「追悼レミー」極悪レミー 万年 東一さんの映画レビュー(感想・評価)
追悼レミー
全盛期から変わらないスタイルを保ちつつ衰える事を知らない現在進行形で絶好調。
爆音ギターをかき鳴らすようにベースを弾く姿はPUNKでロックンロール極まりない。
Motörhead以前の在籍バンドの話を挟みながらレミーの今の生活に現在のモーターヘッドの人気を描く。
ウェスタンブーツのオーダーからハーケンクロイツなど最高な趣味の持ち主。
The BeatlesのCDを買いに行くシーンは驚く程、普通過ぎてホノボノする。
初期PUNKから80'sハードコア・パンクと70年代のロックにそれ以降のメタル勢にロカビリーと豪華なメンツによるインタビューが最高。
充分に生きたのかなぁ?
物足りないか?
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