「まだ、facebookって流行っているの?」ソーシャル・ネットワーク マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
まだ、facebookって流行っているの?
facebookってまだ流行っているの?
映画は『事実に基づき』とされているが、絶対に言ってはいけないタブーには触れていない。
これがアイビ◯◯リーグの実態である。そして『学問、芸術、経済、政治の分野に数多くの才を送り込んでいる』と言うのなら、現在この世界が、おかしな事になっている理由(原因)が理解できる。つまり、こう言った方々が、この世の中をおかしくしている一つの要因と考える事が出来ると言う事だ。
ショーン・パーカー氏が音楽の無料配信のシステムを構築した。とか言っているが、無料配信されたコンテンツなんてひどい物。そこに芸術的なセンスがなければ、数だけが増えて、質の高い良い物が増えたわけではない。少し前のテレビの多チャンネル時代がそうであった。今やテレビのチャネルの意味はなくなり、どのチャンネルを見ても同じ様な番組だらけ。そして、例のY◯uTubeの影響でインターネットもそうなりつつある。勿論、映画の配信サイトもだんだんそれと化している。数が多くなると似たようなゴミ見たいな内容が増えるばかりで、芸術の向上には繋がっていない。そして、あっという間に消えてなくなる。
この類はファイル交換ソフトの時代から、コンテンツの質が落ちる事は予測できていた。さて、
旧国営放送は8K放送を始めないし、BSのチャンネルは減らすし、アナウンサーはAIにし始めた。つまり、テレビメディアはもう終わっている。テレビは、どのチャンネルもコマーシャルばかりだし、内容は皆同じで、似たような奴しか出ていない。
そして、それがY◯uTubeでもそうなりつつある。
その間隙で、パーソナルなソサエティをくすぐるように、こんな事を考えたわけだが、個人的な才能が、誰からも共感を受け、誰でも感動させられるような芸術性を持っているわけではない。従って、
まだ、facebookって流行っているの?となる。もうすぐ終わるだろう。さて次はどんな時代が来るんだろう。
愛の無いAIか!?リテラシーを高めないとこの波には勝てないね。学歴じゃなくてリテラシーだかね。