「I never play!! やっぱりヒット・ガール‼️」キック・アス アキ爺さんの映画レビュー(感想・評価)
I never play!! やっぱりヒット・ガール‼️
クリックして本文を読む
週末1、2イッキ観「キック・アス」‼️
一部で話題になってたクロエちゃん。久しぶりに観て当時はこんなに幼かったんだなぁっと改めて思う「キック・アス」です。にしてもヒット・ガール口が悪い💦あれだけ幼い子があんなに口が悪いとそりゃインパクトあります。主役のアーロン・テイラー・ジョンソンも今ではムッキムキだったりするんですが、この頃はまだ冴えない高校生って感じですね。もう今はキック・アス不可能です。
アメコミ大好き俳優のニコラス・ケイジがビック・ダディを楽しそうに演じています。そのまんまバットマンですよね。やりたかったんだろうなぁ。でも、クロエちゃんはそんなニコケイも食っちゃうぐらいのインパクト‼️ちゃんとニコケイもアクションしてたのですが、きっと観た人の記憶に残っているのはヒット・ガールでしょうね😅
原作アメコミではビック・ダディはもっとパラノイアだし、そもそも復讐譚でもないし、デイブがケイティに真実を話したら嘘つき!って嫌われてもっと救いようがなかったりするんですが、映画版は原作を程よくマイルドに仕上げてハッピーエンドになってます。最後の空飛ぶマシンガンとかやり過ぎな感じもしますが、映画的な見せ場には必要かも?ちなみに原作だとエレベーターからの火炎放射機です🔥
そう言えば本作を観た後で街中でキャリーケース引いてる女の子を見かけた時に「もしかしてあのケースの中には銃がいっぱい入ってるのかも?」・・・なんて思ってしまいました。やっぱりヒット・ガールはそんな妄想をしてしまうだけインパクトがあったみたいです💦
コメントする