「モーレツでっせ」キック・アス seisinseiさんの映画レビュー(感想・評価)
モーレツでっせ
コンセプト、シナリオ、ウィット、ユーモアー、シビア、冷静な観察眼、社会性、配役、コスチューム、話題性、
などでは群を抜くできばえの作品です。
言葉遊びの好きな人には
深い意味では最高に楽しい作品です。
ニコラスとブラッドのブラック振りが遺憾なく発揮されています。
監督で著名な
ジェリー・ブラッカイマー
ジェームズ・キャメロン
ポール・W・S・アンダーソン
あたりがどうもイマイチという人には
お勧めです。
観たあとに
なごり惜しい気持ちになって
なんども観てしまう映画は久しぶりです。
なんど観ても笑える場面があって
元気のでる映画です。
この作品の続編はもちろん作られるそうですが
やめといた方がいいと思います。
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