ジュリエットからの手紙のレビュー・感想・評価
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永遠の愛
永遠の愛が本当にあるんだって信じたくなる映画。観ててほんわかする。
ロレンツォを探しに行くクレアはタフなおばあちゃんだなって思った。しかも、違うロレンツォでも楽しんでいるしww
ソフィがクレアとチャーリーについていくところで、なんとなく結末は見えていたけど、最後まで楽しめた。
イタリアのきれいな街並みも楽しめる。
Taylor Swift のLove Storyまで流れて嬉しかった!!
ジュリエット
シンプルで王道なラブストーリーという感じです。
主人公がかわいい!
50年前の手紙に返事をかくっていう設定も素敵だし
初恋の人を訪ねてまわるご婦人も素敵です!
愛とか恋っていいなあ。とほんわか思わせてくれる作品です。
アメリカとイギリスとイタリアのミックス感もいい
あとイタリアの田園風景もきれいで、イタリア行きたくなります
幸せな恋をイタリアで
主人公のソフィ(アマンダ・セイフライド)がとても可愛いです。本当に実在するジュリエットクラブを元に始まるラブストーリー。
ストーリーはイタリアに恋人と来ていた主人公ソフィは"ジュリエットの秘書"としてロンドンに暮らすクレアへ手紙を送る。そしてクレアは50年前にイタリアで恋に落ちた男性と再会するため、孫のチャーリーを連れてイタリアを訪れ、共に初恋の人を捜す旅に出る。ソフィとクレアの二人の恋が旅の中で同時進行で進んで行きます。
感想としては可愛らしいラブストーリーです。見ていて幸せな気持ちになります。恋する年齢は関係ないと思わせてくれる映画。挿入歌もまたテイラー スウィフトの歌う"Love story" でgood! 最初はケンカばかりしていたソフィとチャーリーも段々と仲良くなり... 人ってやっぱり第一印象じゃありません! 最後はハッピーエンディング♥︎
アマンダがすべて♡
心が暖まる作品
“愛の都”から届いた珠玉のラブストーリー
記者を目指すソフィはシェフの婚約者ヴィクターとイタリア・ヴェローナへ。だが、旅行先でも仕事優先のヴィクターに寂しさを感じるソフィは、“ジュリエットの家”を訪れる。そこには世界中の女性の恋の悩みが綴られた手紙が送られ、“ジュリエットの秘書”が返事を出していた。手伝う事になったソフィは50年前の手紙を発見、返事を出す。すると、差出人クレアが孫チャーリーを連れてヴェローナを訪れ、ソフィは初恋の人を捜すクレアの旅に同行する事に…。
イタリア・ヴェローナは「ロミオとジュリエット」の舞台でも知られる“愛の都”。“ジュリエットの家”も実在し、手紙を送ると本当に返事が来るという(!)。
初恋の人への想いを諦めないクレアに感化され、ソフィも自身の愛と向き合う。
婚約者ヴィクターと、気になり始めるチャーリー。
ヴィクターはソフィを束縛しないが、それがソフィにとっては悩み。チャーリーはソフィに婚約者が居るのを知りながらも熱い想いを伝える。
揺れ動くソフィ。
ついにクレアは初恋の人、ロレンツォを捜し出した。
50年経ってもその想いは変わる事の無い二人。
初恋の思い出が、真実の愛を見出す。
その想いが真実であるなら、今も真実。気持ちに偽りは無い。
“もし”“あの時”…後になってその言葉が自分を苦しめる事のないように。
ソフィが選んだのは…。
ソフィを演じるアマンダ・セイフライドがとにかく可愛い!メチャクチャ可愛い!ただひたすら可愛い!ずっとアマンダに見とれっぱなし。
そして物語の真の主役とも言えるのが、クレアを演じるヴァネッサ・レッドクレーヴ。老いても尚美しく、気品に溢れ、恋にときめく若々しさは、女性なら誰でもこんな女性になりたいと思うハズ。
ラストはちょっと出来過ぎだが、ロマンチックな物語と美しいヴェローナに魅了される。
後味爽やか、“恋の都”から届いた珠玉のラブストーリー。
悲観的リアリストと楽観的ロマンチストのお話‥~ヽ('ー`)ノ~
むちむちアマンダちゃん最高(*^_^*)
(※こないだまで‥
エルファニングちゃんやEペイジにゾッコンだた俺‥(o^-')b
また巡り巡って‥
‥アマンダちゃん作品は俺的にコノ春4作目!)
本作は素晴らしいミ☆
てか‥
●コレリ大尉のマンドリンや‥●月の輝く夜に‥もそうだけど‥↓
そもそもの[価値観違う2人が交際してますよ]から始まるストーリー‥だけが‥いつも懐疑なんだよね(・ω・)ノ
※他の映画でもそうだが‥。
イタリアのご飯や風景にまみれれば‥
どんな事でもロマンティックにo(^o^)o♪
どんな時の流れでも美しく('◇')ゞ♪
傑作の名作(*'-^)-☆
コチラ素敵なラブストーリーだよ〜└|∵|┐♪┌|∵|┘
☆評は‥
劇場公開\1000〜1200円水準にて‥(^-^)
DVD買う度⇒④★★★★
モ、1回見たい度⇒⑤☆☆☆☆☆
オススメ度⇒⑤♪♪♪♪♪
デートで見る度⇒⑤◎◎◎◎◎
観る相方o(^o^)o】これは‥カノと2人で見たい‥
見て欲しい(・ω・)ノ
観た後のお店】イタリアンなビストロへ‥まっしぐら!
観た後の飲み物】イタリアワインをグイグイ♪
観た後の食べ物】パスタ:カルネ:フォマッジョ:ドルチェ
キショいかも知れないが‥
オッサンがロマンチストでも良いぢゃ無いかッ(`曲´#)
↑‥と自分で思える本作(^-^)
●クロエ
●親愛なるきみへ
●赤ずきん
イタリア人はフィアットで!
イギリス人はローバーで!
↑気が効いてますなo(><;)(;><)o
音楽も素敵だたよ〜o(^o^)o♪
イケメンに、本気で「狂いそうな程、深く情熱的に、凄く君が好きだ!」と告られたら、あなたはどうする?
美しいイタリア・ベローナの街を舞台に展開する、恋する女性のシンデレラ・サクセスストーリーであるこの映画は、きっと観た人の誰でもが好きになってしまうかも知れない。
A・セイフライド扮するソフィーは、NY在住のライター志望。そしてイタリアンレストランの開店を直近に控えるフィアンセのヴィクターと共に休暇を取り、ハネムーン同然の婚前旅行のためにイタリアのベローナを旅する事に。そして旅先で待ち構えるハプニングはいかに?と言うのがこのお話し・・・
その2人が訪れた街こそは、シェイクスピアの代表作である「ロミオとジュリエット」の舞台となった街。ジュリエットの屋敷跡のバルコニーを訪れる観光客の中で恋に悩んでいる女性たちが、その悩める気持ちを手紙にしたためバルコニー下の壁に、その手紙を張り付けて帰ると言う習慣が有ると言う事を、イタリア旅行をしていない私は全然知らなかったが、それが映画だけの作り話しなのか、本当にここを訪れる観光客は手紙を残して来る事が許されていているのか、全くその真実性は定かではない。しかしその手紙に返事を書くボランティアの女性たちがいて、その女性たちにソフィーは偶然出会い、ライター志願のソフィーもボランティア仲間に加わる事になり、ある1通の手紙に返事を書く事から始まるソフィーの新しい運命の恋が始まる物語。それだけでも、ロマンチックで、素敵な心温まる話ではないかと女性なら感動してしまうかもしれない。
アメリカ映画では、本当にこの手のラブコメが多いし、アメリカ女性は、ホンマにこんなにロマンスに憧れているの?って不思議に思ってしまうけれど、それが乙女心と言うものなのでしょうか??!!
その昔、昔デヴィット・リーンと言う巨匠の「旅情」と言うラブストーリーが有りましたが、その映画でもキャリアウーマンのジェーンと言ったかな?大女優のK・ヘップバーンと言う名優が演じたその映画もイタリアが舞台で、そちらの映画ではヴェニスが舞台だったけれども、この「旅情」も「ローマの休日」と並ぶ超有名な映画なので観て損は無いとお薦めですが、それらの作品同様に歴史の重みの有るヨーロッパを舞台に展開する恋物語こそは、きっとアメリカ女性の憧れの世界観なのかも知れないですね。
本作では、ヴァネッサ・レッドグレーブと言う素晴らしい名優が扮するクレアの50年前の恋人を探し出す試みを手伝うソフィーの、今の若い世代の彼女の恋とクレアの昔の恋との、この2組の恋物語の恋愛観の相違をみるのも面白いかも知れない。そう言えば2組の違う世代の恋物語と言えば「ジュリー&ジュリア」も面白かったな、こちらはM・ストリープ主演ですし、絶対外れない作品で私は好きな映画でした。
この「ジュリエットからの手紙」は、ハネムーンに来ている、2人で時間を中々一緒に共有出来ないソフィーとヴィクター、そこに新たに現れるクレアの孫のチャリーの存在、ヴィクターとチャリーの狭間で揺れ動く乙女心と言う映画ですが、私は正直、ハネムーンに出かけて仲良く一緒に時間を共有出来ないなら、これは成田離婚の話だろって事になるので、
設定的に無理に思えて中々感情移入し難かったラブコメでしたが、あなたは楽しめる?
その2つを合わせると、あなたを一生苦しめる力を持つのです。
映画「ジュリエットからの手紙」(ゲイリー・ウィニック監督)から。
主人公が、恋愛アドバイスを求める手紙への返信をしたところから、
物語は始まり、ラストにその返信した手紙の内容が紹介される。
「親愛なるクレア」で始まるその内容は、
「『もし』と『あの時』は、それぞれごく普通の言葉にすぎません。
でもその2つを合わせると、あなたを一生苦しめる力を持つのです。」
と続く。「もしあの時」「もしあの時」「もしあの時」
人生を振り返って「もしあの時」と思うことがあって、
(今でも後悔しているのなら)少しの勇気を持ち、あなたの心に従って、と。
それは「恋愛」に限らず、多くの場面で言えることかもしれない。
ただ、うまくいかない理由として「もし・・」を口にするのなら、
それは、後悔することもなく、その場しのぎの言い訳となるが、
心から後悔するほどのことならば、一歩を踏み出してみて・・という
アドバイスにもなる気がした。
メモしたのは、そのアドバイスへ向かう導入部の表現。
「後悔」という意味を、とても素敵に言い直している。
是非、こんな言葉の使い方の出来る人になりたい、と思う。
とても爽快な気分になれる映画
美しい風景に幸せな笑顔、素敵でした
ヴァネッサ・レッドグレイヴの瞳
ヴァネッサ・レッドグレイヴが観たい!ただそれだけで劇場に足を運んだ。物語の主軸は若い女性が旅先で真実の恋にめぐり合うというありふれたものだが、そこにレッドグレイヴ演じる熟年女性が50年前の恋人を探す旅に出るというサイドストーリーによって、本作が単なるラブストーリーに終わらない深みとなる。
イタリア、ヴェローナ。『ロミオとジュリエット』の舞台となったこの地に、婚約者とプレ・ハネムーンにやって来たソフィー。しかし婚約者はオープンを控えた自分のレストランのための食材探しに奔走し、彼女をほったらかしにする(余談だが、ガエル君はこういう自分勝手なお気楽野郎が何てピッタリなんだろう←失礼。まあ見方を変えれば仕事熱心な青年ともいえるのだが・・・)。ジュリエットの生家を訪れたソフィーは、その壁に何千と貼られているジュリエット宛の手紙を眼にする。全国から寄せられたその手紙は「ジュリエットの秘書」たちの手で一通一通全てに返事が書かれているのだ。ちなみにこれは実際の話。世の中には恋に悩む女性(男性も)が何と多いことか!中には深刻な内容の手紙もあるという。そんな時には秘書たち全員でできるだけ最良の答えを導き出し返事を書くのだという。ボランティアである彼女たちの真摯な気持ちに心が温まる。
さて、ソフィーがそこでレンガの奥に隠されていた50年前の手紙を見つけたことから物語は進展する。返事を書いたソフィーの元へ、当の本人がその時別れてしまった恋人を探したいと孫息子を連れてやってきたのだ。レッドグレイヴが画面に登場するだけで、独特の雰囲気が醸し出される。大女優である彼女は長身でガッシリした体格であるにもかかわらず、夢見るような瞳が何とも魅力的だ。70歳を越えているが少女のような初々しい青い瞳に吸い込まれてしまう。彼女の浮世離れした雰囲気があったからこそ、叶わなかった50年前の恋人探しもウソ臭くならずに、ロマンティックに展開されるのだ。
そして物語は、50年前の恋人を探すロードムービーへと変化していく。美しいイタリアの風景に心洗われ、登場する何人もの「ロレンツォ」が、端からレッドグレイヴ演じるクレアを口説くのが笑える(さすが、イタリア男・・・。それにしても同姓同名の男性が多すぎる)。その旅を通じて、若いソフィーは自己を見つめなおし、新しい人生を送る決意をするのだ。ソフィーとクレアの孫息子の恋の行方も気になるが(ラストシーンで『ロミ・ジュリ』ばりのバルコニー・シーンを演じてしまうのが微笑ましい)、幼い頃母親と離別したソフィーが、クレアと母娘のような友情を育む姿が温かい。
ついにクレアはロレンツォとめぐり合う(演じるのは、レッドグレイヴの実際のパートナーであるフランコ・ネロ)。熟年の2人が手を繋いで歩く姿に胸が熱くなる。年を重ねてもこんな恋愛ができるのなら、今すぐジュリエットに手紙を書きたくなる(笑)。「それが真実の愛なら、50年経っても真実の愛」・・・。明るい陽光ふりそそぐイタリア東北部の美しい風景と、レッドグレイヴの瞳に癒される珠玉のラブ・ストリーリーだ。
ロマンティック旅情。
映画で知る実際の話、自分にはよくあることなんだけど、
今作で初めて、ジュリエットの生家なるものがあるということ、
そしてそこには年間五千通ものジュリエット宛の手紙が届き、
ジュリエットの秘書なるボランティアが返事を書いていること、
などなどを知りました^^;
いや~この話だけでロマンティック!いたの?ジュリエットって。
こうなったらロミオを探さないとね♪ってそういう話じゃないけど、
今作はそういった恋愛でのロマンティックに浸れるかがポイント。
だって人間は日々、前を向いて生きているので、そりゃ50年前
の恋愛に身を焦がし浸りたい気持ちはあれど、そうはいかん!
っていう人も多いと思うのだ。あまり人生回り道はしたくないけど^^;
巡り巡って素敵な恋愛に出逢えることもある、というラブストーリー。
A・セイフライドファンのみなさま、お待たせいたしました!という
(男性陣にかなりファンが多いようで)色白ナイス身体の彼女ですが
けっこうカエル顔してますよね。私から見ると普通にカワイイ系かな。
この彼女の演技がなかなか良いvマンマ~!のうるさいお母ちゃん
とは打って変わり^^;静かなオバア…じゃない淑女のレッドグレーヴ、
彼女を相手に遜った受けの演技に徹しています。すごくイイ感じ~。
本筋がこのオバア…じゃない淑女の50年前の恋愛を辿る旅なので、
彼女とその孫(嫌味なヤツかと思いきや、イーガンはイイヤツ!?)
がそれを応援する形で付き添い、更には自分たちも…という展開。
ありがちなんだよな、これがまた♪と思えないこともないですが^^;
ロマンティックが止まらない!を満喫しながら終盤まで楽しめます。
おっと忘れてならない男性陣。
今回のガエル君は…アテ馬でしたねぇ^^;イタリア狂いの婚約者役。
自分の「好き」に忠実なところは私的に素晴らしいことだと思うので
いいのですが、結婚となれば相手に合わせて変わることが大前提。
思いやりなくして共同生活は成り立たないのだ!彼、彼女のことは
常にそっちのけ、なんですもんねぇ。あれじゃあかわいそうすぎる。
婚前旅行ですべて別行動!なんてそこからして何かおかしいでしょ。
まーだ、嫌みばっかり言ってちょっかい出してくる(これもどうかと)
男の方が見込みあるってもんです。これってつまり、あれですよね?
小学生の男の子が好きな女の子をいじめる、っていう。うわ~青いv
イーガン、いい味出してました。
そして淑女のお相手…がF・ネロ。ってどうなんですか!?この二人。
どうもお似合いだと思ったら、現・夫婦じゃないですか!おーい(汗)
しかも馬にまたがって(マカロニらしく)登場って…チトやりすぎでは。
これを観て、過去の恋愛を再燃させるぞ!なんて張り切るお年寄りが
激増したらどうするつもりなんだろう…って、考えすぎ^^;
もう設定から内容からキャスト風景に至るまでロマンが止まりません。
ジュリエットが悲劇の主人公だなんて、とても信じられないほどです。
これでまたジュリエット・レターを出す人が増えるような気がしますが。
(お約束のバルコニー、いいですねぇ♪松田聖子だと渚のですか?古)
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