「キャスティングが大好物」まほろ駅前多田便利軒 奥嶋ひろまささんの映画レビュー(感想・評価)
キャスティングが大好物
瑛太と松田龍平が主演なんて大好物過ぎる。
脇役に至るまで「この人しかない」という配役だった。
肩の力が抜けてくすくす笑えてたのしかった。20代前半友だちと一緒に住んでた時を思い出した。
長くいると妻よりも空気のような存在になって、楽しかったなぁ。しかし、30代でこの生活は嫌だなとも思ってしまった。
ドラマから入ったのだけど、若干ラストは間延びしてたような気もするけど、ちょろちょろと次のエピソードの人物が現れたりして、まほろという町が本当にあって、そこに生きてる人がいるようにみせる演出が良かった。
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