「白鳥の湖」ブラック・スワン いやよセブンさんの映画レビュー(感想・評価)
白鳥の湖
バレエの優等生で、母親に過保護気味に育てられた主人公(ナタリー・ポートマン)、新解釈の白鳥の湖でプリマの座を狙えることに。
白鳥は問題ないが、暗黒面の黒鳥を踊ることが難しい。
監督(ヴァンサン・カッセル)やライバル(ミラ・クニス)からのプレッシャー、前プリマ(ウィノナ・ライダー)の成り行きなどを受け、次第に精神に変調をきたす。
ナタリー・ポートマンの演技は素晴らしく、アカデミー賞主演女優賞も当然だ。
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