ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越えるのレビュー・感想・評価
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バンコクでバチェラーパーティとか、1度やってみたい
フィル、スチュ、アラン、ダグの4人がバンコクでバチェラーパーティって、再び悪夢のよう(笑)。まあ、酔いから冷めたら文字通り悪夢だったわけだけど。1作目からの差別化をはかるため、今度はLA、ベガスから異国の地へ。これが見事にハマった。ロケーションなども秀逸で、アジア独特の熱気に振り回される姿が秀逸だった。どこへ行ってもそれなりに綺麗な日本だと、成立しないだろうなあ。
今回も
目か覚めたらハチャメチャな状況で、安定の面白さ。
前作でこの映画のパターンを知ったので、今回は余計楽しめた。
ミスター・チャウが何気に良い味出している。
この映画の一番の見所は、ラストの記念写真(笑)
ここに全てが詰まっている。
流れは前作と全く一緒なのでさすがに二番煎じ感が否めない笑
アランが、前作では「愛すべきトラブルメーカー」感があって面白かったのだけど、今作ではいくらなんでもヒートアップしすぎでかなりイライラした😑笑
家での横柄な態度も、てでぃに嫉妬して嫌がらせするのも、ガキみたいに駄々こねたりするのも、なんだかんだいってそれが許されてしまうのも本当に無理。笑
「またやったか…」じゃねぇんだよ!まっったく成長してなくてさすがにイライラ!
そして舞台こそ変わったけど、流れは全く一緒なので二番煎じ感が否めない笑
前作での赤ちゃんポジションが、老人になってたのは流石に面白かったけど!笑
あとは、指のくだりとか、バンコックが云々のくだり(オカマと…)はちょっとやりすぎ感があったかな…。気持ちよく笑えるネタが結構少なかったかもしれない。
最後のオチも、それでいいのか?って感じだったし。
謎に歌が三箇所入ってるのも変だったし、カーアクションの要素みたいなのが無駄に入ってたりして、ちょっと興醒めだった。笑
またなのってなんだよ(笑)
始まりからしてもう面白い。
もう2回目はねーよ(笑)
バンコク大闇すぎんだろ!
厄介者はアランじゃん、もうお前は黙っとけ!!
うそだ!いいぞ!もっとやれ!
あ、結婚できるんだ。やっぱり結婚はできるんだ(笑)
慣れれば最高に面白い
設定が風変りなので第一作は前半なんだかわからなかったのが、このパターン踏襲で第二作も抜群に面白い。
相変わらずバカバカしい設定ですが、最後に辻褄合わせてくれます。話が飛ぶことがあるので、若干置いてけぼり感ありますが、もう慣れました。
サルが切ないね。
う〜ん…
バンコクで、バチェラーパーティーなんて設定からして面白いでしょ。腹筋崩壊、間違いなし!と思って観たんだけど、んっ?あれっ?これって面白いですか?前作より明らかにスケールダウン。そもそも、記憶がぶっとんでいる原因は『酒』ではなく『クスリ』なのだから、タイトルからして???三作目は観ないな。これで見納め。
酒飲みは絶対観てください
2011年07月劇場鑑賞
前作「ハングオーバー」からちょうど1年でしょうか、本当に待ちわびた作品です。
もうただひたすらに面白い!としか言いようがない!
前作観た時の日記にも書いたけど、酒飲みは絶対に観に行った方が良いです。
心当たりがありすぎるんですよ。
できれば一人より飲み仲間と一緒に観ると更に笑えます。
そして観た後に皆で飲む酒は格別です。
当然飲み過ぎて、次の日は映画の様に二日酔いは間違いありません。
ある意味後悔します。
まだ前作を観て無い方は一作目を観てからをおすすめします。
笑いが倍増します。
もう一度言いますが酒飲みは絶対観てください。
こんなに面白い映画はそうそうありません。
泥酔者が暴れるのを観て楽しいか、まじで?
結婚前夜の男が仲間と盛り場で動乱ぐらいの酷い騒ぎをする、泥酔者たち、当然、記憶も無い。
器物破損、誘拐、傷害、やりたい放題。
これがコメディか?
何か勘違いしてないか?
非常に後味か悪い、最低の映画でした。
【無駄にイケメン、ブラッドリー・クーパー率いる狼集団のオバカな珍道中。”ミスター・チャウ”のお下劣さも更にパワーアップした面白すぎる”二日酔いワールド”再び。】
このシリーズの面白さは、”言うまでもないが”、でも書く。
大酒飲みなら大いに共感できる、周囲の冷たい視線を浴びながらの
”俺、昨日の晩何しちゃったの???、教えて・・、何しちゃったの??”
を見事なエンタメ作品として、描いている所である。
今作では、各キャラクターの魅力は更に増しており、
・問題児アラン(ザック・ガリフィアナキス:この人も、このシリーズを足がかりにブレイクしていったなあ)のハチャメチャ振りはパワーアップし、
・フィル(ブラッドリー・クーパー:現在の彼のポジションを、当時誰が想像しただろうか??)は無駄にイケメンであることは変わらずに、悪友仲間の歯科医のステュ(エド・ヘルムズ)の結婚式がタイで行われることに愚痴を言っている・・(遠いよ!(バチェラー・パーティが出来ない事に不満を持っている事が見え見えである・・))
・唯一の理性、ダグ(ジャスティン・バーサ)も同行し、一同ロサンゼルスからタイへ・・。
文句タラタラだったフィルも美しいリゾート地の雰囲気にテンションは上がり、ステュの婚約者(ジェイミー・チャン)の優等生の弟、テディ(メイソン・リー)も誘い、ビーチで焚火を囲み祝杯を上げる・・。
が、目を覚ますとビーチではなく、どこかのホテルの部屋。部屋は滅茶苦茶で、問題児アランはなぜか坊主頭。ステュの顔面には見事な刺青が入っている・・。
テディはおらず、代わりに猿が一匹・・・。
マイク・タイソン(本人である・・)も登場する・・。
とても、面白いが酒飲みにとっては、”明日は我が身・・”と思いながら笑いながら鑑賞した作品。
個人的には、刺青が入った顔で実に憂鬱そうにビリー・ジョエルの”アレン・タウン”の替え歌”アラン・タウン”を歌うステュの姿がツボに入った作品。
相変わらず、ミスター・チャウ(ケン・チョン:近作では、クレイジー・リッチで姿を拝見)は全裸で飛び出すし、安定のオバカな面白さである。
そして、エンドロールで明かされる、彼らの狂態振り。(優等生の筈のテディが凄すぎる・・。)
が、その元凶は今作もアランであった・・。
<2011年7月8日 劇場にて鑑賞>
面白かった
「ワールズエンド」との組み合わせという、さすがキネカ大森という、胸焼けしそうな名画座メニューで堪能。
「ワールズエンド」と比較すると、こちらのがより純粋にバカ映画。流石にアメリカ人はバカだなあ。(注 ほめてます)
第1作を観ずにこちらが初見だったが、十分に楽しめた。皆のレビューによると、同じような作品らしいから、どっちか見れば十分なのかな?
たしかに最後には「愛すべき馬鹿野郎達」と友達になりかけてる感じがするから不思議だ。
とはいえ、指のくだりは、流石に悪趣味じゃない? あれは、俺にはついていけなかった。
1とほぼ同じ。 さすがにもうちょっと違う展開もいれろよ。 舞台が変...
1とほぼ同じ。
さすがにもうちょっと違う展開もいれろよ。
舞台が変わっただけ。
3は何も観るテレビや映画ない時にスマホいじりながらなら観る。
3も結局これと同じだろう。
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