「.」キック・アス 瀬雨伊府 琴さんの映画レビュー(感想・評価)
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自宅にて鑑賞。英米合作で、共同製作にB.ピットが名を連ねる。テンポが良く、場面の繋ぎ方がユニーク。説教臭くならず、安っぽいセンチメンタリズムやヒロイズムに陥る事も無く、大満足。“ミンディ・マクレディ(ヒット・ガール)”のC.G.モレッツの可愛いらしい好演が印象に残るが、銃撃シーンの手際良さはL.ベッソンの『レオン('94)』、或いはK.ウォンの『ビッグ・ヒット('98)』辺りを想起した。脇を固めた“ケイティ”のL.フォンセカ、“エリカ”のS.ウー、“マーティ”のC.デューク辺りも忘れ難い。75/100点。
・鑑賞日:2011年10月25日(火)
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