親愛なるきみへのレビュー・感想・評価
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すぐ会おうね
こないだレンタルで観ました💿
軍人のジョンは休暇中に、女子大生のサヴァナと出会います🙂
海の中に落っこちた彼女のバッグを、たまたま近くにいたジョンが素潜りで取ってきたのがきっかけ。
それから瞬く間に2人は付き合うようになりますが、時代の波にのまれていき⋯。
チャニング・テイタム演じるジョンはストーリー上後半から暗くなりますが、それでも男前なのは変わりません。
今回は軍務と恋人の間で苦しむ役を静かに好演しています🙂
そしてサヴァナを演じたアマンダ・セイフライドの可憐さといったら⋯言葉では言い表せません❗
絵に描いたようなブロンドの髪に、少し大きめな目の奥に芯の強さを感じさせる瞳、ふとした表情や仕草も自然であっという間にファンになりましたね😁
私が初めて彼女を観たのはヒュー・ジャックマンの「レ・ミゼラブル」だったと思いますが、こんなきれいな人が現実にいるのかとビビりました。
今作も歌声を披露してくれます🙂
きみに読む物語を超えたとの触れ込みでしたが、個人的にはきみに読む物語の方が好きですね🫡
しかし本作も美男美女カップルに戦争に遠距離、親子の絆を描いたパートなど見どころは多く、標準的なラブストーリーとは一線を画してました🤔
チャニング・テイタムやアマンダ氏を好きな方には、おすすめです❗
なにこの映画
主人公の男に感情移入して観てたら、ひっどい裏切られ方して…
よく会いに行くなぁ。
新しい彼氏が癌だったから?
「はぁ?」って感じでしょ。
会ったら「くたばれ!」っていうのが現実。
綺麗な映像と音楽にのせて、やたらと丁寧に描くバカ映画。
うーん、期待はずれ
アマンダ・サイフリッドさんの出ている映画は(偶々か?)面白くなかったので、今回こそって思ったけれど、今回も残念ながら同様だった。戦地へ行っている彼を裏切って、他の人と結婚するとは信じられなかった。その後の彼女の行動も。
息子思いの父と子の描写は共に良かったけれど、それ以外のストーリー自体が面白くなく映画に引き込まれなかった。
根が優しい人は救われる
海に落としてしまった荷物を、もぐって取ったことがきっかけで仲良くなる話し。隣にいた男は友達なんでしょうが、そのうち揉めるんだろうなと思いながら観てました。
車に乗せてもらった際に男が言ったセリフ
「もう一年になるかな。毎週遊びに来てたから、いっそこっちで暮らそうと思って」 --- この決断力見習いたい。
音楽(字幕付き)を流しながら仲良くなる映像がしばらく続く。何か80年代青春映画によくあったノリに感じる。あっという間に仲良くなる展開は正直単調でピンと来なかった。個人的にはインストにした方が引き込まれた感じがした。
2週間の休暇が終わり、赴任先へ行かれても手紙で愛情を確かめ合うのは良かったんだけど、テンポが早く雰囲気を味わうまではいかなかった。
9.11の事件があり、除隊するつもりだったのに任務延長の展開になる。彼女との約束通り除隊するか、軍の仲間を見捨てるわけにはいかない、そして訓練や待機ではなく本当の現場に立ち向かってこそ軍人では・・・そんな葛藤がよく描かれていたと思う。
「なんだ、やっぱり他の男に行っちゃったんだ。本能と思うしかないのかな」 --- そんな展開でしたが、彼女の事情・心理面もしっかり描かれており、優しい人は報われないと感じる世の中なので 「◎」 でした!
都合がいい(女側)、そして気の毒(男側)と感じる人もいると思いますが、事情が事情だ、最後は葛藤・決心・男気? も出てたし、中盤以降はよく出来た映画だと思います。前半もう少し丁寧に進めてほしかったな。もったいない。
9.11を絡めた恋愛映画として「リメンバー・ミー」を思い出しましたが、あちらは最後強引に結び付けた感があり後味が悪かったけど、この映画は自然に思えた分、不快に感じず最後まで鑑賞できました。
戦争モノにした必要は?
親子愛、恋人の裏切り、孤独、など所謂ヒューマンドラマなんだけど、ベースを戦争ものにしてるのが違和感。
恋人に裏切られ、帰りたくないから復帰する?そんな気持ちで軍隊で働くのか、と。
エンディングは親子じゃなくてやっぱり恋人。それがハッピーなのかもしれないが、誰もがハッピーになれるとは限らない、
内容が薄いからか、サビaから始めるあたりも
なんだかなあ、、
という風に素直に見れない映画でした。
愛を貫くには覚悟
チャニングテイタム扮する陸軍特殊部隊ジョンタイリーは、海で偶然アマンダサイフライド扮する大学生サヴァナと出会った。
チャニングテイタムは体格も立派な好青年だし、アマンダサイフライドも愛らしいから絵になる素敵なカップルだ。会えなくなったら寂しくて死にそうなんて言われたらたまらんな。陸軍なんて辞めちゃえばいいのにあと2年も離れるけどふたりはどうなる? 命の危険があるからね。18時間しかなくても休暇をつぶして会いに行く情熱は素晴らしいね。愛を貫くには覚悟も必要だな。身を犠牲にして従軍するのは尊い事だ。
良いお話だとは思うが…
個人的には、全体を通して少しくすぐった過ぎる印象。丁寧過ぎると言うか、登場人物が皆良い人過ぎると言うか…とにかく決め手に欠けた。
任地で建物を爆破するシーンやサヴァナの結婚に至るまでの苦悩の告白シーン等々、無駄に過剰な演出と感じるシーンがちらほらあり、その度に少々興醒めしてしまった(汗)
それでもラッセ・ハルストレムの作品はある種独特の世界観があり、機会があると必ず観てしまう。
チャニング・テイタムとアマンダ・セイフライドは出会って1分後にお互いに恋に落ちた。それも見ている者が恥ずかしくなるほどの熱愛だった。ところがある事件がきっかけで2人の関係が大きく変わってしまう。
動画配信で映画「親愛なるきみへ」を見た。
劇場公開日 2011年9月23日
2010年製作/108分/G/アメリカ
原題:Dear John
配給:プレシディオ
チャニング・テイタムとアマンダ・セイフライドは出会って1分後にお互いに恋に落ちた。
それも見ている者が恥ずかしくなるほどの熱愛だった。
オレもカミさんと出会った頃のことを思い出した。
数ケ月間の文通が続いた。
ところがある事件がきっかけで2人の関係が大きく変わってしまう。
満足度は5点満点で3点☆☆☆です。
個人的に書いています。
どっかで観たことある女性だなと思ったらTEDの人だった。でも50回目のファーストキスの人にも似てて…いや似てるなあ…見分けが難しい…。
日本の自衛隊はかなり安全だから、あんまり現実味がなく、映画の話って感じ。でもアメリカでもあんまりないのかな?犬がよく2年ぶりに帰ってきた飼い主に飛びつくのとか見るけど、人間も結構あるのかな?
愛おしくてしかないっていうのが物凄く伝わってくるあのハグがキュン。それにしてもあのハグやばいなあ。
9.11絡みの映画2本目。「Remember me」の時は突然ラストにガッツリ入ってきたけど、この映画はサラッと触れて、でもそれが二人の運命に関わってるっていう描かれ方。アメリカの映画は他にも沢山あるのかな?日本は東日本の話し入ってるの、「監察医朝顔」とかそのくらいしかないからな。あと「福島フィフティ」はがっつりその話しだし…アメリカ映画は他にも出てきそう。
運命の人が分かってて、でも病気で子供も心配な人いて、自分も孤独だったら結婚しちゃうのかなあ…そこがちょっと疑問だった。でもどうだろうなあ…今の自分にはまだわからない…向こうから断られたら行くかもしれないけど向こうと繋がったままだったらどうだろうなあ…わかりません。
でもあれくらいどうしようもなく好きな人ができたら本当に幸せだな。欲しいな。いや、映画の見過ぎはよくないぞ!現実見よ現実!
まぁ普通…
すごく好き同士な2人が遠距離恋愛になって、離れている間に別れて、でも本当はまだ好き同士な2人、というよくある展開
大した驚きもなく、まぁそうなるよねのラスト
恋愛ものが観たい時には良いかもです
2人が出会う時のチャニング・テイタムがとにかくイケメンすぎました
途中まあ、あるあるだなと思いながら観てたけど障害者の子供を育てなき...
途中まあ、あるあるだなと思いながら観てたけど障害者の子供を育てなきゃいけないとか色々な理由で彼女を断れなくした感じが、、、
あえての「手紙」がイイ。
「すぐまた会おうね」の合言葉やら、全体的に世界観が素敵。
主演の二人が物語のキャラクターにハマってるのも良いね。
中盤以降の展開には困惑してしまったけど(笑)、感情だけではない現実との狭間で揺れる恋愛模様に切なくなった。
純愛…硬派でかっこよすぎ。
寡黙な男性がかっこいい。一途に相手を思う気持ち。これこそが男。顔もイケメンだが、一つ一つの表情、しぐさ、声もイケボ…。
欠点なんてないんじゃない?
海をバックに飾らないパーカー姿が目の保養にいいです。全身迷彩の戦闘服姿もしびれますが。
ジョンのお父さんもいい味だしていますね。素敵です。
世の中から戦争なんてなくなってほしい。
そう思わずにはいられない映画です。
タイミング
二週間で恋に落ちてお互いに離れ離れになる。あと少し早く出会えてればもっと思い出があったのに、タイミングがもっと良ければ、、、。とか思うことは沢山あるけどそれでも時間も距離も感じさせないくらい2人の愛は深いとこがとても素敵。一緒にいる長さも大切だけど、お互いの想いの深さ気持ちが大事だと思わされた。
「またすぐ会おうね」の言葉がお気に入り!
アマンダ可愛い癒されました。
たった2週間の本気の恋愛をして、長年に渡る遠距離での手紙、相手の急...
たった2週間の本気の恋愛をして、長年に渡る遠距離での手紙、相手の急な婚約や父の死なども乗り越えて、最後はハッピーエンドでほっとしました。見るのは2回目ですが内容を覚えていなくて、でもいい映画だったような気がしてもう1度見ましたが2度目でも涙がとまりませんでした。
多分1度目に見た時は彼側で見ていてどうして婚約なんてするんだろうと怒りの方が強かったのですが大人になって、シングルマザーで子を持つと彼女や婚約者の気持ちもわからなくはなく。お互いを最後まで思いやり優しい気持ちを忘れない心は大事だなと改めて思いました。もう1度こんな純愛をしたいです。とてもいい映画でした。「すぐ会おうね」という言葉がとてもよかったです
観終えた感想は、 気持ちがとっても複雑になるなってこと。 何処にい...
観終えた感想は、
気持ちがとっても複雑になるなってこと。
何処にいるかは関係なく、
それぞれ皆、思い想いの大変な人生を歩んでるんだなと思い知らされる
いつまでも今と変わらない状況が続くと思っていたら、それは大間違い。時が経つ事に一気に変わってしまうものもある。そして、変わらないものもある。
普段は相手の事情まではわからず、自分の立ち位置からでしか物事を考えられない。それでも、本音で話し合う事で見えてくる世界がある事に気づける。そんな映画
もどかしい恋…。
優しすぎる彼女を持つと辛いです…。
あんなに愛していたのに、遠距離で手紙のやり取りだけだと、心はどんどん離れてしまう…。
本当は彼を愛しているのに、孤独な心が耐えられず、病気を持ちの、自閉症の息子を抱える優しい男と結婚してしまう彼女。
彼女の優しい心を利用した男が狡いと思いつつも、やっぱり病気と子供に女は弱いのだと悟りました。
事情を全く知らなかった彼が激怒するのも分かりますが、自閉症の父を支えていた彼にとっては複雑な心境でしょう。
攻めるに責められない、もどかしい気持ちに苦しめられる切ない恋の物語です。
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