ゴーストバスターズのレビュー・感想・評価
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これじゃない感がすごい。 女ってのがもう全然違うし言い合ってるジョ...
これじゃない感がすごい。
女ってのがもう全然違うし言い合ってるジョークも寒いし1番は吹き替えの声優がゴミ。
妙なノリがくそつまらないのは明らかだけど吹き替えのゴミさも相まってとんでもないくだらない映画に仕上がってる。
字幕で観ればましだろうけど観る気にならず録画して削除
よく出来たリブート作品だが…
劇場公開版とエクステンデッド・エディションを1回ずつ鑑賞した上での感想を。
とてもよく練られた面白いシナリオに、オリジナルをはるかに超える視覚効果。オリジナル以上に多様な対ゴースト兵器のカッコ良さ。それだけでも十分に楽しめたし、面白かったとまず言っておこう。だがしかし、リブートである以上オリジナルとの比較は免れないが故に、かえってオリジナルを比類ない作品にしていた要素が何であったかを逆に照らし出すことになった。
まずひとつめ。過去作も今作もオカルトを扱いながらどこまでもコメディであらんとした作品であることには違いないが、今作が随所に散りばめられた「おふざけ」によって笑いを取ろうとしたのに比べ、過去作はどこまでも「おふざけ」を回避して登場人物たちの一生懸命さが観客の笑いを誘っていたこと。
ふたつめ。どちらもエンターテイメントであることに徹したことは共通するが、今作が「楽しい・面白い」というレベルにとどまり、過去作がキャラクター達への「親近感」を感じさせたり作品自体の「ほっこり」とした包まれるような雰囲気が「面白い・楽しい」といった感想を超えてしみじみとした印象を観るものに残し、「幸福感」さえ感じさせてくれること。
上記2点は、おそらくは過去作の方の監督アイヴァン・ライトマンの他の作品を観ればそれが作風であって、彼のどこまでも優しい描き方が作品ににじみ出ており、エイクロイド&ライミスの脚本も大いにそれを支えたからであろうか。
今作もなかなかの佳作ではあったが、はてさてオリジナルの過去作の正当続編といわれるライトマン息子監督による「アフターライフ」がどんな出来栄えになるか、興味津々であり楽しみで仕方がない。
マシュマロマンもいた!
"ゴーストバスターズ" リブート版(通算第3作)。
"土曜プレミアム"(2021/06/12)を録画して鑑賞。
メインキャストを女性に一新したリブート版。興行的には失敗したと聞いていたのでかなり不安でしたが、ところがどっこい、本家に負けず劣らずの面白さでした。
キャラ立ちした4人のバスターズがゴースト相手に大奮闘。吹き替え声優の面子がいい味出しているなぁ、と思いました。
VFXの進歩によって、ゴーストたちが旧作よりもリアルに描写されていました。お馴染みの爆食いゴーストや、お気に入りのマシュマロマンも登場して大歓喜!
でも少々鮮明過ぎたきらいも。
旧作の拙い合成技術による、ぼやぁっとした質感の方が、ゴースト味を醸し出していたような気がしました。
技術の進歩と云うのは、全てが一概に素晴らしいものとは言えないのかもなぁ、なんてことを思いました(笑)。
楽しい映画っす!
《お知らせ》
「星のナターシャ」です。
うっかり、自分のアカウントにログインできない状態にしていまいました。(バカ)
前のアカウントの削除や取り消しもできないので、
これからは「星のナターシャnova」
以前の投稿をポチポチ転記しますのでよろしくお願いいたします。
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前作の知識は名前位で、内容は殆ど知らないまま、
中年女性が活躍する映画と言うことで観に行きました。
兎に角、面白い!!
前作の事を知ってれば更に、カメオ出演してる有名俳優のシーンが
もっと楽しめるのかも知れないけど、
知らなくたって、本当に楽しいです。
頭は空っぽのムキムキイケメンが馬鹿すぎて腹が立つ位で、
後は、楽しい映画です。
何も考えず、どっぷり楽しんじゃって下さい。
NY Loves ゴーストバスターズ
子供の頃テレビでオリジナル版を見ました。内容はほとんど覚えていませんが、‘ゴーストバスターズ♪’のおなじみのテーマソングが好きでした。マシュマロマンも覚えてます。また会えて嬉しかったです。
今回は女性が主人公のリブート版。
終身雇用の安定人生か、夢を追い続ける波瀾万丈人生か?
後者を選んだ(選ばざるを得なかった?)彼女達。周囲にバカにされても、夢を信じて前に進み続けた彼女達はキラキラしてました。
ゴーストバスターズとしての活躍を否定されたり、無かった事にされても、スライムまみれになりながら命懸けでNY市民を守った彼女達は格好良かったです。
イケメンだけどおバカな彼も良かったです。おバカな美女の登場はよくありそうですが、イケメンバージョンは新鮮。
色々なゴーストが出てきましたが、最後の最後で登場したのが古びた枕カバーを被ったみたいな巨大なおばけ。中々奇抜でした。そういえばかつてのマシュマロマンもこんな感じだったかな笑。
ラストのNYの街にライトアップされたメッセージが感動的でした。バカにされてばかりだったけど彼女達の頑張りをちゃんと見ていてくれた人達もいたんだ!私まで勇気がもらえました。
余談ですが・・・・
ゴーストに動きを止められた警官達の場面。私はここで、みんなで踊り出すのかと期待したのですが、何も起こらなくてちょっと残念でした笑。
追記:他の方のレビュー読んで知ったのですが、エンドロールで踊ってたんですね。私が観た地上波版ではカットされてたのか...YouTubeで見ましたが、踊り狂ってました!
ホラーじゃないよ!コメディだしょ!
地下鉄の落書き野郎が、パティが止めろと言っているのに、まったく止めない様(目線とか)が、アメリカのアニメみたいで面白い!
今さらですが、このゴースト立ち入り禁止のマークかわいい!!
吹替がゴミ
吹替が下手くそだなぁと思ったら女芸人で納得、字幕推奨。
作品としては全体的にテンポが悪く時間が長く感じた。
終盤のゴーストの群れを退治するシーンが今作最大の見せ場。
過去作の俳優がカメオ出演したりと豪華で過去作へのリスペクトは感じられた。
オジー・オズボーン♪
冒頭ではオルドリッジ邸での怪。そこでの怪事件を扱って欲しいとエリン・ギルバート(ウィグ)は頼まれたのだった。本のことなど知らないと言い切るエリンだったが、幼なじみのアビー・イェーツ(マッカーシー)が勝手にアマゾンで売り出してたのだ。その共同執筆者のアビーに文句を言いに行くと、変人発明家のジリアン・ホルツマン(マッキノン)を紹介される。さらに地下鉄の事件でパティ・トラン(レスリー・ジョーンズ)も仲間になる。なぜだかダメ社員となったケヴィン(クリス・ヘムズワース)もそのままだ。
次の依頼はコンサート会場。オジー・オズボーンのコンサートをうまく絡めて最高!
そうこうして登場したのが元の『ゴーストバスターズ』ビル・マーレイ。幽霊をぜひ見たいもんだという客としてだ。「キャスパー!」と叫ぶところがいい。しかし、幽霊は逃げてしまった。ケヴィンに取りついたゴーストはそのままパワースポットへ。追いかけるゴーストバスターズ。途中のタクシー運転手がダン・エイクロイドだ!エンドロールにはシガニー・ウィーヴァーまでもが登場してた。
ヘムズワースを除いて全て女性キャラというところが凄い!
娯楽映画としては良作
オリジナル2作品は正直子供の頃に2.3度観たきりです。
記憶も曖昧でほぼ0の状態で観ようとおさらいはしませんでした。
3D吹替えで鑑賞。
あえて前評判もググらずに観ました。
なので始まってすぐ主役の声に違和感はありましたが数分で慣れ、相方が出てきて、あ?これもしや渡辺直美さん?主役は友近さん?てな感じで声優さんが誰なのかと気を取られる時間帯がありました。
しかしここ最近の鬼の様な棒演技とは少し違い、画の雰囲気にあってる?と言うか映画に合ってていいじゃん。と素直におもいました。
皆さんが言われている寒いギャグと言うのは正直僕も感じました。
しかし10フレーズに1つはギャグを挟んでくるしつこいスタンスが、だんだん自分の中の笑のハードルを下げて来ていたみたいで、劇場の支配人の絶叫あたりからハードルが崩壊し、ビルマーレイのダイブ辺りまでは声を押し殺し笑いました。
お陰で汗びっしょりです笑
もう1つ
やや3Dに違和感。なんだ?と思ったら劇場のスクリーンより映像が一回り小さい。。
なんだ映画館側のミスか、と思いきやなるほどそういう帯の使い方するのかと感心しました。
画面より外の枠に色んなものが飛んでいく
3D映像と相まってより奥行きが感じられていい演出だなと素直に感心しました。
ありそうでないなと。
内容もオリジナルがSFコメディなので幼稚な部分も勿論ありますが、娯楽映画として夏休みの家族映画としてはすごく良い作品なのではないでしょうか。
突っ込みどころもあるし、バスターズの言うトンデモ理論も訳わかりませんがそれが逆に笑えます。
映像はもちろん綺麗で、ラストバトルは美しかったです。
音楽も最高でした。
映画館で観る価値は大いに有ります。
普通に良作です。
ただ、なぜ女性にしたのかは謎です。
やはり男性4人、もしくは男3女1がよかった気がします。
リブート作品としては、上出来!
リブート作品としては、かなり上出来だと思います。バスターズメンバーを女性に、受付係を男性に逆転させることで、原作を踏襲しつつも新しいものを見せてくれました。ポール付きの事務所、食いしん坊ゴースト、マシュマロ・マンなど、原作を知ってるとニヤリのなる要素もたくさんあったいい感じです。こっそり、原作ゴーストバスターズの主要メンバーもちょい役でそれぞれ出てたんですね。アニー・ポッツしか分からなかった(笑)
脚本はテンポの良さは残しつつも、ゆるゆるな展開ではなくしっかりしたものになっていました。
原作のバスターズメンバーもより個性的になって、見ていて楽しかった!メリッサ・マッカーシーは鉄板ですが、それに加えてホルツマンもかなりいいキャラクターしてました♪このノリと勢いで、ニューヨークを救っちゃう感じのストーリー、めっちゃ好きです!
原作にはないいろんなガジェットが出てくるのも楽しい♪
笑いの部分はややクドいのもあったけど、概ね面白かった。アビー、ホルツマン、ケヴィンあたりがいい感じ。クリス・ヘムズワースはこのあたりからおバカ役ばっかりになっちゃいましたね。そりゃ休業したくもなりますね。。
リブートに意味が?
今の時代に、メンバーを雰囲気だけ今っぽくしてリブートすることに全く意味を感じない。
笑いの取り方が直球すぎて全然笑えない。
リブートだけあってオリジナルキャストや過去キャラ出てくるけど、使い方に感動しない。
子供の頃に見たオリジナル版を良き思い出としておくしかないかな。
予告等での地味な主役たちの風体にすっかり遠ざけてしまっていたが、観...
予告等での地味な主役たちの風体にすっかり遠ざけてしまっていたが、観てみたらすごく魅力的なキャラたちだった!
特にジリアンのキャラが最高!めちゃロック!
笑いもなかなかに心地よく、何度も声を出して笑った。
ニューヨーク!!!って感じ。
昔の作品は小さい頃に見てあまり覚えていないが、あの緑っぽいお化けと、マシュマロマン?は覚えているなあ。
懐かしい中にも、パンクな面白さがあった。
ケヴィン役、存在するだけで面白い人ってこの世にはいるものだ。
作中で踊るのかな?と思いつつ固まって終わってしまったので、エンドロールで狂ったように踊ってくれてスッキリ。
個人的には、もっともっと物理っぽい要素を入れてくれても良かったが、全体的には良い加減だったのかもしれない。
ワンタンのくだり好き
「こういうので良いんすよ」って感じのコメディ。
女性をメインキャストにしたことも新味があって良いし
旧作のキャストが所々に出演してたり、
見覚えのあるゴーストが出てくるのも好感がもてた。
とにかく「ちょうどいい塩梅」って感じの作品で、
コメディ・アクション・ホラーのバランスが良く
最後まで気楽な感じで楽しめた。
さらに言うならエンドクレジットまでサービス精神満点で
娯楽作品としてこれ以上ないんじゃないかってくらいの満足度。
たしかに名作と言われる類ではないと思うけど、
エンタメ作品は「楽しい」のが大正義。これでいいのです。
なんか
ちょっとジョークに走りすぎたなと思う。
もう少しシリアスな感じの中にジョークを混ぜる位が良かった。
その点はオリジナルの方が勝ってたと思う。
オリジナルメンバーがスポットで出演してたのは感慨深かった。
ラストにズール・・・こういうノリは好き
ライトで楽しい、イケメンの無駄遣い
頭の軽いイケメン役。クリスヘムズワース、全然出てこないわ、頭スカスカすぎて速攻ゴーストに乗っ取られるわ。でも、なんかキャストのバランスも悪くないし、キャラも憎めない。
女性キャスト4人組の個性も立ってて、コメディタッチの軽いセリフ回しもいい感じ。
集中して真剣に観る感じじゃないけど、平日に家でも軽く観れて、イケメンウォッチングもエンディングのアホダンスで満足!
映画館に気合い入れて観に行くと肩透かしくらったかも笑
新しさと懐かしさ
朧げだが旧作は面白かった記憶がある。
スライムを見て、あぁこんな感じだったなと少し記憶が蘇ってきた。
懐かしの曲がそのままに物語が始まった。
今回のゴーストバスターは女性のようだ。
旧作と同じく皆、個性的でひと癖もふた癖もある。
昔のゴーストはチャーミングな印象だったが本作のゴースト達は皆、スタイリッシュだ。
昔は昔で味があるが映像の進歩は素敵だと思う。
そんな中でも変わらないのがスライムだ。
これがあればゴーストバスターとわかるだろう。
ゴーストを封じるシーンは魔封波を見ている様だった。
懐かしの面々も登場し、できたら旧作と同じキャラクターで描いて欲しかったが、それでも同じ作品でこうした形で登場してくれるのは嬉しいものがある。
終盤はアクションシーンもあり懐かしいあの曲と相まってカッコよすぎて痺れた。
新しさと、どこか懐かしさも垣間見ながら楽しめた作品だった。
エンディングにもサプライズ GJ
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