劇場公開日 2011年1月22日

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イップ・マン 葉問のレビュー・感想・評価

全45件中、41~45件目を表示

4.5異種格闘技戦

2012年3月22日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

 香港に移住したイップマンが相変わらず大変な人格者でしゃらくさいんだけど、鬼嫁が貧困生活で人格が丸くなっていた。

 最終的に白人ボクサーとカンフーで対決するんだけど、ボクシングがカンフーの振り付けじゃない感じでとてもスリリングだった。ネットで流れている空手対カンフーの映像など、リアルでカンフーが弱くてとても残念な気分になる。ブルースリー世代の俺たちが夢見るカンフーの強さはこれだよ! ぜひこれをリアルファイトの現場、UFCなどで見てみたい。

 またラスボスの白人ボクサーが人格に難ありのキチガイぶりで見ていて本当に憎たらしくなった。敵として大変コクがあり素直に人格者のイップマンを応援できるのでとてもよかった。

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吉泉知彦

4.0鑑賞当日の夜、夢の中にまで出現^^

2011年9月11日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

このかた、
ブルース・リーのお師匠さんだったんですね(驚)
どこまでが実話で、どこからがフィクションか、
わかりにくかったですけど、カンフー好きにはたまらんでしょうね(笑顔)

家族愛
師弟愛
東西融合

一応、感動させてくれる
ストーリーはありますが、
カンフー好き向けという、
感想に集約されると思います。

映画を見たあとは、

すげぇな・・・

くらいにしか思わなかったのですが、
当日の夜、『GANTZ』と『イップ・マン』が
混ざった形で夢の中に登場してきまして、どうやら
深層心理面では、かなりの影響を受けていたようでございます(苦笑)

おかげで、一晩中、
人間と異性人?と戦う羽目になり、
『GANTZ』ではありませんが、
眼が覚めた瞬間、自分の身体を触って、
服装が変わっていないかチェックしてしまいました(アホだ)

エンドロール終了後、
『イップ・マン』の、
序章の予告編を流してくれました。

今作鑑賞のお客様が
5000人を超えたら
序章も上映するとの紙が貼られていました。

予告編を流すくらいですから、
多少足りなくてもサバをよんで上映してくれるでしょう(苦笑)

もちろん、上映されたら、観に行きますよ。
だって、日本人役の池内博之さんが、エライカッコよかったですから(そこなんだ)

☆彡     ☆彡

頭を空っぽにして
カンフーアクションを楽しむ映画です。

お子様を連れて行くと、親が眼を離した隙に
真似をして怪我をする恐れがありますので十二分にお気をつけ下さい。

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septaka

5.0ドニーが熱すぎる。

2011年7月27日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

単純

興奮

前作の感動をそのままに………

正直背景はどうでもいい。世界一、二位を争えるカンフーマスター「ドニー」と世界一動けるデブ「キンポー」との対決に注目。SPL狼よ静かに死ねのラストバトルと同じくらいよかった。

ラストのドニー対下品なボクサー対決も格好よかった……ドニー……おまえ熱すぎるよ。今新たなドニー伝説が始まる。

かも

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J・スパルタン

4.0木人欲しい!!

2011年1月26日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

単純

萌える

えー、これは2なので1に池内博之さんおっきく出てますが、2には多分出てないです。映画紹介間違ってます。

ブルース・リーの師匠のお話。

本格カンフー映画!!
単純だけど面白い!!これぞアクションなのです♪
ドニィ・イェンとサモハンキンポーが出てますが、この二人の対決シーンは手に汗握って、パンチの連打がすごいのです。

とにかく、武術への誇り、人としての品位、家族愛なんかもありで十人分にカンフー楽しめます。
1の公開が日本ではまだされてないので、1から踏襲している人物や背景、ストーリーが想像でしかわからないのがちょっと残念。

2はイギリス人(ボクシング)対カンフーでイギリス人が悪者として描かれていたから、1は日本人(空手)対カンフーみたいなので、多分日本人がわかりやすく超悪者に描かれているんでしょうね~。だから公開してなかったのかと。

けれども、そんなのしょうがないし、いいのです。

1みたいです。5000人動員できたら1公開するそうなので、みなさま劇場にGo!!なのです~♪

ちなみに・・・新宿武蔵野館にはオリジナル木人があります。
本気度ありありなこの映画館にぜひ♪

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marilyn

5.0最高に贅沢なカンフーアクション映画!

2011年1月20日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

楽しい

興奮

ドニー・イェンとサモハン・キンポーの共演ですよ!導演ウィルソン・イップですよ!見応え満点。とにかく、技の切れ方が半端じゃない。特にサモハンとドニーの丸テーブルでの使い手など。群集アクションシーンもすげぇ。あの、いつもながら早過ぎて見えないドニー・イェンの手さばきも冴え渡る。そして、今回は題材が題材だけに、天下一のナルシスト(である筈の)ドニーさんの抑えた演技が又ツボにはまって(…生まれて初めてこの作品でドニー・イェンを見た人は誤解するだろうなぁ…という位に、イップ・マン氏はなごみキャラなのです)、やっぱドニーさんに過剰な演技は不要なのだ、と再認識させられたのでした。
とにかく、すごく贅沢な、すごく血湧き肉踊る作品。息子に見せたいです。

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ここなつ