ナイト&デイのレビュー・感想・評価
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前半は今年屈指の1本
オープニング面白い。キャメロン眠らせて危機脱出すばらしい。後半普通につまらない映画になるのは残念。前半のテンションで行って、最後まとめなくて良かったんじゃないのか?ああ、それ以外書くことを思い出せない。多分セルフパロディなんだろね。クルーズダサい服似合うなあ。
豪華アクション・エンタテインメント
一目惚れなのか、なんでロイ(トム・クルーズ)がジューン(キャメロン・ディアス)に執着するのか分からないまま二人の逃亡劇はボストン、オーストリア、大西洋の孤島、スペインと世界を転々、どうやら、ロイは元CIAの凄腕エージェント、革命的永久エネルギー電池ゼファーを巡ってCIAやFBI、スペインの武器商人たちに追われていることが分かってくるが、なぜジューンを巻き込んだのかはしっくりこない、要するにトムとキャメロンでロマンス・アクション映画を撮りたかったのでしょう。
例によってトムが屋根から屋根に飛び移るワイヤー・アクション、やっぱりな、だけどバイクが出てこないなと思ったら後半スペインで牛追い祭りに紛れてバイクで疾走、既視感満載と言う名かれ、まさにMIのトム・クルーズファンへのお約束でしょう。
飛行機から列車、ヘリコプター、ボート、バイクからクラシックカー迄乗り物アクション満載、アクション・エンタテインメントとしては豪華でした。
痛快でオシャレ
トムクルーズと仲間たち は「ミッションインポッシブル」だが、 トムクルーズと相対できる人となると、 キャメロンディアスくらいの大物でナイト成り立たないだろう。 ラブコメアクションとして王道で ワールドワイドで風景も楽しい。 プロットも上手く出来ていて飽きない。 ナイト家の話はホッコリする。 あとはトム氏と ジャッキーチェンの バディムービーが観たいかな🤣 無理だな🤣
個人的な感想!
ただ、ひたすらトムクルーズがかっこいい映画。 ストーリーとか、要所要所ツッコミどころ満載だけど、それもご愛嬌。 個人的に、キャメロン・ディアスの顔がそんなに好きなタイプじゃないから、あんまり観てても2人のラブコメに乗り切れなかった。 他のトムクルーズのラブストーリー的なのを観て萌えたのも、相手の女優さんが好みのタイプだからなんだなぁ、って気が付いた!知らんけど!
よくある映画
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一般人のキャメロンが飛行機に乗ったら隣にトムが座った。
いい雰囲気になったが、トイレに行っている間に機内の人は全員死亡。
トムは何かのエージェントで、悪の組織からキャメロンを守る任務だった。
が、悪の組織はトムが悪者であるとキャメロンに信じさせようとする。
キャメロンはどっちが正しいのかよくわからなくなった。
が、最後はトムを信じた。こうして事件解決。
トムは負傷し入院したが、鎮静剤で眠ってるところをキャメロンが誘拐。
そのまま南の島へバカンスに出たのでした(場)
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キャメロンがハチャメチャ過ぎ。
命を狙われてる実感が無さ過ぎで、平気で自ら危険な真似をする。
完全に頭のネジ数本飛んでるが、元々彼女はこういう役柄がお似合い。
脚本は平凡そのもので、何を今さらって感じがした。
あと最後の誘拐はあり得んやろうに。
トムには組織からかなりの先行投資を受けており、もうちょっとは働かないと。
いや、あのまま仕事やめるんかどうかはわからんけどね。
眠らされ姫と何者騎士
Disney+で3回目の鑑賞(エクステンデッド・エディション,吹替)。
最高にロマンティックな出会いだと思ったのに…。相手(トム・クルーズ)がシークレット・エージェントだなんて!
そんなジューン(キャメロン・ディアス)の叫びが全編に木霊すスタイリッシュ・アクション・エンターテインメント。
パニックになるとロイに眠らされるジューン。気づけば舞台が移り変わり、情緒溢れる古都から南国の島、そして雪深いアルプスへと観る者も誘われていく。なんと云うスケール感!
ロイは果たして何者なのか。正義の味方か裏切者か。翻弄されつつも、最後には彼の人間性を信じようと決めるジューンの心の動きが王道で良い。ロマンスも言わずもがなでした。
ジェームズ・マンゴールド監督なだけあって、カーチェイスのスタイリッシュさは群を抜いていました。何故この監督がワイスピを撮らないのか、不思議で不思議で堪りません(笑)。
[余談]
3回目のはずなのに全く覚えていなくて本当に2回観たのかなと己の記憶力を疑いたくなりました。名作の部類じゃないのでその時その時で楽しむのがいちばんなのかもしれません。
トムクルーズアクション炸裂
安心、安全のトムクルーズと 安心、安定のキャメロンディアスが 見られる映画です。 ストーリーはよくある いい奴かな?からの悪者だったの からのやっぱいい奴だった 二転三転する展開。 ジョニーデップのツーリストに コメディ要素を足した作品に なっています。 ソファーに横になりながら 見るにちょうどいい映画です。
トム・クルーズとキャメロン・ディアスのスパイもの…と見せかけたラブ...
トム・クルーズとキャメロン・ディアスのスパイもの…と見せかけたラブコメディ。緊迫シーンの中にコメディ要素を織り交ぜた塩梅が上手い。
オシャレな映画
アクション激しいのはあまり好きじゃなくて途中ダレそうになったけど、映画ならばこそのイケメン主人公の不死身さに引き込まれ最後まで観てたら、ストーリーがとても洒落てたし、ヨーロッパ各地の素敵な景色も楽しめました。最後まで洒落たアクションラブコメちょいヒューマンドラマでした。
良く言えば無難。教科書通りのスパイアクション。
トム・クルーズだから安心して観れる。キャメロン・ディアスだからドタバタを楽しめる。特別なスパイスは無い、無難な味付け。 とても2010年の映画とは思えない程に、観ていて何故か懐かしさを感じる。1980〜90年代の脚本をそのまま用意したかと思ってしまうくらい、既視感のある古臭い展開。映画ではなかなかにあり得ない、場所の移動手法には驚いた。 そんな中で、ポール・ダノが良いアクセント。まぁこういう役もありがちと言えば、ありがちなのだが(笑)ポール・ダノが持っている雰囲気はこういう役柄にハマっていると思う。【プリズナーズ】や【THE BATMAN】にも本作の経験が繋がっている様にも感じる。 "KNIGHT"の件(くだり)はとても素晴らしく、途中までずっと"NIGHT"と勘違いしてしまっていたので感嘆。ジェーンの趣味や性格の設定が、ここの深掘りに上手く活かされた脚本は良かった。 トム&スパイの組み合わせで期待が大き過ぎてしまったのだが、普通に観れば普通に楽しめるスパイアクション。ラストも昔よくあった"ほっこり"な終わり方。トム好きなら問題無く。
とても見易いアクション作品
インドのリメイクに合わせ久々に観てみました。 とくかく無茶苦茶な進行なのに流れるようなアクションと、トムのトークで持ってかれる作品。 車もですが、バイクチェイスが見応えあって、やっぱりトムすごいわ…ってなります。 ストーリー的にはそこまで驚かされる伏線などは無いのですが、真っ直ぐに爽快なアクションに振り切っているので、それはそれでとても楽しめました。 特に何度も訪れる絶体絶命のピンチ。 それを睡眠薬による朦朧とした断片的な映像で、全部を煙に巻く大胆さが良いですね。 ラストの小さなギフトも微笑ましい。 とても見易いアクション作品でした。 でも目的のインド版はあっと言う間に終わってしまっていたという…。
万能のトムさまとコメディ女王ディアス
ナイスコンビだし、ゴリゴリのラブコメアクションを軽い気持ちで楽しめる作品 久々に地上波で観たが、たまに観るとすごく面白い(笑)
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