AVN エイリアンVSニンジャのレビュー・感想・評価
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エロ・グロ・ナンセンスを狙ったのだろうけれど、全てがスベりまくり。せめて…
タイトル通りに、三要素てんこ盛りのカルトムービーを狙ったのでしょうけれど、そのどれもが中途半端でした。せっかく久しぶりにバカ映画をチョイスしたのに。
B~Z級映画が好きな私でも、これは格付け以前の酷い出来だと言わざるを得ませんでした。
オープニングロゴの“SUSHI TYPHOON”に期待は盛り上がったのですが、本作はハズレでした。いずれ『極道兵器』や『デッドボール』を再鑑賞してレビューを書いてみたいです。←書くとは言っていない
せめて肘井ミカのコスチュームをレオタードにして「おっぱいボヨヨ~ン♪」「お尻プリン♪プリン♪」「 お股くぱぁ♪」にほしかったです。←こら!
でも、本当にそうするくらいしか見せ場のない作品でした。てか、これ“エイリアン”じゃなくて“プレデター”じゃね?
この手のものでは『未来忍者 慶雲機忍外伝』や『ゼイラム』を観てきたので、それらとも比較してしまい、さらに辛い評価になりました。
特撮以前にコスチュームの安っぽさときたら…本気のコスプレイヤーさんたちの方がもっとクオリティーの高いの作ってますよ。
この作品、調べてみると恐ろしいことにハリウッドでのリメイクも決定しているらしいですね。本当???ハリウッドの資金と技術なら、もっと見ごたえのある作品に化けるのかな?←それもなさそうな気が…本当にやる気?てか、本作は2011年公開作品ですから、無知な私が知らないだけで既に公開されていたのかな?
★一個はクライマックスで意外や意外『前略、道の上より』のカバーver.が聴けたことだけ。誰が歌ってたんだろ?
そのクライマックスも激しい殺陣ではなくて「なんじゃそりゃw」の徒手空拳のどつき合いってんですから、どこまでチープなんだか。
そして、とことん余計なラスト。ダメ。全部ダメ。
笑えるクソ映画
開幕で燃え盛る城から高速で降り立つ身体能力があるのにエイリアンが出た瞬間、急に弱くなったり、motherfu●kと詠唱しはじめたり・・・、後半は展開の濁流で頭空っぽにして笑えました。アクションの動きがスタイリッシュでかっこよく、特撮リスペクトのある動きもしばしば、役者さんや監督は楽しんで作ったのだろうという気持ちが伝わってくる作品です。ぜひツッコミを入れながらお楽しみください。
肘井美佳がかわいい
エイリアンとのチャンバラとは奇想天外
同時期に「カウボーイ & エイリアン」が公開されていたから姉妹映画のよう。
とは言ってもハリウッド版はダニエル・クレイグにハリソン・フォードだから格が違い過ぎ、もっともエイリアンはインディアンの弓矢で殺られる程度なのでどっこいどっこい。日本版は殺陣が見せ所と単純明解、エイリアンとのチャンバラとは奇想天外。
似たようなSF時代劇では「ゼイラム(1991)」や「タオの月(1997)」など異才・雨宮慶太さんの映画が先駆けですが、脚本・監督の千葉誠治さんはLAシティー・カレッジで映画を学んだ海外通だから忍者ものが海外に受けるのを見越しての映画作り、忍者コスチュームもどこかスター・ウォーズ風だしDCコミックのヒーローに通じる描き方、かと思えば妙なオカマやおっぱいを揉もうとするエイリアンなどエログロエッセンスも盛り込んで、突然ファック・ユーを連発したり続編を臭わす終わり方までアメリカン・B級映画のフォーマットに則していますね。
気弱な村の生き残りの少年がエイリアンの幼虫を隠し持っていたというのは驚き、親を殺され哀れな身の上と同情していたのにこの豹変は何?、単純なゲテモノ映画じゃありませんぞ言わんばかり、「ダークナイト(2008)」のノーラン監督流の人の心の闇にも触手を伸ばしてみたかったのでしょうかね。
興行受けに寄せ過ぎの感も拭えませんが異色作、そこそこ愉しめました。
楽しい
最後の戦いあたりちょいちょい笑いました。
バックドロップて。
アクションもカッコ良かった。
チープとかそういうの、あまり気にしないようにしてみるべきですね。
作った人達の楽しさがとても伝わってくる映画でした。
恐竜系の人型エイリアンと忍者のバトル。人間の胴体ちぎるくらい腕力が...
恐竜系の人型エイリアンと忍者のバトル。人間の胴体ちぎるくらい腕力が強く、寄生する能力、傷口を再生させる能力もある。
映画プレデターでシュワちゃんが森の中で木を削って組み合わせて重石つけてた罠を作って戦ったけどそれのパクりぽい倒し方で1匹目を撃破。ただ宇宙モンスター何匹もいる。
アクションは良いけどシリアスではなくギャグ混じり。拳で戦う女忍者がカッコヨス。
メイン3人の強い忍者は超人的にとことん強くて最後まで死なない。
AvsN2につづく...?みたいな終わり方。
低予算の限界かな。
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