エクスペンダブルズのレビュー・感想・評価
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中学二年生が胸熱な・・漢による漢の為の一本(=´∀`)人(´∀`=)
ストーリー?脚本?え?何それヽ(´o`;?
マチョな男達がただただ戦い物壊す!
それだけです!
・・中身なんて気にしちゃならないヾ(@⌒ー⌒@)ノ
Gyaoの無料視聴でやってたから・・
まぁ3も上映されるみたいだし?と、シャレで見てみた。
思った通りの中二全開映画♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪
オーバー30よ!見ろ!そして泣け笑え(^O^☆♪
これが俺達のアクション映画だ!文句あるやつはかかってこい!みたいな映画だった。
スタローンは本当に男らしいです。「これはタフガイための映画だ、女なんか相手にしないんだ。」と発言したと聞いて感動しました。
今時こんな発言を聞けるとは思いませんでした。
自分はけっこうおもしろかったので、タフガイのはしくれに入れてもらえるのかな?
この映画は「CGを使わず、生身の体でぶつかり合うのが本当のアクションだ。」というスタローンの主張がかなり入っていると思います。
そのためストーリーは、けっして悪くはないけど、アクションシーンを盛り上げるのと、出演者の見せ場を作るための最小限のものになっていて、背景とかがよくわからず、何で?と思うところもあったけど、その分スーパースター共演の肉弾アクションが素晴らしかったので、特に気にならなかった。
エクスペンダブルスとは、年をとったら使い捨てにされるアクションスターにかけているらしく、ミッキー・ロークの言っていた「ギャラは高いが地獄行きだぜ」というセリフは自分たちのことみたいです。
最後の戦いも自分たちのハリウッドでの戦いにかけてるんじゃないかな?
俺達はこうやって戦ってきたし、これからもこうやって戦っていくだという主張だと思う。
できれば、出演を断ったらしいけど、ミッキー・ロークのセリフはジャン・クロード・バンダムに言ってほしかった。
ちなみにエンドロールでかかっていた長渕剛の歌は、時代おくれのオヤジの気概みたいなものが感じられてよかったと思う。(洋楽では、おしゃれ過ぎて合わないと思う。)
あと本編とは直接関係ないんだけど、ステイサムの連発していたダジャレみたいのが、すごく気になった。
あれはアメリカのオヤジギャグ?
ヤッターマンみたいに「説明しよう・・・これは・・・なのである。」みたいなナレーションがあればいいなと思った。
昔ながらの活劇だが、豪華俳優陣で見せてくれる
総合:70点
ストーリー:55
キャスト:75
演出:70
ビジュアル:70
音楽:65
挌闘や戦闘の場面は迫力があるとはいうものの、悪役を有り得ない強さでやっつけていくという単純明快な物語は旧態依然のハリウッド映画で、「ランボー」の2や3を思い起こさせる。物語にたいした見所はないが、とりあえず派手な場面が続くために退屈はしない。空手家ドルフ・ラングレンに中国拳法のジェット・リーに加えて、ブラジリアン柔術家アントニオ・ノゲイラという本物の格闘家が参加していることもあって、ここはかなりの見せ場になっている。
それに登場人物の現実の生活が映画の中に取り入れられているのも面白い。シュワルツネッガーとスタローンの好敵手関係を基にした科白の駆け引きがあったり、ドルフ・ラングレンやミッキー・ロークがやや落ちぶれた役をやっていたり。物語以外での見せ場があった。豪華登場人物があちこちに登場しているので、そのようなところを見るのも楽しい。
とてもよかった
『エクスペンダブルズ2』の公開に際して見返そうと思ったのだが、『2』を見てから見返す形になった。すると、初見の時より断然面白かった。登場人物が多いので、登場人物の把握と物語の把握に追われてあたふたしてしまったせいかもしれない。
先日『2』を見て、思っていたよりちょっと低い、もっと高いところに連れて行ってくれると思っていたのにと不満があったのだが、もしかしたらもう一度見るとまた印象が違うかもしれない。
初めて見たときは、悪人が貧弱で盛り上がりに欠けると思ったのだが、見返すとけっこう憎々しくてよかった。黒人が大砲みたいなマシンガンを連射するところが一番テンションが上がった。ステイサムがDV彼氏と仲間をぶちのめすところも最高だった。
お祭り的にドッカンドッカンするのが面白い映画のような印象だったが、一つ一つのアクションがとても丁寧でよかった。1回見て「いいや」と思っていたのだが、これからまた『3』が完成したら、全部通して見たいと思った。
ユエン・ウーピン的な誰かを!!はよせな!!
はじめに言っておきますが自分は結婚したいぐらいアクション映画が大好きです。
なのになぜ燃えなかったのか…映画の化け物有村昆すら絶賛したこの作品…
たぶんアクションがわかりづらかったからでしょう。なんか全体的に暗いからよくわかりませんでしたし、キレもほかの作品に比べたら…
ストーリーとかはまっっっっっっっっったく気にしてなかったです。
逆に「さらわれた女の人助けにいくの!?ベター!!けどたまらーーん!!」ってなりました。
アクション指導はスタローンがやったのかな?とりあえずそこだけ不満でした。
ていうかリーとステイサム出てるんならコリー・ユンにでも頼めばよかったのに。たぶん仲良いでしょう。
続編どんどん作られるみたいなんで期待します。
超残念
特攻野郎Aチームとほぼ同時期にでたので期待して借りてみたらとても残念な内容でした
これだけの名だたる名俳優をかき集めてできたのは80年代のようなギャングアクション物でした
まず主人公たちがバッタバッタと雑魚をなぎ倒します
それだけ
しかも主人公たちの銃の扱いが残念
腰だめでフルオートでバリバリ撃ってます
「当たるわけねーだろwww」と友人とツッコミを入れながら見てました
それでも当たりまくる弾に主人公にはまったく当たらない敵の銃弾
おまけに傭兵部隊?PMCって言っとけばいいのに
監督の頭古すぎます
とにかく見て久々に不完全燃焼な気分になった作品です
とにかく黙って見ろ
これだけのメンツ揃えて、自分が主役はって、やれ資金調達したり、脚本かいたり、カメラ回したり、こんなことできるのは、彼しかいない。そうスタローンだ!しかもおまえら、年齢を考えろ!当時63くらいでこんなに頑張っている人なんていねぇし
だいたいこの映画に何を求めているの?ノーランみたいな上質なアクション映画?おまえシャブでもやっているのか?これは製作費80Millionかけた生身の大作映画で、資金潤沢で変なモビルスーツ着ている映画と一緒にするなよ…アメコミと比較しろアメコミと。論点がずれまくり苦笑。あ、アメコミや、SFアクションとか、それがしらねぇもんな……
カーアクションがしょぼい?車が何回転もしてる映画の方が現実味ねぇよカスが……そんなに、車がゴロゴロしている映画みたいなら、マイケルべいくんの映画でもレンタルしてこいや
ほんと映画のことわかってねぇ子供が多いよな〜あ〜アホばっかりで血圧あがるゎ
芸が足りない
豪華アクションスターが夢の共演した映画。ということでこれはとんでもないアクション映画になるだろうと期待して見たのですが・・・。
肝心のアクションは大してすごさはなく、アクションスターたちもただ銃を撃っているだけという始末。「ランボー」のように肉体美と共にデカいマシンガンをぶっ放すわけでもなく、「トランスポーター」のようなきれっきれでかつこれでもかと言わせる肉弾戦をするわけでもなく、こんなやつ勝てんのかというぐらいのデカい筋肉モリモリのマッチョなボスもいるわけでもなく、ほんとにただ雑魚敵をどんどん殺していくだけ。
アクションスターたちの芸がないまま映画が終わってしまいました。
こんなことなら彼らがそれぞれ主役をしている作品を見ているほうが面白いとなってしまいました。なんせ見たいものが見られなかった気分しかしなかった。あんな大したスタントアクションも臨場感もないカーチェイスを見せるくらいなら彼らの芸をもっと見せてほしかった。
ストーリーも申し訳程度の内容で感動もないですし、正直微妙としか言いようのない映画でした。爆発だけは立派な映画です。
このメンバーはやばい
いやー、まじで最強ですね
どんどん敵を殺していきます
話は単純ですが
豪華なメンバーとアクションで関係なし!
銃やナイフや血が
どんどん飛びますからね
もうすこし
シュワちゃんやブルース・ウィリスが
でてくれたらうれしかったな~
とにかくアクションが好きな人は
絶対にみてほしいです
2もはやくみたいです\(^o^)/
山場無し
キャストがこのキャストだけに内容の無さがむちゃくちゃ浮き彫りになっています。THEまでは付かないB級映画みたいな感じです。ダイハード1・2とかノーラン版バットマンとか上質なアクションが好きな人は確実に楽しめないです。
映画としてもったいない!!
うーん。うーん。
ドンパチは派手だし、肉体アクションは現役格闘家やプロレスラーを起用しているだけあって見るべきところは多い。
(特にランディ・クートゥアの切れ味ある体術は見事)
しかーし。
あれだけぶっ放してもカタルシスが得られないのだ。
そう、それは悪役に魅力が無いから。
やはり、カタルシスを得るなら、ベイビィフェイスにヒールを用意しないと。
ヒールがいないから、どうしても感情移入できないし、ただのアクションゲームをプレイしているかのよう。
ところどころのシーンは、まるで「スプリンターセル・コンヴィクション」のようで映画っぽくない。
ジェット・リーVSドルフ・ラングレンのシークエンスは見ごたえあったが、ジェットさんはあんなもんじゃないはず。
そもそも銃を撃つだけなら、この面子をそろえなくたっていい。
また、ぶっ放すだけの映画(スタローンは80年代アクション映画を意識しているらしいが)は、今のこの時代では物足らない。
すでに我々は「ジェイソン・ボーン」シリーズ等でデティールやらリアリティやらを否応無く意識してしまう。
ノープランで敵地に行くなどAチームだってやらない。
ましてや偵察であんなに派手にぶちかましてはエシュロンが黙ってない。
そこまで求めては酷というものだが、そういうのも踏まえて、このキャストでやれば映画としてはもっと面白くできたと思う。
それが、成功者としてのスタローンの責務だと思うよ。
男のロマンだな
「ランボー」「ロッキー」「ターミネーター」「ダイ・ハード」「トランスポーター」これらの映画とともに歩んできた世代としては、このメンツに興奮すること必至!
そのうえミッキー・ローク、ランディ・クートゥアだノゲイラだのが出てるんだから、これはもう夢かロマンかの世界
いいんです!内容なんか!
いいんです!1人を救うために何人殺しても!
シュワちゃんとのシャレた会話もイカしてたし、ジェット・リーもアジア代表みたいで誇らしく、続編が楽しみです
ジャッキー・チェンにも出て欲しいな
40代の男にとって、ホント夢みたいな映画です
オヤジ達がカッコ良すぎるっ!!
今朝のおはシアは~
“エクスペンダブルズ”をご紹介しました。
シルヴェスター・スタローンが監督、脚本、主演を務めたアクション超大作!
私、基本的にアクションものは好きではないのですが
この映画は大好きですっ♪素直に面白かったですよ。
だって、あっという間に終わっちゃった感じでしたもん。
上映時間自体も、近頃2時間超えの映画がよくありますが
やっぱり100分前後の作品が良いですね。観やすくて。
メチャクチャ強いオジサン達が、たくさんの報酬をもらうかわりに
テロリストから人質を奪還するなど、危険な任務に挑んでます。
ストーリーも驚くほど解りやすくて、最高!
カーアクションや銃撃戦などは、CGを駆使することなく
アナログ世代の私には嬉しい仕上がり~。
いや、かえって迫力あるんじゃないかしら。
手に汗握るシーンが怒濤のごとく続きます。
首がすっ飛んじゃうとか、腕が肘からバッサリ
なんてシーンもありますが、充分に許せる範囲でした。
敵地での戦い方がまたGOODでして。
計画性0っ!!
「じゃ、ここに20分後に集合ね。」みたいな~。
アーノルド・シュワルツネッガーやブルース・ウィリスの使い方も
とっても上手。
登場シーンは時間にするとごくわずかですが、インパクトありです。
スタローンとの3ショットのシーン。セリフも気が利いてますよん。
ミッキー・ロークもジェット・リーもドルフ・ラングレンも
良いバランスで絡んでいますし。
そうそう私がこの映画ですっかりファンになっちゃったのが
ジェイソン・ステイタム。
普段はアクション映画観ないので、チェックし損ねてました。
べらぼうに強いのに、ナイーブな役なの。
私の母性本能がコチョコチョされちゃいました。アハハ~。
この映画、悪役がどうでもいいくらいに薄い存在なの。
でもかえって、その部分をアッサリさせているから
私には丁度良くて好きなのかもデス。
スタローンが全力疾走するシーンがあるんですが
64歳必死ですよぉぉぉ~~~。
「頑張ってーーーーーっ!!!!」ってスクリーンに向かって
応援したくなっちゃいます。
ていうか。私は昨夜、応援しちゃいました。
最後はここまでHAPPYでイイんかいっ!て感じですが
イイんです私は大好物ですっ♪
エクスペンダブルズって消耗品って意味だそうですが
簡単には消耗しないオジサンたち、マジ!カッコ良いですよ。
“エクスペンダブルズ”星はまさかの~
5つでぇ~~~~~す。
お前たちExpendablesではない。。。。
ちゃんとプロの傭兵として、しっかり、やっているじゃないの。。?
この一点のみ突っ込みたい。。。。
でも面白かったです。
映画はドンパチ楽しめなければね。
よくこれだけの面々をキャステイングしました。
大門軍団も真っ青!
とにかく派手にぶっ放す。多少都合よく仲間の援護を受けながら。
正統派R15指定映画です。
出演
シルベスター・スタローン、ジェイソン・ステイサム、ジェット・リー、ドルフ・ラングレン、エリック・ロバーツ、ランディ・クートゥア、スティーブ・オースティン、テリー・クルーズ、ミッキー・ローク、ブルース・ウィリス、アーノルド・シュワルツェネッガー
これがすべてです。
ぜひ、DVDでお楽しみください。
見ても全然後悔しない!!が…
内容はいかにもスタローンっぽいな〜って感じます。
シュワちゃんとブルースウィルスが意外に少ししか出ないので見逃さないように(笑)
ターミネーター2やダイハードやロッキーを小さいときから見てきた自分としては、『みんなおじいちゃんになったな(笑)』と思ってちょっとへこみます。
次回作にはハリソンフォードもキャスティングしてほしいです、平均年齢高っ(笑)
まとめると見ても後悔しない作品ですが、DVDでいいかなと…そんな作品です!!
スタローン御大は、憂いている
「ランボー」などでお馴染みのアクションスター、シルベスター・スタローンが監督を務め、現代アクション映画界を牽引するジェイソン・ステイサム、ジェット・リーなどの俳優陣を招いて描く、ど真ん中アクション作品。
スタローン御大は、実は憂いているのかもしれない。自分の衰えを隠しきれない身体以上に、コンピューター加工や3Dの力に寄り掛かり、人間のもつ肉体の躍動を軽視する向きを見せ始めたハリウッドアクション映画界に。
まだまだ、筋肉ぶるぶる生身の拳だって捨てたものじゃない。そう心の底から信じているスタローン御大は、素晴らしい身体能力を秘めた肉体スターをかき集め、その可能性を知らしめようと企てた。それが、本作のもつ意味だ。
監督、脚本もこなした御大。当然、自分の大活躍を前提に物語を構築しても良かったはずだ。誰も文句は言わない。だが、本作にあって「スタローン」というスターは、敢えて裏方に回っている感が強い。
ちび、ちびと馬鹿にされながらも、その軽妙な身のこなしで敵をなぎ倒すジェット・リー。そして、とことん重々しい拳と蹴りに加えて、華麗なナイフさばきを披露するジェイソン・ステイサムを前面に押し出し、自分は保護者のように彼等の活躍を見守っている。
御大の熱い拳を期待している観客には、いささか物足りないかもしれない。だが、これは作り手が未来のアクション映画発展のために遺す一筋の光だ。どんなに時代が巡っても、技術が発達しても、肉体の可能性を信じろ。本気で、ぶつかれ。相手を殴れ。その情熱が支えてきた御大のキャリアが、受け継がれていくためには避けて通れない通過儀礼なのかもしれない。
光は、射した。思う存分殴って蹴れるオトコタチが、ここにいる。
筋肉は、肉体は、再びスクリーンで躍れるか。勝負は、これからだ。
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