「デニーロの困り顔鑑賞会」トラブル・イン・ハリウッド odeonzaさんの映画レビュー(感想・評価)
デニーロの困り顔鑑賞会
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実際の映画プロデューサー、アート・リンソンの回想録”What Just Happened? Bitter Hollywood Tales from the Front Line”(何があった?最前線からの苦いハリウッド物語)をもとに自身が脚本を書いたプロデューサー稼業の悲哀を笑い飛ばすような内幕映画です。
髭で拗らすのは『ザ・ワイルド』(原題: The Edge)のアレック・ボールドウィンだったそうですがブルース・ウィリスがノリノリで怪演してましたね、本人も自虐ネタっぽいのは分かってのことでしょう。
まあ、内幕ものといっても驚くような話も無く私生活でも問題山積、デニーロの困り顔鑑賞会のような映画でした。
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