大恐竜時代 タルボサウルスVSティラノサウルス

劇場公開日:

解説

白亜紀の恐竜たちが繰り広げる戦いやドラマを描いた韓国製CGアニメーション。肉食恐竜タルボサウルスの家族の末っ子に生まれたパッチは、母親や兄弟と森で平和に暮らしていた。しかし、初めての狩りにでかけた先で、赤いティラノザウルスのレックスに襲われ、家族を皆殺しにされてしまう。単身生き残ったパッチは、弱肉強食の世界を生き抜き、成長していく。やがてメスのプルヌと出会い、穏やかな生活を送っていたパッチの前に、再びレックスが出現する。ニュージーランドでロケ撮影された背景の中を、歴史的考証にもとづき最新のCG技術で再現された恐竜たちが縦横無尽に駆けめぐる。

2012年製作/90分/韓国
原題:Tarbosaurus
配給:CJ Entertainment Japan
劇場公開日:2012年10月13日

スタッフ・キャスト

監督
日本語吹き替えナレーション
小松史法
松元恵
全てのスタッフ・キャストを見る

フォトギャラリー

  • 画像1
  • 画像2
  • 画像3
  • 画像4

(C)2012 OLIVE STUDIO, EBS, DREAM SEARCH C&C ALL RIGHTS RESERVED

映画レビュー

2.0 実写の空撮などをふんだんに使い、フルCGアニメで描いた作品。元は...

2018年11月2日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 実写の空撮などをふんだんに使い、フルCGアニメで描いた作品。元は3Dなのだろうか、どうも背景と恐竜のCGのバランスが取れてないような気がする。『ジュラシックパーク』で描かれた世界観がそのまま使われてるのかもしれないが、20年前の映画よりも現実感がない・・・どうせなら教養番組のような作りの方が楽しめるのではないか・・・全体的にはそんな印象。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
kossy

1.5「ウォーキングwithダイナソー」といい勝負…

2014年11月14日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

単純

寝られる

珍しい韓国製恐竜映画。

例えるなら、日本でハリウッドを意識したSFやアクションを作って何もかも遠く足下に及ばない、そんな感じ。

まず、CGのクオリティが低い。
恐竜たちがCGアニメーションに見え、背景は実写なので、違和感有り過ぎ。

恐竜たちが喋らないのは、「ウォーキングwithダイナソー」よりマシ。
でもその代わり、ナレーションでペラペラペラペラ。
しかもこのナレーションが、主人公の子供恐竜の心の声なので、まあ幼稚。

ストーリーは一応あるが、何かのオマケのような薄っぺらい幼児向けストーリー。

本作と言い、「ウォーキングwithダイナソー」と言い…
あー、早く「ジュラシック・ワールド」が観たい。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
近大

1.0映画館で観るほどではない映画(´д`)

2014年1月21日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

寝られる

動物園とかのオマケ上映を観てる感じ。キャラクターを立たせることなく、あくまで主人公のストーリーテリングで進行するため、入り込むことが出来なかった(>.<)

コメントする (0件)
共感した! 0件)
チャリンカーベル

他のユーザーは「大恐竜時代 タルボサウルスVSティラノサウルス」以外にこんな作品をCheck-inしています。