劇場公開日 2011年2月5日

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「鴨志田穣の小説(だったかな)読んだことあるし、元夫婦共演も気になっ...」毎日かあさん キッスィさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0鴨志田穣の小説(だったかな)読んだことあるし、元夫婦共演も気になっ...

2017年6月30日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

鴨志田穣の小説(だったかな)読んだことあるし、元夫婦共演も気になって見に行ってみた。

フミが怒られようとしたら、ブンジが「怒られるのはボクだけでいい」。
穣が亡くなった時、子どもたちが最初にやってくれたのは、笑わせること。

子どもたちがすばらしい。

穣がダメ人間だけど、見捨てることができないかんじがすごく伝わってくる。

元バックパッカーだけに、穣の気持ちも分かる。平和ボケした日本では、おもちゃであっても銃に怖さとかを無造作に放置している気がする。それがトラウマになっただけで・・・。

キッスィ