劇場公開日 2010年4月10日

狙った恋の落とし方。のレビュー・感想・評価

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3.0なかなか面白かったので、勉強がてらに翻訳してみた。 訳していて気づ...

2021年10月30日
PCから投稿

なかなか面白かったので、勉強がてらに翻訳してみた。
訳していて気づいたのであるが、 こんな関白宣言のようなものを書いて、 果たして嫁なんかが見つかるものなのであろうか・・・
詳細が知りたい方は、この映画を最後まで見てみてください・・・

イケメンを探している人は来ないでください
お財布代わりの人を探している人は会わないでください
修士以上の学歴はお断りします
女性の起業家もお断りします、ただし自営業は除きます。
お互いに失望してしまわないように
アンディ・ラウやトム・クルーズのような、お金も容姿もそろっている王子様は、あなたに結婚を求めに来ません
もちろん私もノッティングヒルを夢見ていません
女仙になっても仕方がない
画集の表紙のように、一目見て度肝を抜かれることは期待しません
外はおしゃれで、内は保守的で、心身ともに健康な普通の人でいいです
多少なりとも情緒的であれば、なおさら信頼できます。
心に余裕がなさすぎてもいけないし、若すぎてもいけない
洗濯ができて、服を毎回洗ってアイロンをかけて、全てお店で買ったばかりのようにたたんでください。
少し具体的に言い過ぎたかな。
自分の紹介をすると、
年は若くはないし、まあまあの暮らしで、タバコも酒もやらない
留学生の身分で出かけて、10年以上海外に住んでいたが
まともに学校に行かず、無駄に生きるだけのスキルしか身につかず
何も学ばずに海外から帰って、実際を言えば、会社も株も学位もない「三無男」というべき特徴しかない。
性格は正直ではなく、生まれつき臆病で、一般的には善良で無害な社会の一員です。
ご興味のある方はお問い合わせください。

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やま

4.0何気なく見たけど面白かった

2021年9月1日
Androidアプリから投稿

いつだか忘れたけど、飛行機内で何気なく選んで見た映画。
主演の葛優が2枚目なのに魅力的。
随分後になってから見て心動かされた「活きる」の主演が葛優だったのも嬉しい驚き。

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Jasmine

4.5思ったより全然面白い

2017年10月2日
スマートフォンから投稿

笑える

楽しい

知的

この映画に真正面に人生指南や婚カツ求めると 肩透かしだが 映画的には実力十分。

ラブコメはあまり見たこと無いけど イケてる映像に加えて大人の笑い十分だ。これがヒットするなら中国の映画ファンのレベルは低くない。

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ogasu

3.0男の意地と尊厳を賭けたドラマ。

2015年4月3日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

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松井の天井直撃ホームラン

3.0他者と手に手を取って歩むということ。

2014年8月22日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

笑える

航空機内で鑑賞。

コメディータッチでありながら、永遠に解のない、絡まった糸を解こうともがく、男と女のロードムービー。

ロケ地の道東や抗州、美しいです。
既に人生を折り返した、哀愁漂わせつつも、可笑しみや、温かさを纏った主人公。
ヒロインの湛える美しさ、憂い、優しさ、傲慢さ、そして、危うさ。

中華人民共和国に生きる、一人一人の人生に思いを馳せる。
個々の人間を愛しく思うところから始めたら、人間関係も、ひいては国家間の関係も、漸次いい方向に進むんじゃないかな。
そんなことを思わせてくれた作品。

Part.2もあるそうなので、DVDを中華圏で入手したいです。

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Nori

3.5人を傷つける愛、人の傷を癒す愛

2010年12月14日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

幸せ

うん♪
サクッと言っちゃえば
中国版の婚活に深みを与えた感じだよね♪

〈 一目惚れは眼でするのでなく、匂いでするもの 〉

劇場配布チラシによると、
中国本土では『レッドクリフ』を
上回る日本円で約50億円の興行収入を記録。
ロケ地となった北海道へは、中国人が観光で
大挙して訪れるブームになったそうです(驚)

そんな触れ込みつきですから、
どんな作品なんだろうと、かなり
期待をしていたのですが、結論から言っちゃうと

なんで、中国で今作が、
そこまでヒットしたのかわかんない(苦笑)

たしかに、冒頭に婚活って書きましたけど、
そこに、クスッと笑ってしまうようなユーモアや、
胸が締めつけられる様な切なさ、愛しさもバランスよく
込められていましたが、なにが中国人の心を掴んだのかまでは理解できませんでした。

かと言って
悪い作品かといえば全然悪くない。
むしろ良い作品だと思います。

人間の弱さ、
人間の醜さ、
愛のチカラ、
美しい景色、

そのいずれもが、
私を惹きつけて止みませんでしたから。

結局、とどのつまりは
好みの問題なんでしょう。

コメディーと言えるほど笑えなかったし、
シリアスものと言えるほど考え込んだり、泣けたりはしなかった。

わたしの中では
『おくりびと』を観たあとの、
作品に適応し切れなかった感覚と似ています。

泣く気満々で来たのに、
ユーモラスなシーンが多すぎて、
頭の中の感覚に狂いが生じて乗り切れなかった感じ。

いい作品なんだろうけど、
いいと手放しで賞賛しきれない。
なんだかとってももどかしい作品となってしまいました。

☆彡     ☆彡

キャストですが、
ビビアン・スーさん、
あまり出番は多くありません。

『ニューヨーク、アイラブユー』
スー・チーさんが今作にも出演していました。

星の数、とても悩むのですが、
自分の、基準に照らし合わし、
今作は、1,800円でなく、
特別料金1,500円で鑑賞できます。

それだけの中身はあったと言い切れますので、
3,5点をつけさせていただきます(笑顔)

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septaka