「GR」SR サイタマノラッパー2 女子ラッパー☆傷だらけのライム クリストフさんの映画レビュー(感想・評価)
GR
いきなりオープニングから、またイックとトムに会えました。
彼らは基本この話のお囃子で、メインは「グンマノラッパー」。
グンマノラッパー女5人20代後半。高校生以来の再結成。
このきっかけが、イックとトムというのは強引な気もする。
あんなダサいラッパーに感化されるのは、どーなんでしょう・・・。
前作の「日本語ラップやってます」の気まずさは相変わらずで、
前作の市役所ライブが今回のプールでのライブ、
前作の焼肉屋でのシャウトが今回法要でのシャウト。
結論、前作の方が、若さゆえの痛さとか生々しかったので響いた。
今回は女子が、しかも20代になってやるというのは、少し現実離れしてる。
シャウトして満足してるし、これから先の展望もないし、
あの法要シーンも、あんなに乱入はしてこないだろと、少し引いてしまった。
でも女子が見たらこちらの方が響くのかな。
悪くは無かったけどね。
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NOBUさんのコメント
2022年2月3日
今晩は
写真、お若くなりましたね。
私は、ラップは聞きませんが、”8 Mile"は別格として、ラップ映画は好きでして。(最近、邦画のラップ映画を観たのは”Walking man"かなあ。)
入江監督の作品群は、知ってはいたのですが、ナカナカ観れなかったのですが、最近、配信で観ています。では。