アンストッパブル(2010)のレビュー・感想・評価
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サラリーマンなレビュー
映画は暴走する列車の話だが、映画自体は暴走していない。
むしろ時間どおりに必要なことを時間内に収めている。
カメラは特にすごく計算されている。そこがある意味、暴走気味。
本作は、ダメ社員がうっかりミスをしてしまい、その直後の対応がいいかげんすぎたため、ことが大きくなり、会社をあげて対応に乗り出すが、上手くいかず、近くにいたリストラ間際の親父とやっすい兄さんが対応にあたる、というおはなし。
愛社精神なのか、正義感なのか、死んだ知り合いのためなのか、オヤジたちの奮闘が、とにかく社内でケリをつけようとしているふうにも見えて、意外と感動的。
素晴らしいね。
ゴミみたいな社員のケツを持たされることほど、サラリーマンにとって腹が立つことは無い。
とくにデブ。たしかにデブ。職場に飛び移れないようではおしまいである。
本作なかなか巧妙で、舞台が列車なだけに進路を妨害するものが無いんで、車中いくらでも場違いなジョークや身の上話もできる。
考えたな、トニー。
でもあまりにも「レールに沿ったまっすぐな」映画なので、ちゃちゃが入らない分、そうはいってもやっぱり緊張感は削がれる。
しかし一方ハナから緊張感ある映画など撮ろうとしていなかったのでは?という思いもあるにはある。
デンゼルの娘がフーターズ勤務という設定は面白かった。
暴走する貨物列車
ハイスピードで通過する貨物列車の迫力が凄い。
勤続28年のベテラン機関士をデンゼル・ワシントンが、新米車掌をクリス・バインが演じる。
暴走貨物列車の報告を受けた操車場長コニー( ロザリオ・ドーソン )か冷静に対処する姿がカッコいい。
「 力行 」( りっこう )・「 惰行 」などの専門用語も興味深い。
日々の事故のない運行は、鉄道関係者の皆さんの実直な作業が行われているからこそ。改めてその重要さを痛感した。
NHK-BSを録画にて鑑賞 (字幕)
スピード感満点
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超長い貨物列車がゆっくり走行中、運転手が電車から降りる。
手動で切り替えポイントを変更しようとしたのだった。
ところが振動で(?)アクセルがかかって高速走行になってしまう。
有害物質が貨物の中にあり、町では避難勧告が出された。
今のスピードでは曲がりきれないカーブがあったのだった。
電鉄会社はわざと脱線させようとするが失敗してしまう。
運転手デンゼルは偶然近くにいて、この列車を追跡する。
そして追いついて接続し、逆向きに引っ張ってブレーキをかける。
それでもうまく行かず、相棒と共に色々と工夫する。
最後は並走する車に乗り移り、運転席へ入ってブレーキをかける。
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スリルがあっておもしろかった。
アメリカの映画にはつきものやが、家族の話って必要?って思った。
単なる運転手と車掌に過ぎないのに、ニュースで顔つきで紹介される。
本人の承諾も無しにそんな個人情報がニュースで流れるか?ってのと、
それを見た別居中の妻が連絡をくれて復縁するとかいらんくない?(場)
デンゼルの演技は相変わらず存在感があった。
仕事に誇りを持ったベテラン運転手にしか見えなかった。
解っていても熱くなる。
故トニー・スコット監督。
ストレートでシンプルだけど、
やっぱり熱くなる。
列車パニック物は、
やっぱり、
このエンディングじゃないと、
作る意味も無い。
随時
カメラが振れているが、
それすら、
ドキドキ感が増して、
最後の喜びに繋がってる。
正月に、
爆音で、お酒呑みながら見るに、
最高な映画。
暴走列車の恐怖感!
昔、きかんしゃトーマスで、子供のいたずらのせいで、ジェームズが無人で暴走してしまった話を思い出しました(笑)トーマス大好きで録画しまくってたけど、幼心にあの話は怖くて全然見れなかったなぁ。。
、、なんて変な前置きはさておき、物語としては無人で暴走した列車を止めるというシンプルなものでしたが、映像の撮り方だったり、音の表現の仕方だったり、この暴走列車の恐怖感や破壊力がヒシヒシと伝わってくる見せ方になっていて、よかったです。スピルバーグ監督の『激突!』を思い出しました。
ところで、最後にその後の話がなかったんですが、777を前から押し止めようとした機関士のジャッドは死んじゃったんでしょうか??だとしたら、悲劇すぎる。。。
序盤から「スタントンでの脱線はヤバい」と言われてたから、スタントンまでの展開は、よかったんだけど、あの急カーブをなんとか越えた後、次の危険がなにか、どれだけ差し迫った状況かの説明がなく、危機感が伝わってこなかったので、どうも消化試合感がありました。
あと、ニュース報道がエンターテインメント過ぎてちょっと萎えた。「機関車に乗り込むのは勤続26年のジャッド・スチュワート!」とか、「後方の機関車に載ってるのはフランク・バーンズとウィル・コルソン!」とか、スポーツ中継じゃないんだから。。そして、なんであんなにタイムリーに試みようとすることがマスコミに伝わってるの?ああいうのってマスコミには分からないようにするもんじゃないの?(これって、日本的な感覚なんでしょうかね?)もっと、ニュース報道シーンを抑えめにしたら、もっとハラハラしたかもしれないですね。
デンゼル・ワシントン、クリス・パインと、何気に出演陣が豪華だったのもよかった。
尊い勇気…暴走機関車を止めろ!
サンテレビ「シネマスタジアム」で2回目の鑑賞。
実際のニュース映像などは、「奇跡体験!アンビリバボー」内で取り上げられていたのを観た覚えがあります。
暴走機関車を止めるためにふたりの鉄道作業員が大奮闘!
刻一刻とカタストロフへのタイムリミットが迫る中、勇気と使命感とで命がけの戦いを挑む姿に、熱い感動を覚えました。
※リライト(2022/03/02)
※修正(2024/01/10)
犠牲者がいないのが良い
公開当時の好評は聞いていたので期待して鑑賞。その好評も頷ける娯楽作品。
暴走のキッカケは、ホントにそれで動いちゃうのか?と訝しんだが、社会見学の児童の列車の件あたりからもうそんな事は忘れて、ベタですがハラハラドキドキ。
しかし、100km以上の速度であんなに長い距離無人で走るとか、脱線させる機械とか、アメリカならではの話ばかりで、日本では出来ないだろうな。そもそも、冒頭の整備不良を見過ごすあたり、アメリカ人ならではのアバウトさ。
一件落着するんだろうなとは思いながら、暴走列車に追いついた所からも、ウィル死ぬのか?と思ってこちらも痛みを感じながら観てたが、結果犠牲者出す事なくハッピーエンド。ラストの会見の「どちらから先にキスしたらいいの?」で涙腺崩壊。
欲を言えば、会社上層部をもっと悪者に描いても良かったかもしれないが、良い作品を観られて爽快でした。
デューイ(イーサン・サプリー)が操車場のポイント切り替え付近で7...
デューイ(イーサン・サプリー)が操車場のポイント切り替え付近で777号の機関室から飛び降りたことが発端。ブレーキシステムも繋がれていないという不運も重なり、事態は最悪な方向へと進んでいく。
最初、指令室のコニー(ドーソン)は777号が加速していることに気付かず、時速16キロくらいだと思っていたが、ニュースになる頃には時速100キロを超えていた。途中、ヘリからの飛び乗りや、進行方向と同じ機関車が列車に追突させるように連結を試みるが失敗して、脱線したため尊い命が奪われることに。
やがて対向する1206号がこのままでは正面衝突!という緊迫感の中、フランク(ワシントン)がベテランらしく側線にと移動し、被害を最小にとどめる。この緊迫も新人ウィル(パイン)が貨車を5両余計に繋いだためだ。
強制リストラが決まっていたフランクはウィルに対しても嫌悪感はあったが、このまま777号が市街地へと入ると莫大な被害が生まれることを危惧して、自らの機関車を後ろから777号に追いかけるように繋げてブレーキを掛けるという、大胆な行動に出る。突然の英雄的行為に対して「クビだ」と言われようが、もう関係ない。スピードは出ないが何とか追いつくという算段だった。
追いかける中、ウィルも離婚問題で悩んでいることをフランクに打ち明ける。一世一代の大博打に出る中、フランクは二人の娘に「愛してる」と告げ、ウィルも妻に電話をかけまくる。大曲という脱線必至のコーナーに到着するまでにスピードを落とさねばならないという場面で、フランクは貨車1つ1つの手動ブレーキを掛ける。大曲での脱線は回避できたものの、スピードが落ちないのだ。
終盤、鉄道会社のネッドがRV車で追いつき、ウィルに飛び乗らせ、先頭の機関車まで乗せてまた飛び移らせる。ようやく止まった暴走機関車。ホッとすると同時に、それぞれの家族もかけつけ、コニーもフランクにキスをする。この後二人はどうなったのかな・・・
映画館で観たかったな~とも思うが、自宅5.1サラウンドのおかげで楽しめた。
細かい矛盾
発見した小さな矛盾。
物語の冒頭にフランクの仲間がコルソンの話をしているとき、「ヤツの2人のおじは管理職、兄貴は『溶接主任』だ。」と言っています。しかし、ネッド・オールダムも保安官に自分は『溶接主任』と言っている。主任が2人もいるでしょうか?また電車を止めたあと、ネッドはコルソンに自分の名前を言って自己紹介していることから、コルソンの兄=ネッドとは考えにくいでしょう。
あと777の壊れたヘッドライトが途中から左右反対になっています。
● 迫力満点 ●
実話を元にした作品です。
その為、こうなるだろうとかの予想が付くんですが、その予想を上回る迫力満点な映像に圧倒されます。
数々の子供騙しの様な作戦には、半ば呆れましたが、当の本人達は真剣なんですよね。
ぎこちないデンゼルとクリスが、列車を追いながら、少しずつ誤解が解けて親交を深めていく所が良いです。
今回は肌を全く露出しないロザリオ・ドーソンに残念(笑)
良い体してますよね〜。
最後まで手に汗握る映像とストーリーで、何度見ても飽きません。
終わった後の安堵感ったらないです。
ただ、暴走の原因を作った本人が、ファーストフード店(違ったかな?)の店長になったっていうのは要らなかったのでは?
クビになって、その後って事なんだろうけど、彼のせいで1人亡くなったわけだしね…
なんだかおかしい。ふにおちない。
結局、車から飛び乗ってブレーキをかけるの?
今までの試みはなんだったの。。
ヘリまで使ったのに。パトカー何台も使って壊したのに。
結局、ふつうの車!!?
あのコーヒーの男があそこに居たのが奇跡なの!!?
あ、これクライマックスで私が思ったことです。
ご想像どおり
暴走列車を止めるというストーリーから
想像できるとおりの作品です。
それ以上でもそれ以下でもない。
当然、そんなことをすれば、暴走がはじまるでしょというところから
止めるにはそういうことをしないとねというところまで。
映画化するには、こういう演出もいるかなというところも予想どおり。
ま、変なごちゃごちゃ恋愛事情とかが入ってなかったから、
すんなり観れたかな。
結構ハラハラしました
実際の列車事故を元にしている映画らしいが、ということは実際に事故が起こるのかということが気になって最後までハラハラしていました。
最初から最後まで緊張感の連続で飽きさせないお勧めの映画です。最後は泣いている観客もいました。暴走列車なのでかなりのスピードを出しているので、大体はその感じが出ていたのですが、時々かなりゆっくり走っているシーンがありましたが、全体的には許せる範囲でした。
暴走する車窓から。
こないだお兄さまの「ロビン~」が公開されて、
今度は弟の今作が。順次公開、ってやつですか^^;
仲良し兄弟(かどうかは?)監督もすでにベテラン。
なんか弟トニーの方は、あまり評価されないけれど^^;
大衆活劇系ではかなり面白いものを作ってきたのだ。
そして今回は暴走列車モノ。ブームに乗って?ですね。
私は鉄子ではないので、型式の魅力は分からないけど、
カーブを曲がってぬ~ん♪と向かってくるその姿を見ると
どうしても浮かんでしまうあの番組、「世界の車窓から」。
なんと今回もあのテーマと共に…(爆)
この列車は暴走しているんだ!と頭に叩き込んだのに、
ぬ~ん♪と向かってくるその姿にどうしてもあの音楽が。
うぅー!!と振り払いながら、暴走モードに変換する私。
まさにアンストッパブルな闘い。(でもゆっくりに見えた)
さて。。
これは実話をベースにした事件事故だそうで、その時は
甚大な被害は出なかったんだろうか…今回の映画版は、
そりゃもう~トニー師匠がそういう被害が出ないように、
最低限安全に(こっちをビビらせつつ)描いてくれてます。
だいたいこういう事件の発端は、あんな奴(みれば分かる)
が起こすんですね、それでどんどん収拾がつかなくなって、
脇のベテラン勢が赴くことに。たいてい上層部はボンクラ
揃いで(日本のあの番組みたいに)現場のことなどまったく
分かっちゃいない。運行を取り仕切る女性チーフが指示を
出すも、列車のスピードに間に合わず、危機を迎えるころ、
そこに居合わせる主人公。ベテランと新人、気が合わない。
大切な家族を抱えながら生活面でも問題を抱える二人が、
住民達の安全を守るために、イチかバチかの賭けに出る!
定石通りのアンストッパブルな展開にハラハラしつつ、
しかし最後にはしっかり手動でブレーキをかける!という
手堅く安全第一に徹した内容。
あとで実際の事故を記事で読んでみたらこの通りだった。
そして大被害も出なかったんだそうで、良かった良かった。
しかし…観終えてふっと思った。
もし原因を作ったアイツがすごーく痩せていて、
走りも速かったなら当然追いついて止められたのにとか、
ダイナーでヒマをつぶしていたネッド?でしたっけ、
あのロン毛男がポイント切り替えに間に合っていたらとか、
並走するくらい運転が巧いようだから、先に追いついたら
彼が乗り込んで止められたのかもとか、次から次へと…
今さら言っても、、と思うような偶然や不運が重なり、
事故や事件は起こるというが、本当にそうだな…と思った。
何をどうするわけでもないが、とりあえず気をつけよう!
という心構えだけが、爛々と身体に漲った作品だった。
(ラストも小粋な仕上がりv労働者を甘くみるなよ!ですね)
アメリカのおっさん奮闘記
実話を基に作ったということですが,この話は確かフジテレビの「アンビリバボー」で取り上げられてたと思います。アメリカ鉄道史上最大級の事件ということで,だいぶ前に取り上げられてましたけど記憶にしっかり残ってます。その上で話すことになりますけど,この映画は実話をかなり面白くかつダイナミックに転がすことに成功していると思います。
記憶違いなら申し訳ないですけど,この事件って機関車を止める方法は一緒ですけどスタントン到着を阻止したという終結だったはずです。それでは映画としての見せ場がなくなると脚色したのでしょう。だから自分も「もうすぐスタントン着くよ!?」というドキドキ感を味わいました。事実を脚色することでよりドラマを面白くさせる,一種のセオリーなんでしょうけどそのセオリーに見事にハマってしまいました。
CGを多用せず実物を使うことが話題になってますけど,実物を使うことで「説得力」が増したと思います。暴走機関車が色んなものを壊して回りますけど,線路を塞いだ馬用のトレーラーを破壊するシーンは素直に「機関車って怖いな」と思いました。破壊されたトレーラーが想像を超える動きを見せるあたり,「人の予想を上回るとんでもないことがこれから起きる」という恐怖感が植え付けられました。アクションも,連結部に手を伸ばしたり,貨物車の上を走るという単純なアクションがあんなにドキドキして見れたのも初めてです。
文句もあります。最初に停止を試みたジャドに対してその後何のフォローもしなかったのは可哀相過ぎるし,エンディングなんて映画全体の重厚な感じから浮いてる気がしてかなり蛇足に思いました。でもそれ以上に映画作りに対する誠実さというものを感じることができました。役者も作り手もみんな偉い!見にいって全く損はない映画だと思います。
佳作。しかし、あと一歩
ストーリーが単純であり、かつ登場人物の背景描写も最小限に抑えているため
横道に逸れることなく、
登場人物と同じく“如何にして暴走列車を止めるか”ということだけに集中できました。
次々と作戦が失敗し、我が物顔で列車が突き進む中盤の攻防。
いつのまにかそれ自身、まるで意思を持って人々を嘲笑っているかのように・・・。
そして、序盤に少々前フリをして匂わせておいてから
突入する最大の見せ場“大カーブ”。
正直、予告でも大々的にフィーチャーされていたため
この大カーブを越えて終わりかと思えば
まだまだ止まらないとは・・・。
良い意味で期待を裏切ってくれました。
登場人物も一人ひとり短いながら
丁寧に描かれていた印象があり好感が持てました。
昨今のハリウッド大作が忘れてしまったかのような
いわゆる“ポップコーンムービー”です(良い意味で)
しかし、苦言を呈するとすれば
大カーブを越えてしまったら
手綱を抑えられた荒馬のように
急におとなしくなってしまったような印象に・・・。
史実を基にしているとは言え、
そこで危険物のタンクに穴が・・・くらいのフィクションもあれば
もっと盛り上がったような感もあります(ただし、急にB級に陥る可能性もありますが)
あと、意図的に忙しなくしているのか
トニー・スコット監督の演出も少々メリハリがなく
列車同士の位置関係等が分かりづらい感もありました。
序盤の“児童の見学列車とあわや正面衝突か”というシーンも
よりサスペンスフルに描いて、もっと手に汗握る演出が出来たはずです。
個人的には面白かったんですけど
“惜しい”映画でした。
あ~、久々に「暴走機関車」見たくなった。
よい
結果がわかっているので、そうは面白くないのだろう!
と思っていたけど、相当に宣伝していたのでちょっと観に行ってみました。
すると、なんだか興奮するし、涙するし...
奥様と子供に会えない、状況と、娘の誕生日をすっぽかして娘からそっぽ向けられた状況の二人の男が、命を賭けて街を救う!
超、かっこよかった~。
私は正直泣きました。
デンちゃん×トニー。
デンゼル・ワシントンとトニー・スコット監督。
これだけで、期待は大きく膨らむワタシ。
この二人との相性が良いのか、ハズレがない。
この作品も同様、良かった。
「サブゥイ123」に続く鉄道パニック物。
熟練機関士と新人車掌。
そこに、ミスにミスが重なって、とんでもないパニックが巻き起こる・・・。
なんだけど、デンゼルが演じると、トニーが監督すると、味がある。
とっても感銘深い味が出る。
ちょっとした表情がすごく良い。
困った顔、なんだよそれ顔、何してるねん顔、やったぜ顔、嬉しい顔、ちょっとふざけた顔・・・
すべてが良い。
クリス・パインも、可愛さが良い。
そして、緊迫感の合間に見える、二人の笑顔がとてもステキ!!
だんだんスピードが上がる、暴走列車の緊迫感も良い。
ぜひ、大画面で。
悪い奴がいて、良い人がいて、それぞれの思惑が絡み合って・・・ 人間模様が良い。
ただ、老齢に差し掛かったデンゼルの機関士が列車の上を歩いたり走るのが、ちょっと軽快過ぎた感あり。
でもデンちゃんだから、許しちゃおう!!
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