エクリプス トワイライト・サーガのレビュー・感想・評価
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アクション物好きの私には・・・
まずは、ファンの方、ごめんなさい。
辛口です。
前2作の簡単な説明が冒頭にあり、見ていなくても大丈夫でした。
なんとまあ・・・、これは、お姫様ストーリーですね。
夢ある女性にとっては、何て素敵な作品なんでしょう。
バンパイアとの禁断の恋に、三角関係。
でも、そろそろ歳を重ねてきた私には・・・
恋愛ものよりアクションの方が好きだし・・・
ベラは、いつも眉毛が寄って、楽しそうじゃないし・・・
イライラする部分もあり・・・
も~、いい加減にしときぃな~・・・なんて思ったり。
でも、カイル一家の事情などは、興味深く、「ふ~~ん、長く生きるって大変だよね~」なんて、感心したりした。
ジャスパーは、美形だったし。
最後のアクションシーンは、見応え有り(そこまでが長い)。
アクションシーンは、もっと長くても良かった。
吸血鬼って、あんなふうに壊れるんだ~、なんて、変な所に興味をもったり。
悪いことは言わないから、ジェイコブにしとき!!
絶対ジェイコブたよ!
タダ券で良かった。
女の子憧れの三角関係!!
タイプが違う二人の間で揺れ動く乙女心。。。。
そして、その二人が命がけで守ってくれるとしたら・・・・
ハマればハマるほど答えがわからなくなってくるはず!!
あなたならどうする??
はかりしれない深い悲しみの中、心の闇を抱えながら生きるミステリヤスな美少年の深い愛。
まぶしいくらいまっすぐで情熱的な思いを惜しげもなくぶつけている純粋な青年の一直線な愛。
一度どちらかに決めたとしても、ある瞬間答えをだせないでいる自分。
そんな状況をまだ体験してない方、体験済みの方も是非感じてください。
これはただのラヴロマンス映画でもなく、ただのヴァンパイヤー&狼男の映画でもはありません!年齢、性別を超えて皆様に感じてもらいたい映画です。
原作を限られた時間の中、スクリーンで皆様にお届けするために五感(第六感も??)をフルに刺激するように仕上げている作り手の努力にも感謝。
恋に泣き、髪型に笑う。
欧米では禁断の恋が相変らず大ヒットしているらしく^^;
ついにこのシリーズも第三弾。
なんだかんだといいながら一作目から観ている自分だが、
やっぱりどこがそんなに面白いのかイマイチ分からない。
主人公のお二人は相変らず行ったり来たりの恋愛模様、
そこに絡むオオカミオトコくんも一点張りの血の気の多さ。
まぁいいんですけどね。この三角関係。若い娘さん達は
こういうのにドキドキ♪するんでしょうし。あ~私もこんな
二人のオトコに囲まれてみたいわ~♪なんて思いながら…
(あ、これ私自身の願望になってるな^^;)
竹内まりやの「けんかをやめて~♪」が聞こえてきそうな
シチュエーションの連打に、もういいんじゃないのかい?
あきらめなよ、ジェイコブ^^;みたいな。。この一応主体と
なっている三角関係より、族同士の闘いをもっと観たい!
まぁ今回の後半は、けっこうその闘いで盛り上がるんで、
とりあえずは楽しめましたが…。
ドーラン塗りまくり顔の気持ち悪いエドワードより(ゴメンx)
ジャスパーの方が好きだなぁ、私的には。イケメンだし^^;
女の子もベラより断然アリスの方が可愛くて、好きだ(^^)v
なので今回二人の出逢いと悲劇の過去が語られる場面が
いちばん良かったかも。まぁ好き好んでヴァンパイアになる
なんて言ってるのは、ベラくらいなもんで^^;そこは愛の力?
ともいえるが、そんなことすれば当然お父ちゃんは泣くし…
血は特別に美味なのかもしれないが(爆)優柔不断なうえ
説得力に欠ける行動ばかりとるベラには何かうんざりする。
とっとと誰かに噛まれちまえぃ!なんて^^;短気だな~私は。
で、今回…ニューボーンとやらが出現して、そいつらと闘う
のが後半にテンコ盛りなんだけど、闘いのシーンは面白い。
首が飛ぶわ、手が飛ぶわ、まぁ控えめな描写なんだけど、
ひとりの女のためにそこまで一族がやるのか!と感無量。。
カレン一族って、なんかいい人(てかヴァンパイア)ばかりね。
その族長?カーライル役のP・ファシネリが昔から好きだった。
ビバヒルでケリー役のJ・ガースの旦那さんなんだけれど、
先日映画友達のレビューを読んでいて、彼の髪型が友近と
なだぎがやっている例のディランとよく似ていて大笑いvだと
いうのを見て、おぉ!繋がりが?(爆)なんてウケてしまったv
そうか、意外な楽しみ方があったんだ…^^;
まだ続けるみたいだから、そっち方向で今度は観てみよう。。
(シネ通のメロディ洋子がボロクソに言う理由、なんか分かる)
キスシーンはあるが純愛を貫く
ベラとエドワードより、ジェイコブを応援したくなってしまう。
女性としてはジェイコブの体も必見…
指輪を渡す時のやりとりにはエドワードにも揺れてしまう(私が)
罪作りなベラ。
カレン一族一部の過去も知れて良かった。
新種のヴァンパイア・人狼が戦うシーンは食い入って観ました。3Dじゃなくても迫力あり。
なぜ日本では大ヒットしないんだろう?面白いのに。
これは是非、劇場で。
最終章は日本でも早くみせて欲しい。
三作の中では、一番面白かった。
はじめの5分くらいで前二作のわかりやすい解説が入ります。
はじめて観ても大丈夫。
今作では、女子高生ベラと色白の美形吸血鬼エドワード、幼なじみで褐色の筋肉モリモリの狼男ジェイコブの三角関係に、一作目で仲間をエドワードたちに殺された凶悪ヴァンパイアたちの生き残りの女吸血鬼ヴィクトリアと二作目で秘密を知ったベラが仲間になる条件で二人を許したヴァンパイアの元締めのような名門ヴォルトゥーリ族が絡んでくる。
さらに新たな敵の新生ヴァンパイア集団も登場。
海外で大ヒットしたのに、日本でだけコケた。
吸血鬼映画というより、ハーレクインロマンスの恋愛小説のよう、それも女子目線の三角関係。
早く噛めば済むのに、だらだらとじらして、見てていらいらとしましたが、今作ではエドワードがなぜ躊躇するのかが明かされます。
さらにエドワードの家族である草食系ヴァンパイアのカレン家の人たちの過去も語られ、永遠の命を得る代わりに味わう吸血鬼の苦悩もわかります。
三作の中では、一番面白かった。
まさに昼メロといった展開
ひと目で惹かれあう男女。だが、それは人間の娘とヴァンパイアの青年による〈禁断の恋〉だった。そこに娘を本当に幸せにできるのは自分の方だと幼馴染みの青年が割って入る。娘の心がふたりの間で揺れ動く〈三角関係〉。そして、娘には特殊な血が流れていた〈出生の秘密〉。また、次から次に『だが・・・』と〈新たな試練〉をたたみかける手法といい、トワイライト・サーガが描くのは、まさに昼メロの王道である。このシリーズは、現代の映像技術を使った若者向けのファンタジーの姿をしているが、根幹は昔ながらのコテコテのメロドラマだ。世界中でヒットするのは、メロドラマの普遍的な要素をすべて備えているからに違いない。
今作では、娘の愛を勝ち取るため、ふたりの青年が互いの前に立ちはだかる。月のように美しいヴァンパイアと太陽のように熱い男。互いを蝕(Eclipse)する、まさにどろどろの展開で、娘の恋の行く末に気を揉ませようという、これまた昼メロの常套ステップだ。
これに加え、アクションもやや原始的な戦いではあるものの、ひとつの区切りに向けて突き進み、やや中だるみした2作目「ニュームーン」よりもはるかに面白い。ある意味、今作で完結でもおかしくない。まだ最終章があり、2部作になるかも知れないとの噂だが、タイトルに“サーガ”を冠した以上、このままただのメロドラマで終わらせてほしくないものだ。
「ニュームーン」で、ヴァンパイアたちの透き通るような肌の質感が失われたと評したが、今作はさらに落ちて、もはやただの白塗りである。明らかにCG処理にかける経費と手間を惜しんだ結果だ。フォークスの森の美しさは完全に色褪せ、山頂のセットも安っぽい。ストーリーそのものの面白さとは別の次元とはいえ、1作目「初恋」の美しさをスクリーンで堪能した者としては物足りない。
キュン℃UPしてまっせ!
もう、ジェイコブ、最高すぎ!
ベラ・・・ジェイコブにしときなって
その方が、あんた幸せになれるってば~
今回はカレン族の過去などに
触れる場面もあり、
「あぁ~そうだったんだぁ~」
など、納得&みんないい奴に思えてきました
オタマさんって単純~w
爆笑しちゃった場面もあり、
乙女なら、キュンキュンしちゃうの間違いなしなので
是非、見てみてください
(字幕版でw)
あぁ~続編が楽しみ★
イライラするけど面白い。
はっきりしないベラの揺れ動く心にイライラ。
ただ,今作はそこをカバーするドラマ性があるから,
まどろっこしくて,ベタながらも,
飽きずに作中の世界感に見入らせてくれた。
面白かった。
様々な愛の形を見聞したベラの決心も含めて,
次の完結編が待ち遠しい。
とても良かったです!!
前々から楽しみにしていた第三作目を、観に行って来ました!!
前作よりもより、ベラ、エドワード、ジェイコブの三角関係が細かく描かれてて、観ている方もぐっときました!
新生ヴァンパイアとベラ達の戦うシーンも迫力あって良かったです。
もう一回観に行きたくなる程の映画でした!!
原作を裏切ってなくて安心しました☺
個人的には2作目のニュームーンはいまいちだったので、原作ファンとしては恐る恐る観に行ったのですが、よかったです☺
原作に忠実でありながら、はしょれるところははしょってるのでテンポ悪いわけでもなくいい感じにまとまってたと思います✨しかも今までの2作を見たことが無い人のために先に今までの大まかなストーリーの説明が入ってる所には感動しました☺これなら誰にでもおすすめできます✨
ロザリー役の人が痩せてて一瞬違う人になったのかと思うくらい綺麗になっててビックリしました💦
みんなそれぞれ大人になってと言うかなんと言うか。。。エドワードが老けてました😢何あの眉毛。。。おでこもシワがあって化粧割れしてるし⤵最初と違ってお金あるんだしもう少しメイクとかなんとかならなかったのかと悲しい気持ちになりました😞逆にジェイコブとジャスパーはかっこよくなってた気がします✨アリスも相変わらず可愛いし💑
ベラは。。。やっぱり吸血鬼達の綺麗さを引き立てるために?ノーメイクに近い状態で微妙な感じにしてるのかな?
『ロミオとジュリエット』が、双方の親類縁者に祝福されてハッピーエンドとなるような終わり方。
もし禁断の恋と三角関係の抜き差しならぬ関係が、あっけらからんとハッピーエンドに終わったらがっくり来るでしょう。本作は3部作まで引っ張っておきながら、何だという期待はずれな終わり方をして、がっくり来ました。
例えば『ロミオとジュリエット』が、双方の親類縁者に祝福されてめでたく結婚をあげたら観客の皆さんはどう思われるでしょうか。例えば『冬のソナタ』でちょっとよろめいたポーズを見せながら、あっという間に私こっちにするわと、あっさり決断してしまったら、興ざめになりはしないでしょうか。
結局終わってみれば、ベラとエドワードの恋物語を、途中にエピソードで膨らませて水増しし、何とか3部作に仕立てたところが見え見えなんですね。
第一作は、それでも草食パンパイアと人間の恋という設定がミステリアスでよかったのです。まぁ2作目もふたりの関係に波乱があって、ジェイコブという恋敵も登場して、まぁまあかなと思いました。けれども、3作目になってエドワードに決めているのにもかかわらず、ジェイコブと自らすすんでキスをするなど、揺れるベラの気持ちが全然理解できません。
さらに禁断の恋物語だけではネタ不足だったのか、バンパイア部族と他部族の抗争を取り入れて、SFスペクタルとしての要素が3作目では濃くなっていったのです。しかし、こちらも敵役の部族が弱すぎて、早々に決着がついてしまいます。スペクタルとしても中途半端ではないでしょうか。
それと登場させる部族が多すぎます。エドワードの草食パンパイア一族の他に、パンパイア族を統括するヴォルトゥーリー族、さらに今回はヴィクトリアが速成で軍団を構築するために、次々人間を襲ってパンパイアに仕立てた、ニューボーン軍団。そしてパンパイアと永年抗争してきたオオカミ族らが入り乱れるので、登場人物も多くなり、対立軸が見えにくくなってしまいました。
そして不思議なことに、娘をパンバイアにさせられてしまうベラの友人や親族たちがまるで介入してこないのです。本来なら、ベラを巡って人間族対パンパイアの激しい戦いとなっても可笑しくないのに、父親も含めて物わかりのいい人間ばかりです。
パンバイアと結婚すると言うことは、魂を抜かれて、人間としては死を意味します。それを知ったなら、ベラの親族友人は必死で引き留めるでしょう。エドワードがイケメンで、いくら惚れ込んでも、人間でなくなってしまうことについては、ベラに恐怖感とか躊躇する気持ちがあってもおかしくありません。けれども、本作では時々ジェイコブによろめきつつも、ひたすら自らパンバイアになろうとベラは決意を固めるのみです。その理由として、なぜかベラは厭世感を持っていて、早く嫌なことからおさらばしたくて、パンバイアになりたいとエドワードに打ち明けるのです。しかし、ベラのどこにも厭世感に繋がる影の部分が見当たらないのですね。だからパンバイアになりたがるベラの気持ちが理解できませんでした。
むしろ人間と同じ熱い血が流れているジェイコブを選んだ方が、人間として生きられるのでその方が、賢明ではなかったかと思うのです。実際には、ジェイコブのことも愛していたし、ベラの父親もジェイコブと結ばれることを望んでいたわけですからね。
結局、第一作で時めいた観客も、本作では蛇足を魅せられるようで、興ざめされる人が大半ではないかと思います。但し、イケメン俳優が続出するところでは、見所がないわけではありませんが・・・。
断然こっち!
『ニュームーン』より ずっと面白かったです。
基本 ラブストーリーですが、吸血鬼と狼男と その歴史、そしてこれから…という感じで うまく構成された内容でした。
ファンには待ちきれない エドワード(ロバート・パティンソン)とジェイコブ(テイラー・ラウトナー)のガチンコ対決も たくさんあって、そのわざとらしさが一昔前の恋愛ドラマみたいで笑えます。でも、“笑いを狙ったようなセリフ”が多くて そのたびに場内がコメディ映画を観ているような雰囲気になってました(私的に そこはマイナス…)。
出演者のほとんどが“今 話題の人たち”ばかりなので 全員にコメントはできませんが、個人的に ロバート・パティンソンは吸血鬼エドワードよりも『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』の セドリック・ディゴリー役のほうが もっと男らしくってカッコよかったと思います。
それを考えると、男らしい肉体美の ジェイコブ(テイラー・ラウトナー)は優勢? 今回もたくさん脱いで 場内をため息で埋め尽くしてました(8割 女性客でしたので)。
でもどちらかを選ぶのは、姫→ ベラ・スワン役のクリスティン・スチュワート。 今回は さらに優柔不断ぶりを発揮。 でも彼女が迷うから ストーリーは盛り上がる、完全に “冬ソナ系”です。 周りから あんなに大事に扱われる高校生もめずらしい、スーパー姫 待遇。今回も 家から学校、山の頂上まで 護衛付き& ハグハグ・キスキス。 おなじ女としては かなり妬けます(笑)
ちょっと意外な感じですが、『マイレージ・マイライフ』でオスカー助演女優にノミネートされた アナ・ケンドリックはレギュラー出演してたんですね。 ピンポイントで 存在感をアピールしてました。
タイトルの『エクリプス(日食または月食、光の消滅・喪失)』の意味がイマイチ分からなかったです… 小説読まないとダメかな。。
これまた個人的にですが 狼のCGシーンが大好きで、今回も迫力ある映像なので 映画館のビッグ・スクリーンをお勧めします。
日本公開が11月だなんて理解できない。。。
日本の○○○○さんがもたもた日本公開を遅らせてくれたお陰様で大枚はたいて観て来ました。
海外で。。。。約2日と3分の一日の滞在でとりあえず6回。
鑑賞後、「EDWARDお持ち帰り!でお願いします!!!」状態になります。
ネタバレしちゃうとあれなんで、詳しい内容はいいませんが・・
(っていうか原作本が完結している映画にネタバレ自体存在するのかどうかが疑問)
ROBが完全にEDWARDになってました。(感涙)
もうツボに入りっぱなし。。あっという間の2時間4分。
映画なんでね、原作との若干の違いに云々とおっしゃるファンの方々も多くいらっしゃいますが、
やはり小説と映画って別物だと思います。
原作は原作の楽しみ方、映画は映画の楽しみ方があるわけで、デビットスレイド監督が、
非常にいい仕事をしています。
(もともと、twilightの1作目をこき下ろしてたら、3作目のオファーがうっかり
はいっちゃったというスレイド監督。そのせいか気合入ってましたわ。。)
次回作は、ビルコンドン監督がこの秋から撮影。
最終章は2部作に分かれるので、2011年11月に前編、2012年の夏あたりに後編公開予定。
いや~楽しみっ!!!!
更にセクシーな展開になるみたいだし。。。
あぁ、本当にハリーポッターとシュレックの時期にぶつけてくる○○○○さんの戦略(?)が
まったく読みきれませんが、権利買っちゃったんだから、全世界から完全にビリっけつで
走る分、真剣にプロモーションして、責任もって最終章まで上映しきってくださいね!!
ってことで、スコアはEDWARDをカンペキに演じたROBの演技力に100つけたいところですが、
5までしかないので5で。。
今この段階で毎日、映画館に通えないにのがツライ。。
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