「ウィノナさんじゃないですか」ブラック・スワン なおさんの映画レビュー(感想・評価)
ウィノナさんじゃないですか
『レクイエム・フォー・ドリーム』で薬物恐怖のトラウマをよいこのみんなに植え付けてくれたダーレン・アロノフスキー監督。次のターゲット(違います)はメンタル弱目の悩めるバレリーナ。
お酒とお薬がちょっぴりあるとはいえ95%は素面なのになのに…。虚実のさかいめがどんどん曖昧になっていき追い詰められていく主人公。ホラー描写での鏡の使い方がまたうまい。
ところでキャスト見るまでウィノナだとわからなかった。しかもこの役どころ。Oh...
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