「オッシコ漏らしたらどうしようなんて、可愛いもんだ。 一週間とにかく...」フローズン Don-chanさんの映画レビュー(感想・評価)
オッシコ漏らしたらどうしようなんて、可愛いもんだ。 一週間とにかく...
オッシコ漏らしたらどうしようなんて、可愛いもんだ。
一週間とにかく生き延びたい。
まさか自分がもうすぐ死ぬ状況に突然なってしまうなんて思いもよらず、そうなると一緒にいる人の存在の有難さや会話できる有難さを痛感する。
メッセージは単純なことかもしれない。
こうやって丁寧にゆっくり状況の描写を見ることが出来ることにも、今自分が映画の中のような状況ではないということにでも、なんだか感謝してしまう。
3人のうち、一番真面目で勇敢な人が最初にあんなことになるなんて、これも何かを仄めかしているように感じた。
とくに音や声が恐怖を演出している作品。
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NOBUさんのコメント
2024年2月14日
今晩は
私は雪山では、所謂バックヤードで山スキーで新雪の中滑りますが欠かさないのは、何処で表層雪崩が起きやすいかとか事前に聞くとか(自己責任ですよ!と必ず言われますし、自分でも雪の状態を掘り返して何処から新雪かは確認します。)、ビーコンは必携とか課しています。
今作は所謂雪山あるあるを、上手くサスペンス要素にした作品だなと思いながら、昨晩観てました。
雪崩で死ぬのも嫌だけど、狼に食われるのは嫌だなとか、金属に皮膚が氷点下のためくっつくのは雪山あるあるなんですね。では。