「僕がF1を好きになった理由」アイルトン・セナ 音速の彼方へ mamezoさんの映画レビュー(感想・評価)
僕がF1を好きになった理由
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僕がF1を好きになり、毎戦ビデオに撮り、欠かさず見ていたころのヒーローは、まちがいなくアイルトン・セナでした。
圧倒的な速さ、そしてガラスのように繊細な心。
プロストとの対決の構図も僕たちを引き付けていたのでしょう。
セナのF1デビューから、タンブレロに散るまでが
淡々としかし、貴重な映像も交えながら語られています。
いろんな懐かしい顔を見えます。
改めて見返してみると、
やっぱり、あのサンマリノの週末は、なにかちがった空気があったんだと思います。
いつもどおり、ビデオに撮り、月曜日に再生した瞬間、
この映画の最後にでてきたシーン。
一瞬、何が起きたのか理解できませんでした。
セナの存在は、今でも僕の中で大きなものですし、
これからも永遠のヒーローでありつづけると思います。
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