ゴーストバスターズのレビュー・感想・評価
全38件中、1~20件目を表示
この夏バスター開始
原題
Ghostbusters、Ghostbusters: Answer the Call
感想
1984年の映画ゴーストバスターズのリブート作品。
最高に愉快なメンバーたちによる最高にゴキゲンなゴースト退治が始まる!
オリジナル版はちょっと知ってるだけでほぼ観てないです。
リブート版はコメディ要素強めで好きでしたし面白かったと思います。エンディングのダンスなど最後まで飽きさせないところ好きです。
3人がバルーンに潰されてるところは笑いました!
エリン、アビー、ホルツマン、パティの4人の女性ゴーストバスターズはひとりひとりに個性がアリ新鮮でした。
武器もかっこよくて終盤のゴーストたちとのバトルは楽しめました!
そしてクリス•ヘムズワースのケヴィンもキャラ濃くて面白かったです笑
エリンとアビーの友情もちょっと感動しました笑
オリジナルメンバーもカメオ出演してるあたりは歴史を感じます。ビル•マーレイ、シガニー•ウィーバーなど!
次作のアフターライフ、最新作フローズンサマーとこのリブート版女性ゴーストバスターズで観たかった気もします。
こちらはこちらで続編の話はあるんですかね、、、
※NY LOVE ゴーストバスターズ
マシュマロマンもいた!
"ゴーストバスターズ" リブート版(通算第3作)。
"土曜プレミアム"(2021/06/12)を録画して鑑賞。
メインキャストを女性に一新したリブート版。興行的には失敗したと聞いていたのでかなり不安でしたが、ところがどっこい、本家に負けず劣らずの面白さでした。
キャラ立ちした4人のバスターズがゴースト相手に大奮闘。吹き替え声優の面子がいい味出しているなぁ、と思いました。
VFXの進歩によって、ゴーストたちが旧作よりもリアルに描写されていました。お馴染みの爆食いゴーストや、お気に入りのマシュマロマンも登場して大歓喜!
でも少々鮮明過ぎたきらいも。
旧作の拙い合成技術による、ぼやぁっとした質感の方が、ゴースト味を醸し出していたような気がしました。
技術の進歩と云うのは、全てが一概に素晴らしいものとは言えないのかもなぁ、なんてことを思いました(笑)。
オジー・オズボーン♪
冒頭ではオルドリッジ邸での怪。そこでの怪事件を扱って欲しいとエリン・ギルバート(ウィグ)は頼まれたのだった。本のことなど知らないと言い切るエリンだったが、幼なじみのアビー・イェーツ(マッカーシー)が勝手にアマゾンで売り出してたのだ。その共同執筆者のアビーに文句を言いに行くと、変人発明家のジリアン・ホルツマン(マッキノン)を紹介される。さらに地下鉄の事件でパティ・トラン(レスリー・ジョーンズ)も仲間になる。なぜだかダメ社員となったケヴィン(クリス・ヘムズワース)もそのままだ。
次の依頼はコンサート会場。オジー・オズボーンのコンサートをうまく絡めて最高!
そうこうして登場したのが元の『ゴーストバスターズ』ビル・マーレイ。幽霊をぜひ見たいもんだという客としてだ。「キャスパー!」と叫ぶところがいい。しかし、幽霊は逃げてしまった。ケヴィンに取りついたゴーストはそのままパワースポットへ。追いかけるゴーストバスターズ。途中のタクシー運転手がダン・エイクロイドだ!エンドロールにはシガニー・ウィーヴァーまでもが登場してた。
ヘムズワースを除いて全て女性キャラというところが凄い!
なんか
ちょっとジョークに走りすぎたなと思う。
もう少しシリアスな感じの中にジョークを混ぜる位が良かった。
その点はオリジナルの方が勝ってたと思う。
オリジナルメンバーがスポットで出演してたのは感慨深かった。
ラストにズール・・・こういうノリは好き
ライトで楽しい、イケメンの無駄遣い
頭の軽いイケメン役。クリスヘムズワース、全然出てこないわ、頭スカスカすぎて速攻ゴーストに乗っ取られるわ。でも、なんかキャストのバランスも悪くないし、キャラも憎めない。
女性キャスト4人組の個性も立ってて、コメディタッチの軽いセリフ回しもいい感じ。
集中して真剣に観る感じじゃないけど、平日に家でも軽く観れて、イケメンウォッチングもエンディングのアホダンスで満足!
映画館に気合い入れて観に行くと肩透かしくらったかも笑
新しさと懐かしさ
朧げだが旧作は面白かった記憶がある。
スライムを見て、あぁこんな感じだったなと少し記憶が蘇ってきた。
懐かしの曲がそのままに物語が始まった。
今回のゴーストバスターは女性のようだ。
旧作と同じく皆、個性的でひと癖もふた癖もある。
昔のゴーストはチャーミングな印象だったが本作のゴースト達は皆、スタイリッシュだ。
昔は昔で味があるが映像の進歩は素敵だと思う。
そんな中でも変わらないのがスライムだ。
これがあればゴーストバスターとわかるだろう。
ゴーストを封じるシーンは魔封波を見ている様だった。
懐かしの面々も登場し、できたら旧作と同じキャラクターで描いて欲しかったが、それでも同じ作品でこうした形で登場してくれるのは嬉しいものがある。
終盤はアクションシーンもあり懐かしいあの曲と相まってカッコよすぎて痺れた。
新しさと、どこか懐かしさも垣間見ながら楽しめた作品だった。
エンディングにもサプライズ GJ
まあまあ
結構、面白かった!
オリジナルは昔テレビで観たかなぁみたいな淡い記憶でしかなかったのでオリジナルとの比較はほぼなしで
女性用キャストもオリジナルのイメージとは違うだろうが、知らなければ全然受け入れられるし、ムチャクチャな展開や設定も全然OK(元々コメディだしね)
意外と普通に笑えるシーンや映画のタイトルがセリフで出てきたりとギャグパートもいい感じ
クリスのバカ男ぶりはなかなか面白いw
どうした、ソーw
オリジナルでは無かったであろうCGもなかなか良かったし、新兵器で戦うクライマックスはなかなか見応えあり。(二丁拳銃いいよなぁ)
ラスボスの倒し方にひねりが無かったのと、倒したら全部丸く元通りっていうのはどうかと思ったけど、まあコメディだしいいんじゃない?
彼女たちの境遇や逆境へのドラマ性や心理描写はほぼ皆無(これは良い意味で)元々幽霊を追いかけていたから色々いわれてもどこ吹く風。絶えず前に向いてる感じも高評価していいと思う。
オリジナルファンからすれば色々言いたいこともあるし、きっとそこまでじゃない人もいるだろうけど、個人的にはいい評価の方で
エンドロールは続編への布石なのか?
あと、きっと色んなカメオ出演あったんだろうなあ
ゴーストバスターズ
残念でした
過去作はテレビで放送してたのを小さい時に見た記憶しかなく
ほとんど初見な感じでしたけど
ゴーストバスターズってこんなにつまらなかったっけ?ってなりました
ほとんど笑えるところなく
おちょくってるのは分かるんだけど
そこまでお馬鹿映画って感じでもなく
何だか無理矢理感しか感じなかったです
凄いインパクト
非常識な主人公が、その強引過ぎる考え方と行動力が功を奏して仕事と恋愛に成功するという、あまり好きじゃないパターン。まーゴチャゴチャ考えないでボーっと見てると楽しい。
マシュマロマンのインパクトは相当で、30年経っても、これだけは覚えてた。
エンドまでクリス。
オリジナル当時リアル世代だったのでよく覚えているが、
あちらでカルト的なファンを獲得しているなんて驚いた。
私的にそれほど面白いとは思わなかった作品で、巨大な
マシュマロマンや、妙にエロ怖いシガニー姐さんなど超
のつく大きさに対して彼らを退治するバスターズ面々の
まぁユルイことユルイこと^^;そんな落差や温度差は笑い
の方でも効いていて、SNLばりに穏やかなる失笑の嵐。
いいのか?この脚本で(失礼)というのが今作も踏襲され、
理系女子たちのユルイお笑いあり結構なアクションあり
でまずまず楽しめる。コメディ女優たちがキッチリ仕事
をこなしているため、ここはイケメン俳優にやらせよう
とあんなアホな役で^^;クリスを担ぎ出したのも大繁盛し
エンドまで彼の独壇場。結果イケメンはバカでもモテる
ことが証明されている。旧キャスト達のカメオも楽しく、
どこに出てくるかと思えばここで!?という箇所で登場
してきたり、アイドル化したあのキャラクターも懐かし
のあのオバケも登場するのでニヤニヤしながら楽しめる。
エンドの後のオマケは…続編やるってことなのかしらね。
(そういやオリジナルのビルってセクハラ男だったな^^;)
楽しみました
面白かった!
女性たちが主役というところもいい。容姿のいい男が受付のバイトとして雇われ仕事はできない仕事やる気ないおバカな行動を繰り返す、それに対して寛容な彼女たち、という、旧来の性別役割分業をひっくり返してみせているのには、作り手の強い意図を感じる。けどそれが成功しているかどうかはわからない。
それはさておき、面白かったです。が、途中少しだけ寝てしまいました。すごく心に残るという感じではないけど、楽しみました。
1作目リスペクトの楽しい良作
見る前は、吹き替えがお笑いの人だったり海外のトレイラーの反応でかなり不安だったのですが、実際はかなり楽しんでみれました。
吹き替えもそんなに違和感なく見れて、1作目の主人公達の声も、同じ声優さんがやってくれていてよかったw。物語の流れも1作目を意識しているような感じがして好感が持て、ゴーストとの闘いも楽しんで見ることができました。あと話の中に織り交ぜられるギャグも笑えてよかったですw
マシュマロマンが少しだけしか出てこなかったのは残念だった〜wまあ仕方ないんでしょうけど。
うれしいリブート
最近の続編、リブートの中でも80年代半ばの良作から。
映画自体はひたすら明るい雰囲気で楽しめます。
それよりも前作のキャストがどのような形で登場するのかワクワクしながら観ることができます。(最初の方の大学内の銅像は故ハロルド・ライミスに見えました)
リブート、続編の残りは
「グーニーズ」
「グレムリン」か!?
よかった
『ライト/オフ』があまりに怖かったので怖くないお化けの話が見たくてその後直行した。お化けというよりモンスターのような存在で、悪霊たちが人間に恨みを持っているような感じが全くせず、猛獣が暴れているようであった。お化けの怖さを無にしてくれて嬉しかった。
ヘビメタのフェスの場面で音楽が演奏され続けるなか、モンスターと戦う場面にかつてないほど没入してまるでその場で傍観しているような気分になった。映画連続で2本目で少し眠くなっていたせいかもしれないけど、かつてないような感覚で不思議な気分になった。もう一度見に行って同じ感覚を体験できるかどうか分からないし、他の場面ではそんな気持ちにならなかった。音楽のせいで臨場感がすごかったのかもしれない。
とても楽しい映画だった。クリス・ヘムズワースのアホさがとても面白かったのだが、リアルにあんな感じの人いるから少し怖くもあった。少し知的障害があるのではないだろうか。
it lived up to my expectation luckily
Thanks to the original member of ghostbusters : Bill Murray who is as a ghost expert in the remake, Dan Aykroyd and Harold Ramis who really sadly passed away in 2014. Rebooted films usually disappoint me, but Ghostbusters was a great remake that lived up to my expectation . Also some famous scenes of the other films are quoted in this: Shining, Jaws, Saturday Night Fever and so on so you could probably understand their jokes from some other films quotations if you seen those films in advance. Probably most of the audience in the movie theatre who watched Ghostbusters with me didn't get some funny parts unless they were film lovers or critics. Hope you enjoy this film Who y'all gonna call? GHOSTBUSTERS ( the tune of the song Ghostbusters was a bit different from that in 1980's by the way, but still great song)
Who you gonna call? 80年代の名作コメディの女性版リブート
あのゴースト・バスターズを女性版でリブートすると最初に聞いた時にはいったいどうなることやらと思ったのですが・・・普通に面白かったです。
でも、なんだろう?良くも悪くも「普通」なんですよね。十分に面白かったんですけど、人に絶対観ろって勧めるか?と言われればそこまででもないかな~、でも観ても損はないよな~ぐらいな普通でした。
元々のゴースト・バスターズも今観るとけっこうゆるーい感じのコメディなので、やっぱり思い出補整があってナンボなのかなっと。んで、今回も観てる間は楽しいですし、見所は十分にあるんですが、暫くしたら忘れちゃいそうかなっといった所です。
日本ではあまり知名度がないサタデーナイトライブのコメディアンヌの女性の方々も良かったですが、何よりクリス・ヘムズワーズが一番美味しい所を持っていってました。エンドロールのダンスとか超楽しそう。「おバカンス家族」でもそうでしたが、クリス・ヘムズワーズはこっちが素だと思います。後、市長役のアンディ・ガルシアの老けっぷりにビックリ!!正直別人かと思いましたよ。
本国アメリカでは大ゴケして大赤字らしいので、せっかくの続編フラグは使えなさそうですが、もし2があったらまた観たいとは思いました。
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