ツーリストのレビュー・感想・評価
全33件中、1~20件目を表示
わからんかな?
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ギャングから大金を盗んだ男Xの恋人・アンジーは実は潜入捜査官だった。
Xは警察からもギャングからも追われていた。
そしてある時Xからの指示で、アンジーは体格の似た男に近づく。
その男ジョニーはただのツーリストだったが、目論み通り警察もギャングも、
ジョニーをXと勘違いして追い回すハメになる。
でもホレやすいアンジーはジョニーにホレて恋仲みたくなる。
最後、アンジーがギャングにつかまり、金のありかを聞かれる。
そこへジョニーが登場、そして都合よく敵は警察に狙撃され全員死。
フタをあけたら実はジョニーがホンマのXやった。
こうして2人で大金持って鮮やかに逃亡。
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うーん、ちょっと強引な展開なんでないの?
ただのツーリストをXっぽく見せかける作戦は悪くはないとして、
何でそれが本物のX自身なの?それって作戦の意味なくない?
ジョニーは整形したり声変えたりしたみたいやが、
だからって話し方や動き方の癖、体臭・雰囲気なんかでわかるんちゃうの?
ましてやアンジーはセックスまでしとるんやで?
わからんアンジーは鈍すぎるんとちゃうのか?
出来すぎの映画かな
ロケ地イタリアの画もいい。アンジーとジョニーもいい。適度なアクションとスリルもあって、笑わせてくれるシーンもあり。最後までナゾを解かないストーリー。いいとこてんこ盛りでサクッと観れる。
あーやっぱりのラストも裏切らない。
でも、なぜか物足りない。
アイドルの観光映画。
アイドルの観光映画。
オチが最初から分かる内容だ。
ネタバレ あり
観客は2時間かけて騙される。!
そう言った映画だ。
しかし、分かっちゃいるけど、止められないか!
ちょっと飽きた
名前を覚えていなかったけど、ポール・ベタニーが好きだったのと、ジョニー狙いで観る。
しかし、いつ盛り上がるのかと思いながら1時間。
うーん、まだか。
最後の15分くらいは倍速。
完全に飽きちゃって。
ジョニー好きだが、アンジェリーナはそれほどでも。
諜報員とわかってからも、いちいち思わせぶりな仕草にややイラッと。
パジャマで逃げるジョニーは笑えた。
特にハラハラすることもないし。これコメディ映画でいいのかな?(笑)
騙されたけど反則な気が
もしかして、と思うけどやっぱり違うか、的な展開に何度かなる。
最後まで確信できないところがおもしろい。
ただ、2人きりの状態に何度もなっているのに、最後の最後まで自分の正体を隠す必要性が疑問。
あと個人的に、主人公が逃亡のために整形して逃げ切るのは反則な気がする。
アンジーのベージュのスカートのお尻に赤いウエストリボンがうんとセクシーだったので、☆5つです
7億4400万ポンドの追徴課税。
ロシア系マフィアから奪った闇金に対する税金がそもそもかかるのか?
ロンドン警察にロシア系マフィアの密通者がいたいた。
大泥棒アレクサンダー・ピアスの捜査にすでに800万ポンドの経費使った?
私はまんまと最後まで騙されていました。まさか、ベネチアの一流ホテルのスゥイートルームに誘われても、ソファーで寝ることになったパジャマ持参のへっぴり腰おじさんがアンジーの恋人の天下の大泥棒だとは思わないもんな~
7億4400万ポンドの小切手はなかなか面白い演出でした。
ジョニー・デップの電子タバコが普通のタバコ🚬になった白のタキシードに黒のチョッキの場面。
「がっかりだわ、自分の欲望に忠実な男であって欲しかった」って、列車の中でアンジーに言われたから、意気込んだのでしょうね。
あのような晩餐会では白のタキシードはダメなんでしょうけど、そういう、まともじゃないところに惹かれていたんだから、しょうがないのかな。
好きなタイプって、顔じゃなくて、雰囲気や匂いなんですかね~
パリでエリーゼが手紙を燃やして、立ち去るそばでベンチで新聞を読んでいた男が立ち上がりますが、その男がピアスに頼まれてエリーゼへの手紙を次々と用意したと自供する男でした。でも、何度観ても、尾行中の捜査官だとしか思わないよな~
アンジーのベージュのスカートのお尻に赤いウエストリボンがうんとセクシーだったので、☆5つです。
似た身体つきの男
アンジェリーナ・ジョリーの歩く姿がとても色っぽかったので、◯◯◯だとは気付かなかった 👀
同居している時、アレクサンダーは知っていたので
しょうか。
思っていたイメージとは若干違いましたが、ベネチアの風景も美しく、なかなか楽しめました。
BSフジを録画にて鑑賞
フランク=ピアーズということはすぐに分かる。この作品の見せどころが...
フランク=ピアーズということはすぐに分かる。この作品の見せどころがそこにあるとしたらちょっと残念だけど、キャストが一流なのでなんか見応えはある。
ヴェニスの優美さを描きたかっただけのコメディ映画
見事なアクションコメディ映画でした!
この世界の警察はだいたいおマヌケで、(序盤の)人数たくさん置いておきながらエリーズを地下鉄へ逃しちゃったり、配達員やフランクを誤認逮捕しそうになったり。まぁドタバタやって笑わせてくれます。こんなんだから、エリーズもアレクサンダーの正体を警察に教えられなかったのでしょうね、きっと。
しかし製作サイドはコメディにする気は無かったようで、マフィアのおっさん達は結構シリアス。でも警察に潜らせたスパイがアホだったり、ミスった部下をボスが自ら殺すという小悪党っぷりを見せつけたりと、実にほほえましい。そんなんだから、警察に見られていることも知らずに恐喝劇を繰り広げ、最期は銃弾を受けてドリフのようにバタバタ倒されちゃいました。
ラストのどんでん返しは驚いたけど、この設定は視聴者を驚かせるためだけに付けられたもので、ストーリー的には必要ない。というより要らない。「灯台下暗し」を地で行った感じだが、アレクサンダーの姿をみんなの前に晒したせいでマフィアに殺されそうになったり、警察に逮捕されかけたし(実際イタリアで捕まってるが)。
警察から逃れたいのであれば、さっさと納税すれば良いだけだし。マフィアを殲滅したいのであれば、エリーズに正体を明かして2人で行動した方が良かったのでは。
と、突っ込めばキリがないんだけど、おそらく突っ込んではいけない映画なのでしょう。ヴェニスの美しい街並みの中で、美男美女たるA・ジョリーとJ・デップが繰り広げるドタバタコメディという整理で見ておけば、きっと幸せなのだと思う。
だから製作側も変にシリアスにしようとしないで、全部ギャグテイストにしておけば違ったのかもしれないけどね。
あとJ・デップが屋根の上を逃げるシーンは、歩き方がまんまジャック・スパロウで笑ってしまった。
途中から突然...
ストーリーが読める話は、最後まで集中できません。
想像していたよりも、アクションシーンが少なく、最初はワクワクしながら見られました。
(アクションが多いと、一辺倒でストーリーに面白味がない場合が多いので。)
しかし、途中からアンジーの濃いアイメイクと、ジョニでのあの話し方が気になり始めます。
ストーリー的にも冴えない数学教師が、急にプレイボーイらしく振舞い始める辺りから、「あ、そういうことね!」となってしまいます。
せっかく設定がヴェニスなのに、街が綺麗すぎて(ディスニーランドみたい!!)、アジがなく、全体的に無機質に感じました。
週末の昼下がり、お酒飲みながらぼーーっと観るには最適かもしれないですね。
美人は人生イージーモード
なんか雰囲気だけで最後まで飽きずに見れる不思議映画
主演女優の雰囲気、美しさが嫌味なくてすごい!
説得力のある美人をはじめて映画でみれたような気がした
周囲の男たちが、素直に美しい主人公を讃えるのが海外的だな〜と思いました
日本映画でこんなんすると滑稽だけど
この俳優陣とイタリア〜ンな設定でするから
映像に酔える感じ
物語はなんにも残らない系だけど
なんか贅沢な映像とか綺麗な街並をみれただけで満足してしまった
正にツーリスト!
サスペンス的な緊張感は無いのですが、誠実で若干抜けてるジョニー・デップと男を翻弄し格上的なアンジェリーナ・ジョリーを観た後でのラストの展開は好き。
結末を知った上でもう一度見たくなる映画。
どんでん返しはいいが、
まずベネチアの町が美しく、豪華キャストの共演からの最後の大どんでん返しはとてもやられたーって感じで面白い。
しかし、二人の魅力を考えばストーリーは少し物足りなく感じる。
ジョニー・デップはひょうきんもの感が少しくすぶっている。出し切るなら出し切って欲しい。
アンジョリーナジョリーもセクシーさや不思議さが出し切れてない。
スパイものはもっとクールに演じるのが彼女にあっているように思える。
町に、あわせて役をつくってしまうのならもう少し似合う別の町があっただろうに。
豪華で素敵で危険な恋を楽しむ
総合65点 ( ストーリー:50点|キャスト:75点|演出:75点|ビジュアル:75点|音楽:70点 )
設定と話としてはくだらないB級映画、でもそれをいい俳優陣と演出で質感を相当に高めて撮影した綺麗で豪華な恋愛娯楽映画にしたというだけ。最後の落ちも出演者が誰かを知っていればだいたい途中の段階で想像がついて特に驚きもない。内容は薄っぺらだけど、服装と風景も含めて豪華な見た目でおしゃれですっきりとした危険な恋を楽しむということかな。
ジョニーはやっぱりカッコイイ
主役の二人目当てで鑑賞。
口コミであまり面白くないと書いてあったのを見たけど私はそれなりに面白かった!
やっぱりジョニーデップはカッコイイ。顔が整っててまつ毛が長くて、二人のキスシーンはキレイ。
アンジーはちょっと化粧濃いめだったけど素敵〜。
もっと動いてるアンジーの方がいいな。
ジョニーの正体は最後やっとわかったけど、そうすると前半の二人のやりとりに疑問があり。
『絶対にヤツは現れる』ってセリフの時はまだ正体分からなかったから、分かった後でこのセリフに納得。
ちょっと内容が浅いけど楽しかった。
警察にいた内通者が気になったけどどうしたんだろう。
警察に男前がチラホラいて気になった〜
ちっとも緊迫感がない( ゚д゚ )
何このだささ?(;´∀`)
日本ではDVDスルーになってるソフィー・マルソー主演『アントニー・ジマー』のリメイクだけど、はっきり言ってオリジナルの方が数段いい映画(^O^)/
ソフィー・マルソーの方がずっと色気があるし(゚д゚)
ただ話自体は極めて単純かつどこかで観たような話(-_-)
わざわざリメイクするような話かこれ?ヾ(゚Д゚ )ォィォィ
主演がジョニー・デップとアンジェリーナ・ジョリー。
残念ながらどっちもオリジナルに比べても全然役にはまってない。
まずジョニー・デップはどう見ても数学教師には見えん(ヾノ・∀・`)
風貌とか雰囲気がどう見ても一般人じゃねえし。
アンジェリーナ・ジョリーだって厚化粧で格好もいかにもハリウッドスターって感じ(;・∀・)
ハリウッドの二大スター共演!!!っていう話題性だけだろこれ?
所々のシーンの演出が駄目過ぎ(;´д`)=3トホホ・・
アレクサンダー・ピアーズという天才詐欺師がアンジェリーナ・ジョリー扮する恋人のエリーズに「自分と似た背格好の男を探せ」という手紙をもらって探したのがジョニー・デップ扮するフランク。
でもだんだん話が進んでくると、こいつがアレクサンダー・ピアーズだろ?ってすぐ分かるって!!
一番ださいのがボートの追跡シーン。
スピード遅過ぎんだろ!!!ヽ(`Д´)ノプンプン
普通に観光客向けの遊覧船のごとき遅さで逃げて追ってるからいつまで経ってもたどり着けん(;・∀・)
さらにアクションも盛り上がらんし(´Д`)ハァ…
ベネチアだとアクションシーン取るのも大変なのかね?
フランクがホテルで襲われて屋根伝いに逃げるシーンはオリジナルと同じ流れだけど、そこは良かったんじゃないかと(・∀・)
ただね~これはオリジナルにも言えるけど、アレクサンダーかなり危険な賭けに出てないか?
エリーズが自分を見つけなかったらどうなったんだ?
正体がばれたらどうなったんだ?
警察かマフィアどっちかに捕まったらどうなったんだ?
現に疑われて襲われまくってるしヾ(゚Д゚ )ォィォィ
電車の中では電子煙草を吸ってたけど、後半普通の煙草に火をつけるっていうもっともらしい演出はいいとして・・・
アレクサンダーが舞踏会に来いとエリーズに手紙を出すけど、その舞踏会でアレクサンダーっぽい人影を見かけたと思ったらそこにフランクが出てきて・・・ってシーンで
普通ならどけよお前!!って言ってその後を追うはずなのに・・・
なぜそこでダンスをする!!??
そしてエリーズがマフィアのボスに捕まって金庫を開けろと脅すシーン。
まずマフィアのボスが年取り過ぎててよぼよぼ過ぎるという突っ込みもあるが(゚∀゚)アヒャ
そこで脅すのに本棚をガターンと倒し
さらにまた隣の本棚をガターンと倒し・・・
それで終わり!?工工工エエェェ(゚Д゚)ェェエエ工工工
何このいかにも段取りっていう演出キャハハハハッ!!(≧▽≦)彡☆バンバン
それでアレクサンダーであるフランクは金庫の番号を知ってるからそれを難なく開けて
そこで小切手を盗む。
しかしそこで警察は逃がす( ゚Д゚)ハァ?
ちょwwwおまwww
脱税分の額が書いてある小切手だからっていいの???
「奴は天才で女の趣味もいい。言うことないじゃないかガハハハハ」
あんた警察失格ですよ(`・д・´)
あとボートに乗って警察が張り込んでるところへ、ティモシー・ダルトン扮する警部がいきなり入ってくるけど・・・ボートの引きの絵では外に人は映ってなかったのに、かなり岸から離れてるボートの狭い船室にどうやって警部入ってきたんですか???ヾ(゚Д゚ )ォィォィ
でもティモシー・ダルトンとポール・ベタニーは良かったと思う(・∀・)
まあ軽ーい感じで期待せず気楽に観るならいいと思うけど・・・
映画館で1800円払って観る映画では絶対ありません乂(´Д`;)
僕は食事に行く。是非、御一緒に
映画「ツーリスト」
(フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク監督)から。
映画の中に、こんな会話がある。
女性から「食事に誘って・・」という、簡単なテストのシーン。
どういう誘い方が、女性にとってベストなのか、
いや、女性扱いが慣れているか、がわかる問答。
「食事をどう?」とストレートに誘うと
「女は質問を嫌うのよ」とピシャリ。
「僕と食事を・・」と言えば「命令調ね」と返し、
「一緒に食事を?」と言い方を変えても
「また質問?」と手厳しい。
最後に「僕は食事に行く。是非、御一緒に」。
そう、その誘い方よ、と言いたげな様子。
ストーリーにはあまり関係ないが、
私たちの日常生活には、非常に役に立つノウハウ。
女性に合わせるつもりで「どこへ行きたい?」
「何を食べたい?」と訊くよりも、
「僕は○○する、是非、御一緒に」という誘い方が
スマートで、女性にも好かれるようだ。
それでも、嫌なら嫌って言うものね、今の女性は。(笑)
えー!駄作
人それぞれだけど、私は途中で正直飽きてしまった。ヴェニスの街は美しいのに、唐突な展開と、なにしろ音楽のセンスのなさに泣けた・・・。この場面にこの音楽?とは、、、ただ、ジョニーがイタリアなのにスペイン語で返事してたり、アメリカ人を馬鹿にしてたやりとりは笑えたかなぁ~。ジョニーがどうしてもジャック・スパローにしか見えなくなってきてるのは、印象が強すぎたのよねーあの映画。アンジーは綺麗でしたけど、アップにはすごい化粧!ただ最後の船のシーンの顔はとてもよかった。私は800円。友達は500円映画と評価。
全33件中、1~20件目を表示