「前作の世界観が洗練されている」トロン:レガシー トダー・オートマタさんの映画レビュー(感想・評価)
前作の世界観が洗練されている
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「トロンアレス」の予習のために見た
前作主人公のフリンが行方不明になったので
その息子のサムが父親を捜しに
デジタル世界に行くというストーリー
父親は最後はクルーと一体化して終わるが
生きているのか死んでいるのかわからない
トロンが敵として出ているだけで特に味方になるわけでもないのがちょっと寂しい
一応、父と息子のシーンはよかったが
なんか中だるみがあるようにも感じた
ストーリー自体はシンプルで
CGは綺麗だが、現代ではそこまで最先端でないので
「トロン」シリーズとしてしか観る必要性を感じない
敵のボスであるクルーが
父親の分身であるなど
グリッドとか新しい設定が多いが
あまりストーリー的には意味がない
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