プレデターズのレビュー・感想・評価
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期待していただけに。。。
がっかり。
脚本が、
薄い。薄すぎる。
CG雑。
第1に、映画の基本である。
開始5分間の、つかみがなっていない。
落下だけではインパクトに欠けるし、初めて観た人は訳が解らないのでは?
第2に、特筆すべき、新しいプロットがない。
変な新種の生物が出てくるのみ。
エイリアンやプレデターのファーストにあるような、
驚愕するシーンが全くない。
「この部類の映画は、楽しければいい。」と思っている人は映画が解っていない。
ファーストのプロットばかり。
音楽もダメ。(ファーストを使っているが完全に映像負け。)
全然怖くない。ドキドキしない。
2より劣る。
1と2は一般人におすすめできたが、これは単に、怪獣映画。
映画でやらなくてもいいのではと思った。
ちなみに、私は熱狂的プレデターファンです。
残念だが、真実を語る。
この監督は、
デスペラードが一番よかったな。
楽しすぎる
プレデターズ
初めてプレデターを観たときは
あの外見がとても気持ち悪く、
ずっと透明でいてくれよ。。。と思っていましたが、
随分と慣れてきた私。
楽しく観てきましたよ~~。
アウェーでの戦い、怖いですね~。
主人公のエイドリアン・ブロディは
草食系のイメージが強かったので、
まさかシュワちゃんや、エイリアンが苦戦した
プレデターと戦う者として選ばれるとは驚きでした。。。
そして、脱いだら凄いのよと、
それ相当の筋肉があったのにも驚きでした 笑
ハリウッドも細マッチョの時代ですね。
獲物とされている戦闘のエリート集団は
勝手が違っていても
ある程度の適応能力は持っているということなのでしょうか。
彼らからプレデターという未知の生き物に対する恐怖心は
思っていたより感じられませんでした。
私としては既に、前作・前々作で敵の正体を知っているので
同じように怖がられる展開よりは
別の描き方になっていたのが良かったです。
今回は、初顔合わせで
チームワークも何もないメンバーなわけですから、
どこまで信用できるのか、お互いが腹の探り合い。
そっちのほうがドキドキでした。
誰か裏切ったり、見捨てたりしないか
私なりに予測を立てながら観ていましたよ~。
日本人のヤクザが自然に描かれていたのは高得点。
殆ど口を利かない理由もつじつまが合っていて
日本刀の威力を知らしめる戦いはスッキリしました。
ノーランド役で登場したローレンス・フィッシュバーンが
ちょっと残念な人になっていましたが、
ここに長年いたら、こうなります!
ということなのだと思います。
地球へ戻れる確証のないラスト、
ロイスはノーランドのようになってしまうのか
何か新しい策はあるのか、気になる終わり方でした。
1作目をリスペクト
シリーズ1作目をかなりリスペクトしているなというのが伝わってきて、ファンとしては納得できる出来だったと思いました。
が、見終わったあとに「新しさがない」というような意見を耳にして、なるほどそれは確かに言えているかも…と思う部分もあり。
スーパープレデターも、どこがスーパーなのかいまいちわからず。犬や鷹のようなものを使っていましたが、もっとそれらを使った戦術的なところとか見せられなかったかなぁ。
さらに欲を言えばプレデター側にしても人間側にしても、もう少しキャラクターを描いてほしかったかなという気も。ただ、この映画はアクションが売りなので、あまりキャラ同士のぐちゃぐちゃした面倒くさい人間関係なんかを描きすぎると、うざったいだけなので、ちょうどよいのかもしれませんが。
とりあえずプレデターというクリーチャーが出てきて、アクションが楽しめればOKという感じであれば、存分に楽しめる出来だと思います。
きっちりとした娯楽映画
いきなりフリーフォールで始まるんで意表を突かれた。導入部で度肝を抜かれたは本当に久しぶりな気がする。やるやる。
で、端的にキャラクター紹介。それぞれが危なさを秘めたプロであることが分かる。演出が良くないとD級映画の臭いが出るところだ。役者も悪くない。イメージを破り声音まで違うエイドリアン・ブロディは大したもんで、アリシー・ブラガのスナイパーも美しく強さに説得力のある肉体。トファーは役柄の説明不足で、この時点で既に怪しい。ダニー・トレホだけ死の臭いがプンプン。
で、最初の遭遇。プレデター犬にガッカリ。こんなんで弾を消費させるとはプレデターズもせこい。人質プレデターも共同で闘うオチが丸見え。親切な演出だ。
で、ラリー・フィッシュバーン登場。怪しい演技だが、ここで話の腰が折れる。眠くなった。オチも酷い。余計。
で、決戦。
・トファーのオチは予想通り。ロシア人が助けても全く省みなかったところがネタバレ。親切な演出だ。
・ヤクザ対決は期待はずれ。達人の勝負なら一瞬で決めないと。
・最後の闘いは色々ハデだが案外ありきたりで印象に残らず。
と、アクションも演技も演出も良くできていたのではないでしょうか。続編は要らないけど。
落武者とヤクザ。
まったくノーマークの作品だった。
まず自分から選ばない作品だし、前作は知っていたが
劇場で観た記憶は残念ながら…まったくない。(爆)
だってこういうの、苦手なんだも―ん!!と友人に
訴えたところ、「第9地区が観れて何で観れないんだ」
と逆襲され、、、つい付き合ってしまった。浅はかだxx
いや、しかしながら観てみたらけっこう面白いv
なんだ~これだったら前作も観れたかも?などという
浅はかな自信をつけるのもけっこう早い自分。ぐははv
さてこの…人間たちはまぁ色々なんだけれど、核となる
奴ら、ですか。縛り付けられてた奴がすんごくブサイクで
けっこう笑ってしまった。落武者、って感じなんですねぇ。
まぁ…強いっちゃあ強い(なにせ人間を狩るくらいだから)
んだけど、私的に恐ろしさはあまり感じず^^;
恐ろしいのは何も分からずこの惑星?に送り込まれて、
奴らの獲物になる人間たちの方で、彼らも選び抜かれた
精鋭(なのか?)たちなワケだから頭も良くて強いはず。
なんだけど…まぁ仲間割れとか意見の食い違いとか^^;
だいたい結束を高めよう!っていう輩じゃないのが難点。
渋々リーダー役を仰せつかるブロディも、シュワちゃんと
比べたら、戦闘員というより清掃員みたいな線の細さ…と
思いきや?また彼も頑張ってましたねぇ。泥まで塗って^^;
まぁ観ているこっちも誰がどうなるか予測がつかないので
ドキドキハラハラで(怖いんだけど)楽しめる作り。。
期待したトレホはアッサリといなくなり。
フィッシュバーンも肥えてただけでなんだかなぁ。
ブラガは唯一の女性でブロディにキスされちゃうかと。
死刑囚みたいな奴は必ずメンバーにいるよな、と思い。
で、ハンゾーことオザワさん。
この人そんなに松ちゃんに似てるかなぁー?^^;
私は出てきた場面からどう見てもエグザイルだなと思い、
草原に出たら踊り出してくれるのかと期待してしまった。
ヤクザにしては立ち居振る舞いに品があるし弱そう^^;
アウトレイジから誰か引っ張ってきた方が(何を言ってる)
ひとつの謎は解け、でもモヤモヤしたまま終わるラスト。
また続編作る気なんでしょうねぇ。
価値あるかどうか分からないけど、観ても損はない作品。
ちなみにマニアである友人は楽しめたそうだ。
(オヤジ狩りって言葉もここから?刈るのは雑草にしなさい。)
大人のレジャー惑星?
無駄が多すぎる。
劇場で観てきました。はっきり言って無駄な部分が多かったです。
こっちは早くプレデターとの戦いを観たいのに、前半中盤ともにダラダラと続く人間ドラマに始めはイライラして、後からは眠たくなりました。プレデターの存在をじわじわ見せようという狙いなのでしょうが、完全に外していましたね。
一応これまでのシリーズや『~VSエイリアン』などのネタを盛り込んだところは良かったですが、それ以外の部分がダメダメだったので、超辛口評価とさせていただきました。
プレデター愛たっぷりの激闘SFアクション
冒頭いきなり落下するE・ブロディ。
ここで必要以上に期待が膨らんだ。
突如訳のわからんジャングルに放り込まれた恐怖や戸惑いはそこそこに淡々とキャラクターが集まり、行脚が始まる。皆曲者揃いの殺し屋のはずが、意外と素直に従う。
そもそも殺し屋の選択のしかたが書類を調べて集めたかのような面子なのが、、、
プレデターの種族には諜報部員もいるのだろうか・・・なんて思ってしまう。
それぞれ設定されたキャラクターを披露するシーンをソツなくこなしていく。
ロドリゲス作品の常連ダニー・トレホは顔見せ程度でお役御免。
プレデター犬が大量に出てくるが、扱いが中途半端。(プレデター以外の獲物エイリアンはもっと適当)犬?は、プレデターよりよっぽど怖かった(苦笑)
狩猟好きな宇宙人VS戦士という単純な構成は一緒であり、人間のキャラクターよりもプレデターのキャラクターや種族の関係性をもっとみたかった。
プレデターの面白さは見えない敵と戦うことを余儀なくされる絶望的な展開に楽しみがあるはずだが、プレデター目線が少ない印象。
E・ブロディはいつもの華奢なイメージを一新しようとカラダも大きく見せて一人奮闘しているし、SFアクションとしては及第点、最後まで楽しめる。プレデター好きな分+0.5だが、ストーリーのサイズが小さいのが、想像力を刺激しなかった感もある。
最後に加えると、R・フィッシュバーンのくだりはストーリーを雑にしただけで余計。。
可も無く不可もなく…。
この手の続編シリーズは一作目を超えることはないですね…。
シリーズ的に大体ストーリー展開が読めてしまうんですけどね…。
それでストーリーに変化をつけようと中途半端なことするとさらに印象が悪くなる。
『さっきのはなに…?』って感じでスッキリしません。
出ている俳優さんもジローラモ氏意外誰もわかりません。
久々に途中で眠たくなりました。
騒がしい作品なのにどうしてだろう…。
リメイクの名の下に一作目の名声とキャラクターを利用して観客を動員しようとするレベルの低い作品です。
養成所?って印象ですかネ。
まぁ、私自身、予告編で煽られて期待しすぎた事は否めませんが、これはチョッと...と、いう印象です。
本作の基になった「プレデター」は、スタンドプレー・神出鬼没・光学迷彩・未知のエネルギー兵器・伸縮する鋭利なブレード・戦術核兵器並みの小型自滅装置・医療キット等、ほぼ無敵な存在でしたけど、この作品では、何か普通な感じでした。(弱い?)
ユニットで行動するパターンは「プレデターVSエイリアン」を参考にしたのでしょうが、ユニットとしての行動がまるで見られませんでした。(1カットくらいかな?)
何かが「特別に強い」という印象も無く、戦士養成所的な環境設定なのかな?と思えた感じです。
あと、銃撃戦について。
人間は、現状装備のまま戦場に投入され、補給の無い状態です。
一体、どれだけ予備弾装を持って、戦場に赴くのでしょう?撃ち過ぎです。
最低でもアサルトライフルやマシンガンは「3点バースト」、拳銃なら単発で応戦して残弾数を気にするシーンも欲しかったですネ。(あ、チェーンマシンガンは別です)
期待以下
これぞ、続編と思った。
ムキムキマンのシュワちゃんが戦ったプレデター。
始めて見た時は、何て強いんだ!!とびっくりしたものだった。
それを、「戦場のピアニスト」のエイドリアン・ブロディが代わりの主人公。
え~、大丈夫かいな~。
あの細面のお顔が、弱々しく思えていたけれど、意外と、そこがポイントかもね。
いや~、彼もムキムキマンでした。
3匹のプレデターとの戦いは、それぞれ工夫されていておもしろい。
プレデター1とロシア人。
プレデター2と日本人やくざ。
プレデター3と主人公の戦い。
日本人やくざが出てきた時は、苦笑だったけれど、武士道を思わせるシーンもあり、なかなか見応え有り。
プレデター自身も2種類いて、お互いに闘っていただなんてね。
クラシックタイプも醜かったけれど、新しい者も負けずに醜い。
憎らしい顔というのは、やっつけろ!!と思えるからいい。
色々と疑問はあるし、途中長く感じるけれど、気にせず、戦闘シーンを楽しんで、という映画だ。
「1」を思い出させるエピソードも含まれていて、嬉しかった。
戦闘のエリート達が揃っている割には、ヒューマンドラマっぽく感じた。
彼らなりの美学かな。
眠気が襲う・・・。
面白かったですよ
酷評のレビューもありますが、私は面白かったと思いました
最初から説明無しでクライマックス、みたいに始まるのも上映時間と飽きさせないこと考えたら
なるほ、って思ったし。
旧作との整合性も、それなりに頑張って設定してると思うし、旧作との関連がヘンとか何かと
以前との比較云々より、「107分間お客さんを楽しませる」という娯楽本来の楽しさを追求しているので、単純に楽しめたしそれ以上のことをゴチャゴチャ言うのは酷だと思う。
旧作からのマニアは多分がっかりした部分もあると思うけど、そういうことをあまり気にしない人や、まったくプレデターを知らない人なら100%と楽しめると断言できます。逆に旧作にとらわれて、純粋に娯楽作品として観れない人は哀れだと思う。
ただ、ラストシーンを見て思うのだが、最初から続編を作るような思わせぶりなラストシーンを見ると、「ああ、またこういう最後なのか・・」とガッカリしてしまう。とりあえず
続編を匂わす、とか考えずにこの作品で完結させるというラストシーンがいいと思うのだが
(売れるか売れないかわからないんだし、ていうか興行的には失敗するだろうなあ、それほど著名な俳優、女優出ないし)
これならお金払って劇場で見る価値あり、劇場の大画面で見たほうがイイです
なんだか残念です。
プレデターシリーズとエイリアンシリーズ、VSシリーズの全て観ている私から率直な感想を申しますと、単純で中身の無い新しさに欠けた作品であると感じました↓↓
出演キャラ設定がとても適当で、新種プレデターもあまり驚ける面が見当たらず、ストーリーもCMを観た時の予想と変わらず単調です。
初めてプレデターを観る方は良いかもしれませんが、だったら前作のプレデター(アーノルド・シュワルツネッガー主演)を観た方が楽しめると思います。
これがプレデターではなく別の生命体だったらB級映画確定でしたね(^_^;)
本当に残念でした。
辛口かもしれませんが、これだったら個人的には公開して欲しく無かったなぁ…(ρ_;)
また、エイリアンがこんな形で新たに映画化されないと良いです。
このキャパだったらDVDで観れば良かったなー…(‾○‾;)
消化試合
つまらないわけではないですが、コレといって特徴のない映画でした。
プレデター・エイリアンシリーズ(VS含む)全部観てる人は一応見ておいたら?って言う程度。
1作目、2作目のようなドキドキ感が無いです。登場人物多すぎて意識が分散されすぎちゃったのかな。
話も普通すぎてひねりも伏線も無い。ドクターがアレなのはキューブとかで既出の演出だし。
そういえば話がキューブと似てますね。
生き残る人もラストシーンも読めちゃって、意外性なし。
全体に作りが雑ですね。まあ予算も少なそうでしたしね。
アクションシーンに迫力無いし。カメラワークも普通すぎて「ドキュメンタリー映画か!」と言いたくなりました。
人間より何倍もタフなのに日本刀で切られて「バタッ」とかありえないし。
首を切り落とされても血が吹き出ない。どんだけ低血圧だよ!
などなど、突っ込みどころ多々あり。
まがい物
拙ブログより抜粋で。
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大好きな『プレデター』シリーズの新作ということでめいっぱい期待して観たんだが、こりゃないわ。がっかり。
シリーズ旧作のイメージをなぞってはいるが、まったく別のまがい物と化している。悲しいかな舞台が地球から未知の惑星に移った時点でそう気づくべきだった。
そういう意味では、プレデターのキャラクターにこだわりが無い方が楽しめると思う。旧作を未見で本作を観ても、鑑賞にはまったく支障ないです。
ただ、詐欺まがいの嘘っぱち予告編が火に油を注いで怒り心頭だったことは付け加えておく。
(中略)
凄腕の殺し屋たちがなんのためらいもなくもなく自己紹介し合うといった、あっけにとられる「なんじゃそりゃ」の多いご都合主義展開は今さら責める気もしない。
この映画でなにより不満なのは、もっと根本的なところだから。
今回活躍するプレデターズ(複数形)は、1987年版『プレデター』(以降、1)でシュワちゃんと闘ったプレデターとは別の種族という位置づけの一回り大柄な“スーパー・プレデター”。
旧来のプレデターも対立部族として1体だけ登場するが、完全に無様な捨て駒扱いで、ほとんど活躍の場がない。
で、このスーパー・プレデターが諸悪の根源で、姿こそ旧プレデターと似せてあるが、まるでプレデターらしさが感じられない、ただの殺人モンスター。プレデターの光学迷彩機能付き特殊マスクより、殺人鬼ジェイソンのホッケーマスクの方が似合いそうなんだもの。
1の舞台、密林のジャングルを意識しながらも、設定的になんでもアリの異なる星を舞台とし、似て非なるスーパー・プレデターが主役。これはもう『プレデター』じゃないですって。
(中略)
それがこの『プレデターズ』ではどうだ。
1を踏襲したBGMに、1同様ジャングルを舞台にしたり、1に出ていた兵器を出したりして、旧作に敬意を払うフリをしているが、人気キャラクターを軸にするシリーズものには必須の、そのキャラクターに対する愛が致命的に欠落。旧プレデターの扱いがなによりそれを立証しているではないか。
(中略)
旧作のイメージをリセットして新しいことをやりたいなら、旧作を凌駕するアイデアを絞り出しなさいよ。
ただ背を高くしただけのニュー・プレデターに、それだけじゃつまらんからと加えたペット・クリーチャーで目新しさを狙ってはいるが、どうにも発想力が貧相。
どうして地球じゃだめだったのよ。どうして旧プレデターのままじゃだめだったのよ。どうして野生の虎や猪じゃだめだったのよ。
地球で本家プレデターで虎や猪だとつまらないって程度の話なら、場所設定変えて外見や動物変えたぐらいじゃ、やっぱりつまらんのだよ。
ロドリゲスの配色
単純に、純粋に、面白かったです。手に汗握るサバイバル・アクション。
一瞬、片時たりとも油断の出来ない、緊迫感の続く攻防戦。堪能しました。
ただ、あのですね…なんつーか…正直に云います。
自分は、ロバート・ロドリゲスに監督をやってもらいたかった。
これはニムロッド・アーントルがダメと言う事ではなくて、自分の嗜好としてです。
具体的なことではなくて、ここはもっとケレン味が欲しい…ここにもっとグロが欲しい…という、ロドリゲスだったらこうしたかもしれないという、軽い欲求の連続…
ダニー・トレホの起用やローレンス・フィッシュバーンのイタめなキャラ設定にロドリゲス色がチラチラと見えるだけに、欲求が募って募って…w
しかし、誤解なさらず!!だから決してツマラナイという訳じゃないです。
前述したように、手に汗握るサバイバル・アクションであることに変わりはないです。
『見知らぬ惑星』という舞台設定も秀逸。脱出をどうするのか、果たして生き残れるのか…の息が詰まりそうな閉塞感に一役買ってます。
続編を匂わす結末も気になるところ…どうかどうか、次回はロドリゲス本人がメガホンを!!頼みます!!
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