「前作同様とっても楽しめました」ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える 小町さんの映画レビュー(感想・評価)
前作同様とっても楽しめました
2はスチュのバチュラーパーティーのおバカさんトリオの大騒動。
1と同じように始まり、行方不明の人を探し大金も調達しないといけないストーリー展開、なぜか部屋にいる動物、そしてあの人とあの人も続投、全然新しいものはないのに今作もすごく面白かったです。
やはりそれぞれのキャラが良いのです。
そこに今作ではポール・ジアマッティまで出演者されてて、役どころもお似合いでした。
エンドクレジット中にわかる記憶のない時間の出来事、今作はかなり過激ではあったけど笑ってしまいました。
今作の舞台はタイのリゾート地、ロケーションもとってもステキです。
おはようございます。
三作目を鑑賞されたら、小町さんのレビューを楽しみにしています。今朝は明日からの仕事の準備をして、昼から会社近くの行きつけのミニシアターでノンビリ映画を観て来ます。今、シネコンは鬼さん達で大変な事になっているので、昨日からミニシアターに行ってます。けれども、鬼さんでシネコンはガンガン稼いで欲しいなとも思いますね。では、又。
度々・・。
”記憶のない時は一緒にいた人にその間の出来事を聞くものでしょうか”
私は異常に酒が強く、その為に記憶を失った事はありません。(で、昨年の春にγ―GTPが2500になり、即入院になりそうになりました。)記憶を失わない代わりに京都の祇園で一人で呑んだ後に、もう一軒行き、店の若女将と話しが弾み日本酒を飲み過ぎて、ホテルに帰る途中で昏倒し、アスファルトに顔面から落ちて前歯が欠けたことがありました。又、刈谷の行きつけのビルの2Fにあるバーに部下たちと行きジンベースのカクテル(神風というムッチャ強いのが好き)を10杯ほど飲んで、そのバーの階段から頭から転げ落ち、駅前からタクシーに担ぎ込まれて家に帰ったり、同じく刈谷で呑んで最終電車に乗り終点の豊橋で車掌さんに起こされ、タクシーで帰るという事もママありました。自分で書いていてどーしよーも無い男ですが、一番イケナイと思うのは、酔って絡む人ですね。そして翌日に聞いてくるんです。”私、何かやらかしましたか?”そういう時は”いや、フツーだったよ。”と返答しますが、そういう人とは二度とは飲みませんでしたね。あ、今では酒は日曜日の晩に妻と軽く一杯飲むだけです。お陰で血液の全数値が基準値内です。お酒は魔物ですが、楽しいから飲みますね。あ、私は幾ら飲んでも顔には出ないし(これは、身体には良くはありません。)部下とは楽しく飲むので、ついつい飲み過ぎますね。スイマセン、長くなりました。では。
今晩は。
今作シリーズは、酒飲みの私にとっては自戒の意味もあるのですが、凄く好きでして。酔っ払いあるあるどころではないシーンの数々は、何度観ても堪りません。特にエンドロールは絶品で、且つスチュがぼんやりとした顔で歌う「僕らがいるのはアランタウン」というビリー・ジョエルの名曲の一曲「アレンタウン」の旋律で歌う歌詞が好きなんですね。お酒はホドホドニなんですよね。ではでは。