ゴーストバスターズのレビュー・感想・評価
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(学生じゃないが)この時期に観るもんじゃん⁉︎
そりゃ勿論、非現実的であり,まさに『夏休み』に観るベキであって、一寸,言葉の使い方は違うけれども〜心温まる&映画だから許される世界観で,ハートウォーミング⁈とでも言っちゃうかなぁ〜なんて所・・・
良くも悪くもアメリカン
・ほぼ新作のストーリーだけど原作見直してから行くともっと楽しめると思います小ネタあり。 ・コメディ要素が増えたように感じます。 ・自分は字幕で観ましたがアメリカンジョークが多く日本人ではわかりずらいかもしれないネタもあり、もしかしたら吹き替えで見たほうがいいかもしれません。 ・洋画好きは楽しめるネタがかなりあると思いました。 ・明らかに意識してるので3Dで見たほうがいいと思います。 ・ホラー要素ももちろんあるのですが控えめです。 いきなりドンって感じのいわゆるホラーはかなり少ないかな? ・何回も見返すタイプの映画じゃなくて「あー楽しかった」で終わるタイプの映画だと感じました。 ・ちょっと下衆いのも良かったです。 ・曲も良かった。 監督の自己満足は感じなず、原作ファンも新しく見る人も十分に楽しめる事を意識してるの良い映画だと思います。
コレはコレで愛せるのだけれど…
先行上映にて3D字幕版鑑賞。 先行でパンフレットが買えたのが珍しく感じた。 これはこれで愛すべき出来だが、なんだか寂しくもなった一本。 仕方のないことだがやはり前シリーズと一切係わりが無い設定、というのが一番寂しい点。 やはりヨボヨボのバスターズが老いに負けて、新人をリクルートして…のような話が観たかったのは本音だ。 全体的にギャグの盛りも多く、笑って楽しめるのだが… ●テンポの悪いところも多々アリ。 クリステン・ウィグとメリッサ・マッカーシー、それぞれ素晴らしいコメディエンヌなのだが、二人揃って出てくると本当に話を停滞させるようなどうでもいい脇道ギャグを始めるのに辟易。 「ブライズ・メイズ」でも同じイライラを感じたのだが…と思ったら、監督が一緒じゃないか。 このグダグダが、「女性あるある」的な共感を生むのだろうか? 自分にはちょっと追いて行けなかった。 ●トラクタービーム等々のワクワク科学の説明も設定もいい加減過ぎる。 説明が雑すぎる上に、とてもご都合的に使われており。 「幽霊に物理攻撃が効いちゃうんだ…」と、途中からアングリした。 結局劇中でバスターズが出動してちゃんと捕獲したのって、一匹だけというのも物足りない。 といった点で前作のようにワクワクしなかったところが、今時と言えばイマドキ風なのだろうかな。 ただしトンカチ神様は大反則! 彼の本領を発揮した破壊力満点の行動を観るだけでも価値あり。 これはあざとすぎるキャスティングの勝利! せっかく復活した大好きなシリーズの冠、このまま続けてほしいのだけれど。 次はもっと、ベタでシンプルなコメディ活劇にしてほしいと思う作品。
賛否あるみたいだけど、私はアリ!たのしかった〜ホーンテッドマンショ...
賛否あるみたいだけど、私はアリ!たのしかった〜ホーンテッドマンションみたい。今の映像技術だから出来る新しいゴーストバスターズの魅力と、オリジナル版へのリスペクト、映画へのリスペクトがとても良かったです。
旧作ファンはニヤリ、クライマックスがダイナミックな変化球リメイク
大学教授のエリンは、昔自分が幽霊の実在を主張する本を書いていたことをひた隠しにしていたが、再会した共同執筆者アビーに誘われて幽霊出現現場に出向き幽霊と遭遇して歓喜している映像が動画サイトにアップされてしまって失職。紆余曲折の末、エンジニアのジリアン、地下鉄券売職員のパティらと幽霊退治専門会社”ゴーストバスターズ”を設立してNYを舞台に大活躍。 女性キャストでのリメイクというアイデアの秀逸さに加えて、監督が女性キャストでオフビートなコメディを撮らせたら天下一品のポール・フェイグ。旧シリーズではたいしたことがなかったアクション面がいい感じでブーストされ、主役をコメディエンヌ4人組にしたことでシャレもビビッドでシャープに研ぎ澄まされ、クライマックスは「東宝か!?」とツッコミたくなるほどダイナミックで言うことなし。旧作ファン向けのカメオ出演も随所に仕込まれているのでニヤニヤできます。
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