーのツイスターが中国武術をバカにしたために乱闘になり、ツイスターとホン師匠が試合形式で戦う。しかし、誇りのために命まで落としてしまった。そしていよいよイップがツイスターに挑戦する。英国側は蹴りがきつく、途中から蹴りを禁止したのだが、それでも誇りのため激戦を制する。
最後には幼き李小龍がイップのもとに弟子入りしたいとやってくる。なんだかこのシーンが全て!(笑)
サモハンさすがの存在感
1作目に続きイップマンは良い人すぎて奥さん苦労してた。
香港でも同じ展開か?と思っていたら円卓でのケレン味たっぷりの見せ場に後半の異種格闘技戦へと。分かっている作りでカンフー映画としては大満足!
やはりサモハンキンポーの圧倒的な存在感が凄い。やり方は違えど、中国武術の誇りで繋がるってのが熱いね。
完成度の高い続編でした。
原題も2になっていて続編
サモハンが登場!洪拳vs詠春拳
前作の中ボスも。
1950年香港に移ってからの話。
どこまで史実に忠実かかなり怪しげな展開。まさにロッキー4のカンフー版
またしても最後にブルース・リーネタを入れてきた。
エンディングテーマの中華ロックが合ってない。
今度の敵はイギリス人
うーん残念
サモハンはやっぱ動けるデブの王者
序章と続けて観てしまった。感想はほぼ序章と同じなんでやはりサモハンの事を書きたい。サモハンがまだあれほど動けると思っていなかったので驚いてしまった。デブゴンの頃と同じぐらい動いてたよ。
序章の日本人との試合、今回のボクシングの試合、実話なのかどうか気になるな、どうなんだろ。
哀愁のマッハ王子
サモ・ハン・キンポー、まだまだ動ける!
異種格闘技戦
香港に移住したイップマンが相変わらず大変な人格者でしゃらくさいんだけど、鬼嫁が貧困生活で人格が丸くなっていた。
最終的に白人ボクサーとカンフーで対決するんだけど、ボクシングがカンフーの振り付けじゃない感じでとてもスリリングだった。ネットで流れている空手対カンフーの映像など、リアルでカンフーが弱くてとても残念な気分になる。ブルースリー世代の俺たちが夢見るカンフーの強さはこれだよ! ぜひこれをリアルファイトの現場、UFCなどで見てみたい。
またラスボスの白人ボクサーが人格に難ありのキチガイぶりで見ていて本当に憎たらしくなった。敵として大変コクがあり素直に人格者のイップマンを応援できるのでとてもよかった。
鑑賞当日の夜、夢の中にまで出現^^
このかた、
ブルース・リーのお師匠さんだったんですね(驚)
どこまでが実話で、どこからがフィクションか、
わかりにくかったですけど、カンフー好きにはたまらんでしょうね(笑顔)
家族愛
師弟愛
東西融合
一応、感動させてくれる
ストーリーはありますが、
カンフー好き向けという、
感想に集約されると思います。
映画を見たあとは、
すげぇな・・・
くらいにしか思わなかったのですが、
当日の夜、『GANTZ』と『イップ・マン』が
混ざった形で夢の中に登場してきまして、どうやら
深層心理面では、かなりの影響を受けていたようでございます(苦笑)
おかげで、一晩中、
人間と異性人?と戦う羽目になり、
『GANTZ』ではありませんが、
眼が覚めた瞬間、自分の身体を触って、
服装が変わっていないかチェックしてしまいました(アホだ)
エンドロール終了後、
『イップ・マン』の、
序章の予告編を流してくれました。
今作鑑賞のお客様が
5000人を超えたら
序章も上映するとの紙が貼られていました。
予告編を流すくらいですから、
多少足りなくてもサバをよんで上映してくれるでしょう(苦笑)
もちろん、上映されたら、観に行きますよ。
だって、日本人役の池内博之さんが、エライカッコよかったですから(そこなんだ)
☆彡 ☆彡
頭を空っぽにして
カンフーアクションを楽しむ映画です。
お子様を連れて行くと、親が眼を離した隙に
真似をして怪我をする恐れがありますので十二分にお気をつけ下さい。
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