インシテミル 7日間のデス・ゲームのレビュー・感想・評価
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テレビ局の映画は、なぜこうつまらないんだろう
原作と違うからこの映画は面白くない、というのではないんです。
原作の良さが、どこにも活かせてないという意味で、金返せの類の映画でした。
タダのちょっとグロい2時間ドラマにしかなっていない。
テレビ局ではなく、誰かちゃんとした製作者に映画化して欲しかった、と思いました。
原作が面白かったのは、過去の殺人の共通点、残っている(or 死んでしまった)人の言動を観察したり思い出しすることで、想像する次の展開への興味や恐怖だと思います。さらに、このオーソドックスな謎解きからは、想像できない最後のどんでん返しによって、見てきたことや考えてきたことを一挙に揺さぶられる部分です。
そうしう、人間の面白さ・怖さがこの映画には無いです。単に、人形の不気味さとか殺人そのものの残酷さとか映像と音で作った表面的なものだけ。「あー、そーなんですね、はぁ?」みたいな感じ。原作にあった、体の芯から沸いくる感情を、映画館でも体験したかったです。
棄権しますwwww
綾瀬はるかがまさかの棄権をしたシーンで劇場がざわつきました。
あの流れでそんなアホなw
カードに書いてある撲殺とかの意味が結局分からずじまい。
藤原竜也が賞金を簡単に捨てるラストも笑ったww
あとバナナマン日村。
聞くところによると、原作はきちんとしているらしいので、そちらをおすすめします。
劇場版の方は消化不良に終わった感じが否めません。
みなさんの演技は素晴らしかったように思います。
予告編では面白そうだったのに・・・
おおよそのストーリーは、想像できる作品。
そのためか、3日目あたりまで、眠くて少しウトウトしてしまった。
作品中、どこに焦点をおくかで、見る者の気持ちも変わってくるのではないか。
残虐性に、殺し方に、個人の謎に・・・。
怪しさを感じながらも、時給の良さでアルバイトを決めてしまうという、個人の理由をもっと強調しても良かったのではないかと思う。
北大路欣也さんの存在感は、とっても良いです。
テレビで「カイジ」を見た後だったので、藤原竜也さんが、同じように見えて残念・・・。
武田真二さんも、思った通りの役柄で・・・。
う~ん。意外性が足りなかったのかな。
インディアン人形も、うまく使えば良かったのにな~、なんて思ったし。
原作にはなかったのかな、読んでないからわからないけど。
少し、不満足です。
インシテミマシタ
そして誰もいなくなった
原作を読んでいない、あまりミステリー通でない方は普通に楽しめると思います。しかし『カイジ』ほどのドキドキハラハラも訴え掛けられるものもありません。中盤少し退屈になりました。人もあっさり死んでしまう。原作は素晴らしいみたいなので是非読んでみたいですね。コナン・ドイルやアガサ・クリスティーのオマージュも出てくるみたいですし。
藤原たつやさん演じる主人公は特に周りを巻き込む影響力のある人間でもなく、ただの臆病者。大して推理をすることもなく、お人好しと運で生き残った感じ
。
石原さとみさんがいいですね。さすが演技派女優。綾瀬はるかさんも好きなので、最後まで生き残り尚且つどんでん返し(にしては勢いが弱いが…)のキーマンになってくれたので良かったです。
超デスゲーム!
マジ怖ぇ〜!(‾ロ‾;)
毎日がデスゲームすぎて途中ちょっとムリになりかけたものの、
一緒に犯人探しに夢中になってる自分がいたり、デスゲームに入り込んでました。
武田真治の存在とかすっかり忘れた頃に出てきたり、ラストの綾瀬はるかがありえなく撃沈だったり、
とにかく終始ハラハラドキドキでした!
ぶっちゃけオススメとは言えず笑、テレビで見るぐらいでちょうどいいと思います^ロ^;
あの人形の声、バナナマンの日村とか超ウケる☆
最低の映画
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