「グルーヴィーなベースラインだけが気になります」電人ザボーガー よねさんの映画レビュー(感想・評価)
グルーヴィーなベースラインだけが気になります
ザボーガーをリアルタイムで観てた世代なので観ました。オリジナル版の常軌を逸したチープさを逆手にとったアプローチ、失笑するしかないしょーもないギャグ、小学生に見せられるかどうか微妙な線の下ネタ、仕事を選ばないタイプの大先輩方によるオーバードライブ気味の熱演、どこにもさっぱり共感出来ない私が悪いんでしょうね。
驚いたのは子門真人が歌ってるオリジナル主題歌のバックで鳴ってる気でも触れたかのように暴れる暴虐無人でグルーヴィーなベースライン。あれを誰がプレイしているのかが気になって眠れません。
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