名探偵コナン 天空の難破船(ロスト・シップ)のレビュー・感想・評価
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この当時はまだ飛行船を見る機会もあったが、今はサッパリ見ない
難破船と書いてロストシップ。
良かった点
・複数のミスリードと伏線。
・近年酷い扱いだった小五郎に犯人の一人を倒すという活躍の場が。
・小五郎の声優変更に気を遣ってか、序盤以外はほとんど喋らないという気遣い。
・殺人0なのに、それを感じさせない面白さ。
・コナンが空で、平次が地上で犯人グループを捕まえるという対比。
・少年探偵団が劇場版で最大の活躍。
悪かった点
・和葉の親戚の子の棒読み。まぁ声優が子供だから仕方ない気もするが、セリフの多いキャラに当てるのは辞めて欲しい。
・いくらなんでも明石海峡大橋と飛行船の間に挟んで、飛行船を垂直にするサッカーボールはやり過ぎ。
・細菌テロを恐れてひたすら西へと逃げる人。飛行船が来る方角とは言え、空いてる東に行けよ。大阪がゴーストタウンのようになってましたが、実際そこまで逃げ惑うか怪しいところ。
・怪盗キッドが絡むと推理が少ない。
久しぶり登場のスケボーシーンで見応えもあるのだが、この後の作品はとりあえずスケボーシーン入れればいいでしょとなって行ってしまうのが残念。分岐点といえば、分岐点である。
『名探偵コナン』劇場版 第14作
鈴木財閥凄い
勇気あるコナン
バイオテロと爆弾
今回改めて見てみると、大阪・奈良ががパニック状態になるシーンが描かれていることに、コロナを思い出さずにはいられなかった。また逆に、飛行船内の感染者への扱いがずさんすぎていることにビックリ。飛沫感染だけとか言ってたけど、接触してても症状が現れてたからなぁ・・・今公開されてたら「不謹慎な!」と叩かれていたことでしょう。
細菌研究所から致死率80%の細菌が盗まれ、「赤いシャム猫」によるバイオテロ予告がネットに流れた。新聞一面を飾ったのは鈴木次郎吉vs怪盗キッドではなく、当然のことながらバイオテロの事件。そして、飛行船でののんびり昔風の泥棒退治モノからバイオテロへの緊迫した場面へと展開。しかし、その緊迫するはずのバイオハザードがなぜか緊迫しない・・・それもそのはず、犯人グループはバイオテロを装って、奈良の人々をパニックに陥れ、その間に仲間が国宝級の仏像を盗もうという計画だったのだ。
怪盗キッドとコナン。そして大阪・奈良では服部平次が後方支援する物語。キッドは飛行船に紛れ込んだのに、あっさり蘭に見つかってしまう。咄嗟にコナンから盗み聞きした子どもの頃の会話を告げ、キッド=工藤新一だと思わせる。テロの話はアニメということもあってか、さっぱり盛り上がらないが、新一が実は泥棒キッドだと信じ込んでしまった蘭の勘違いストーリーのほうが面白い。さらに、犯人たちにコナンが飛行船から突き落とされるという、有り得ない設定のせいで面白みがなくなってしまったかなぁ。飛ぶシーンはさすがに冷や冷や、クライマックスは相手が拳銃撃ちすぎ!てな感じで。
ゲスト声優用のキャラクターはいりません。
コナンとキッドが、殺人ウィルスを強奪したテロリストと飛行船で対決する物語。
随分前に鑑賞済みですが、録画していたものを再鑑賞。
素直に楽しめた作品です。
飛行船という舞台、キッドの活躍。大空の広さとスピード感、が存分に描かれていています。
殺人ウィルスとテロ組織という敵役の手強さも十分で、テロ組織の狙いや行動も納得感があります。
以前、「キッドがコナンよりも先回りしている」と書きましたが、今回の対テロ組織ではコナンと同じスタートラインで戦っていて好感がもてます。
もう少し平次が活躍してくれていたら、尚良かったのですが・・・平次と一緒にいた子供・・・必要でしたか?
子役アイドルを配役する為に作られたキャラクターとしか思えず、とても残念に感じました。
コナン映画でNo.1!
コナン映画は古いものは地味過ぎて、最近のものはド派手過ぎる…というのが私の感想。
しかし、これは丁度いい!映画ならではのスケールの丁度よさ、キッドも登場してテンション最高!
最近のは変に凝り過ぎてるのが苦手で…。
俳優がメイン役の声優をやって違和感をずーっと抱えるのもない!笑
大橋のぞみちゃんの声は違和感ありましたが…。そもそもこの少年自体がストーリーを上手く進めるために都合良すぎる役でだめだ!
ストーリーがシンプルなので、推理しながら観れるという推理モノ必須条件を兼ね揃えてるのがなりより!
ツッコミどころはあるものの、そこはご愛嬌の範囲(私的に近年のはご愛嬌の範囲外)!
アクションでハラハラとキッドによるドキドキも味わえて満足でした。キッドと蘭のシーンよかった〜!
<金ロー>
ハラハラはあるが、無理があるシーンも多い。
飛行船を選択した理由は
キッドと仲良し展開とかいらない
キッド格好良い~
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