「グリフィンの愛嬌ったら」メン・イン・ブラック3 ユージーンさんの映画レビュー(感想・評価)
グリフィンの愛嬌ったら
トミー・リー・ジョーンズに代わって、過去の世界でKを演じたジョッシュは、見事に若かりし日のKでした。今作での彼の功績はとても大きいでしょう。
過去に遡っても、JとKの軽妙な会話は健在で、最後まで飽きることなく楽しめました。
「MiB インターナショナル」から振り返って過去の三本を一気に観ましたが、たしかに、全体的にキャラクターの魅力は過去作に軍配といった感じがしました。
決してH&Mのコンビが悪かったわけではないのですが、やはり、J&Kの、ベテランと新米というコンビのほうが、性格の対比がよく出せて、面白く感じるのではないかと思いました。
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