「「ウォーキングwithダイナソー」といい勝負…」大恐竜時代 タルボサウルスVSティラノサウルス 近大さんの映画レビュー(感想・評価)
「ウォーキングwithダイナソー」といい勝負…
珍しい韓国製恐竜映画。
例えるなら、日本でハリウッドを意識したSFやアクションを作って何もかも遠く足下に及ばない、そんな感じ。
まず、CGのクオリティが低い。
恐竜たちがCGアニメーションに見え、背景は実写なので、違和感有り過ぎ。
恐竜たちが喋らないのは、「ウォーキングwithダイナソー」よりマシ。
でもその代わり、ナレーションでペラペラペラペラ。
しかもこのナレーションが、主人公の子供恐竜の心の声なので、まあ幼稚。
ストーリーは一応あるが、何かのオマケのような薄っぺらい幼児向けストーリー。
本作と言い、「ウォーキングwithダイナソー」と言い…
あー、早く「ジュラシック・ワールド」が観たい。
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