岳 ガクのレビュー・感想・評価
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これはとんでもなく素晴らしくないか?
海でも山でも‥
ナメた輩が居る(※数多居る)‥。
タクシー替わりに救急車を呼ぶような輩‥。
ろくすぽ教育してない学生に料理作らせるような居酒屋店主も然り‥。
海保なり山岳救助隊なりには‥
最大の敬意を払わなければならない。
↑日本国籍有する者なら‥
選挙権持つ納税者なら‥
当然の当然o(><;)(;><)o
だが‥
山登りしない俺には‥
そんなんは頭の中の想像の産物でしかなかった‥。
今回のテレ朝のOAが無ければ‥
間違いなく‥
自分で本作見なかったろうな( -_-)
命の大切さ】て聞き慣れた言葉だけど‥
そゆの考えたね(*^_^*)
いや‥
考えて行こう!
☆評は‥
TV無料OA水準にて‥(^-^)
DVD買う度⇒①★
モ、1回見たい度⇒③☆☆☆
オススメ度⇒⑩♪♪♪♪♪
デートで見る度⇒②◎◎
観る相方o(^o^)o】女子には難しいか?
観た後の食べ物】デカいおにぎりと‥ナポリタン大盛り!
原作は‥有名マンガ(らしい‥)!!!
ナカナカに素晴らしいヾ(*'-'*)
「命」の大切さ
ナポリタンおかわり!?
感動
三歩ファンになります!
イメージが変わった。
あまり好きではなかった長澤まさみちゃん。この映画を観た後から自分の中のイメージが良い方に変わりました。
そして小栗旬クン。彼の出演作で一番この作品の役柄が好きです!!悲しみを心に置き止め、常に山岳ボランティアに明るく真摯な姿勢で努める。素敵だなぁー☆
山への畏怖が感じられない・・・
山は怖い
許せるか許せないか
小栗旬の役作りを許せないか、許せないかで、この映画の評価が決まるのではないでしょうか…
残念ながら自分的には後者でした。原作漫画は読んでませんが多分、原作キャラクターがあんな感じなんでしょうね…
違う役者がやった方が良かったかな。
この映画の為にキャラクターづくり、体力づくり一生懸命やりました的な感じが自分にはダメでした。
山は綺麗でしたが、現場まで40分だの何分かかりますだの言ってるわりに、すぐ着いたりする(着いたように見えてしまう)ので、登山の過酷さがあまり実感できなかった。
また、ところどころ完全にCGが浮いてるところがあったのもマイナス。この手の映画ってリアルさがキモなのに〜…
批評が良かったので観に行きましたが、海猿といい、この作品といい感動の押し売り作品にはガッカリです。
と辛口になってしまいましたが、見応えのあるシーンも何ヵ所かあるので、退屈はしません。
そして続編はいりません。
三歩の実写化に驚き
何といっても小栗さんの三歩の魅力が一番でした。
どんなアクシデントに遭っても決して諦めるコトなく、
まるで山のような大きな包容力で、過失の遭難者を責めることなく、
要救助者が亡くなっていても、「よく頑張った」と労わりの声をかける。
そのクセ「ちょっとサンポに行ってくる」とふもとに降りると迷子になって遭難。
そしてふもとから山奥までは、殆ど瞬間移動・・・
本当にコミックの映像化が難しそうなほどの大らかさですが、
笑顔&とぼけた味わいの山男を、嫌味なく飄々と演じ好感が持てました。
また、胸に秘めた想いを口にすることなく、 訓練に励む長澤さん演じる久美は、
下界での常識は通じない山での常識に、様子を伺うことなしで、
いちいち正論をぶつけてくる、セリフとは言え少々面倒臭さを感じましたし、
過酷な出来事の連続で、自分の未熟さ&無力さに苛立つ反面、
何事にも動じない 三歩の大らか過ぎる言動に反発を覚えるあたり、
「いい加減、自分の感情にばかりに走っていないで」と言いたくなるのは、
たぶん長澤さんが名演だからかと・・・
しょっぱなから現実的にはあり得ないシーンの続出、見せ場の連続で、
少々小さくまとまった感はあるものの、北アルプスの名峰たちも堪能でき、
飽きることなくラストまで観れるエンタティメントに仕上がっていると思います。
聞きとり辛いところがチラホラあったコトが少々残念でしたが、
どんな目に遭った人にも、彼が必ず笑顔でかける言葉
「 また、山においでよ 」
気負いなくかけるこの言葉、ほんとうに素敵な言葉だと思います。
気持ちが救われました。
私は実際に大切な友人を山の遭難で亡くしました。
それ以来、山バカ状態で山に登っていたのに、何年も山から遠ざかってしまっていました。
遭難で亡くなった方のご家族とは年賀状のやり取りをしていますが、小さかったお子さんが大きく立派になっていく写真を見ると遣りきれなくてツラくて・・・・。
私はこの映画を見て、本当に良かった!
三歩の「良く頑張った。また山においでよ。」
私はこの言葉に救われました。
何度もなんども涙が出ました。
おかげで心の重いつっかえ棒が少し軽くなりました。
そして、映画の中の穂高岳連峰の映像の綺麗なこと!
「あ・・・またあの景色が見たいな。見に行きたいな。」
そう、思わせてくれ、なんだか重い気持ちを軽くしてもらえました。
見終わったあとは、すがすがしい気持ちになれました。
まさみちゃんも小栗君もスゴク頑張っていて見ごたえのある良い作品でした。さぞかし大変な撮影だったことでしょう!
「捨ててはいけないもの、ゴミと命」本当にその通りだと思います。
趣味に命をささげてはいけません。
山に登ったら自分を待っていてくれる家族のもとに必ず元気で帰ること!
この映画の中では、山への知識や技術そして心構えなどにも警鐘を鳴らしているのが良いです。
自分の技術を過信するな、山をなめんなよ、と教えてもらえました。
あの素晴らしい景色を見に行くために、心身共に鍛え直し、一から勉強し直したいです。
とてもきれいでした!
爆弾チャーハン
良い作品です。
評判が良いので、見に行きました。
山岳映画であり、小栗旬と長澤まさみ・・・。
ふ~ん・・・ たぶん・・・ きっと・・・ こんなストーリーだろうな~と思い観ました。
私の思いこみと大して違わないストーリーだった。
なのに、とても感動して、爽やかなのはなんでだろ~~。
きっと、三歩を始め、隊長、山小屋のおばちゃん、パイロット等々の人柄が良いからね。
軽く登山しようなんて思って登ると、不注意や過信から、事故を起こしてしまう自然の恐ろしさ。
三歩は、そんな自然の怖さや、命の大切さを、身にしみて知っている。
なのに、憤ったり怒ったりせず、優しく人に接することができる。
いえ、知っているからこそ言える言葉。
本当に強い人ほど、弱い人に優しくできるのと同じね。
小栗旬君は、高所恐怖症だったとか。
なのに、彼の笑顔と爽やかさは、とても素敵。
四季折々の日本アルプスは、雄大で、時に優しく、時に恐ろしく、見る者を惹きつける。
きっと、過酷な撮影だったことだろう。
素直に≪良い作品≫と言える作品です。
爽やかの押し売りは雪崩以上に脅威である
長澤まさみが新・東宝シンデレラガールとして華々しく主演デビューした『ロボコン』では、小栗旬は無口なサポートメンバーに過ぎなかったが、今作では、コミックのガキ大将的な…いや、ターミネーターばりに底抜けに明るいパワーで山々を疾走する青年をアクセル全開で力演し、長澤を完全に圧倒。
形勢逆転した2人の立ち位地に、7年という時の流れを実感し、感慨深かった。
全編を通して小栗旬は、エネルギッシュを通り越して、厚かましいぐらいキャラクターで、雪崩以上に寒々しさを感じた場面が幾度もあったが、厳しい山の大自然の中で打ち勝つには、あれぐらい強烈なウザさを持ち合わせてないと生き残れないのかもしれない。
最後に短歌を一首。
『山頂(いただき)へ 命を背負ひ 越える空 鼓動の響き 氷壁に抱く 』
by全竜
三歩の笑顔
感動するが、メッセージが伝わってこない気が......。
終始、涙ウルウル....感動の映画でした....。
・・・が、....冷静に考えると、冬の山を甘く見て勝手に登って遭難した人を命がけで救うって、なんかやるせないですね....。
この映画でもそうですが、助からない事も多く、気持ちは分からないでもないが、家族などに責められる....なのに、この映画の主人公の三歩は、いつも笑顔で、ギリギリ助かった方を励まし、懲りずにまた来るようにという....。
物語は、この三歩のいる山に新人救助隊員として椎名久美が配属され、成長していく過程を描く.....。
なんか、複雑な思いのまま、物語はテンポよく進み最終的には、感動的な結末になるのだが......この映画、何を言いたいのだろうか.....。
雪山登山を舐めて掛かってはいけないというメッセージもなく、かといって、どの雪山にも三歩のようにボランティアで活躍する方がどれだけいてくれるのか.....。
この映画で、命がけで救援に向かう方たちの大変さをと使命感を感じました...ありがたいことです。
直太君.....山頂で、男飯 食べたかったね!
いい演技でした.....いっぱい、勇気を貰いました!
小栗旬.....こういう楽天家でいつもニコニコの役は、嵌り役ですね!
ヘリパイロット牧さん役の渡部篤郎.....渋かった....。
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