エクスペンダブルズのレビュー・感想・評価
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なつかしい 笑
久しくこういうノリの映画を観ていなくて、ノスタルジーに浸りながらの鑑賞。やっぱリアルの爆発は良いわ。「死の飛行」のシーンとかテンション上がっちゃいます。
個人的には女性関係に対するクリスマスの小物感が好き。それに、1人だけレーシングタイプのバイクに乗っていたりでちょっと垢抜けない感がかわいらしかったり、打ち上げでのポエム朗読もなんか恥ずかしい。
随所にプライベートネタを盛り込んだ作品だけに、ジェイソン・ステイサムってこんな人なの?笑と思ってしまった。
アクションシーンでカット割が細か過ぎでよく分からない箇所が散見されたかな。折角の豪華キャストですから、もう少しゆっくり観たかった。
第一次アクション俳優大戦
アクション俳優を集めたお祭り的な映画として巧く創り上げたと思う。ただ、ミリタリーアクションとしては突っ込み処満載なのは頂けない。もっとコミカルに振るならそれでも良いが、せっかくのアクション俳優の格好良さを毀損してしまうのはコンセプトに反するはず。
分かってた!分かってたんだ!!
チャンバラかな~
マッチョな男達が物を壊すだけの103分
80年代馬鹿アクションが好きなら涙がちょちょぎれるキャストとアクション。
この分け入っても分け入っても血と硝煙の映画に物語など不要!!無茶振りに動機さえあればそれでいいですこれ以上詰め込んだら偏差値の下がった頭では処理しきれない。とはいえ、ぶっ飛んだキャラの日常感や、抱えるものの描き方はダレない程度に丁寧でキャラクターへの愛着は湧きますね。彼女とよりを戻せて良かったね!
凄いメンツだらけですが、この中でステイサムにクナイキャラをやらせたのはとても好印象!ハンドガンとクナイを状況に合わせて使い分けるクールな立ち回りは必見!!頭一つ飛びぬけてスタイリッシュで、美味しいところ持っていくのがずるいけどかっこいい!No.2ならではの役回り。
カメオ出演のハゲのおっさんとシュワちゃんも嬉しかった!!!
アクションは完璧!ドキドキだけど…
豪華キャスト
最強の消耗品軍団
まず最初にスタローンにありがとうと言いたい。何回観ても飽きない!
冒頭のソマリアの海賊退治のシーンから魅せてくれる!掴みは最高!
そこから少しアクションまでが長いが、例の教会のシーン、B・ウィリス、シュワちゃん、スタローンのBIG3の対面!
この3人のやりとりが笑えて楽しめる!
そこからラストの舞台となるヴィレーナ島へ視察へ行くスタローンとステイサム
ここから段々とヒートアップしてくる!
敵の城を眺めてるときに敵兵に見つかり、闘うシーンはやはりカッコイイ!その中にもユーモアがあるのは流石!
敵に追われながらも水陸両用飛行機で逃げ切ったかと思いきや、急に引き返して 死の飛行!
ノースタントのステイサムには凄いとしか言えない!!
一度は断ることにした仕事だが、一人で島に戻ると告げるスタローンに、一人着いて行くジェット・リー!チビネタにされてるところが面白い反面ファンなら悲しくもあり…笑
そんな中今度はカーチェイス!相手は元仲間のD・ラングレン!
車から降りたジェット・リーvsラングレンの功夫vs極真空手は必見!
それからはもう終わりまでノンストップのアクション尽くし!
個人的ベストシーンは拷問中のスタローンを救出するエクスペンダブルズメンバーの共闘!
中でもジェット・リーとステイサムの2人が組んだファイトシーンは最高すぎる!
あまりメジャーではないランディー・クートゥアやテリー・クルーズも個性が描かれててカッコ良かった!
とにかくこのアクション映画をリアルタイムで映画館で観れたことを幸せに思う!
超ド迫力!
中学二年生が胸熱な・・漢による漢の為の一本(=´∀`)人(´∀`=)
★ マニア向け ★
このメンバーだからこそ、高得点。
マッスルマニア向けです。
突っ込み所満載ですが、筋肉の共演を楽しむ作品なので、ストーリー云々を求めてはいけません。
ステイサム、リー、ラングレン、シュワちゃん目的でしたが、黒人さん(名前分からない)が毎回良い場面で出てくるのがツボでした。
スタローンの人脈に感謝です。
2も最高でした。
3に期待!!
ミラ出てくれ〜
これが俺達のアクション映画だ!文句あるやつはかかってこい!みたいな映画だった。
スタローンは本当に男らしいです。「これはタフガイための映画だ、女なんか相手にしないんだ。」と発言したと聞いて感動しました。
今時こんな発言を聞けるとは思いませんでした。
自分はけっこうおもしろかったので、タフガイのはしくれに入れてもらえるのかな?
この映画は「CGを使わず、生身の体でぶつかり合うのが本当のアクションだ。」というスタローンの主張がかなり入っていると思います。
そのためストーリーは、けっして悪くはないけど、アクションシーンを盛り上げるのと、出演者の見せ場を作るための最小限のものになっていて、背景とかがよくわからず、何で?と思うところもあったけど、その分スーパースター共演の肉弾アクションが素晴らしかったので、特に気にならなかった。
エクスペンダブルスとは、年をとったら使い捨てにされるアクションスターにかけているらしく、ミッキー・ロークの言っていた「ギャラは高いが地獄行きだぜ」というセリフは自分たちのことみたいです。
最後の戦いも自分たちのハリウッドでの戦いにかけてるんじゃないかな?
俺達はこうやって戦ってきたし、これからもこうやって戦っていくだという主張だと思う。
できれば、出演を断ったらしいけど、ミッキー・ロークのセリフはジャン・クロード・バンダムに言ってほしかった。
ちなみにエンドロールでかかっていた長渕剛の歌は、時代おくれのオヤジの気概みたいなものが感じられてよかったと思う。(洋楽では、おしゃれ過ぎて合わないと思う。)
あと本編とは直接関係ないんだけど、ステイサムの連発していたダジャレみたいのが、すごく気になった。
あれはアメリカのオヤジギャグ?
ヤッターマンみたいに「説明しよう・・・これは・・・なのである。」みたいなナレーションがあればいいなと思った。
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