名探偵コナン 天空の難破船(ロスト・シップ)のレビュー・感想・評価
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あれれ?おかしいね 猫なのに背中から落ちているよ
2010年公開
劇場版コナン第14作品目
2006年から制定された日本アカデミー賞アニメ部門優秀賞5年連続受賞
2010年も最優秀賞ならず
最優秀賞は『借りぐらしのアリエッティ』
監督は『名探偵コナン 銀翼の奇術師(マジシャン)』『名探偵コナン 水平線上の陰謀(ストラテジー)』『名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌(レクイエム)』『名探偵コナン 紺碧の棺(ジョリー・ロジャー)』『名探偵コナン 戦慄の楽譜(フルスコア)』の山本泰一郎
脚本は『名探偵コナン 時計じかけの摩天楼』『名探偵コナン 銀翼の奇術師(マジシャン)』『名探偵コナン 水平線上の陰謀(ストラテジー)』『名探偵コナン 戦慄の楽譜(フルスコア)』『名探偵コナン 異次元の狙撃手(スナイパー)』の古内一成
粗筋
鈴木財閥が建造した飛行船「ベル・ツリーI世号」東京発大阪行きの遊覧飛行に招かれたコナン一行と怪盗キッド担当中森警部はじめとした警察関係者
鈴木財閥相談役の鈴木次郎吉は怪盗キッドに挑戦状を叩きつけ宝石「天空の貴婦人:レディー・スカイ」を盗めるものなら盗んでみろと挑発
レディースカイの周辺には防犯対策として様々な機能を搭載し準備万端
しかしとんだ邪魔物たちが入ってきた
10年ぶりに復活したと言われるテロ組織「赤いシャムネコ」と名乗る犯罪グループが飛行船に侵入した
爆弾を飛行船のあちらこちらにセットし研究所から盗んだと見られるとても危険な殺人細菌をちらつかせ
オープニングの作品解説に灰原哀が登場しない
例年通りしっかりとやってもらいたいものだがマンネリを嫌ったのかなぜかかなり短縮している
平次の登場作だが彼も紹介されない
代わりに今回劇場版初登場の鈴木次郎吉が紹介されている
大物ベテラン声優永井一郎最初で最後の出演
怪盗キッドの対決に執念を燃やす老人次郎吉という構図でキッドは登場する
今更ながらなんだが鈴木財閥など名探偵コナンの中ではよく「財閥」という言葉が日常的に登場するが知っての通り日本には現在「財閥」というものは存在しない
戦後日本を弱体化させる(または民主化?)目的でGHQによって財閥は解体された
原作者の青山剛昌氏やアニメ制作会社側にどのような意図があるのかよくわからない
財閥復活を望む軍国主義者だとパヨクが言いがかりをつけそうなものだが今のところそれはない
韓国には財閥があるからだろうか
劇場版では今回から毛利小五郎は小山力也が担当する
TVアニメの方では2009年の10月から神谷明に代わって彼が抜擢されている
若い頃『仮面ライダーBLACK RX』に南光太郎のサポート役として顔出しで出演していた
小山力也がどうのこうのじゃなく神谷明降板の経緯を知れば知るほど残念でならない
このことがきっかけでTVアニメの方があまり観なくなった
なぜか劇場版鑑賞は毎年恒例の習慣になってしまっている
横浜から奈良に引っ越してきたばかりの遠山和葉の従兄弟川口聡な声当てとして大橋のぞみが特別出演
数作前から目立ち始めた名探偵コナンが大好きな子供たちの一般参加の1人かと思いきや大橋のぞみだった
所謂天才子役とは一線を画すヘタウマは歌だけでなく声当てでも発揮した
もうすでに小学生の時点で引退しておりある情報筋によると大学を卒業し福祉関係の仕事に就職してるという
「赤いシャムネコ」と名乗る集団は本物の「赤いシャムネコ」ではなかった
財閥を狙うテロ集団で鈴木次郎吉の協力で全員逮捕されたの10年前だが全くの別組織
鈴木次郎吉への復讐も嘘
研究所を爆破したものの危険な細菌を盗んでおらず施設と共に消失した
細菌感染の症状として出た発疹は漆によるものだった
殺人細菌パニックで大阪中を蛻の殻にしておいて寺から国宝級の仏像を全て盗み海外に高く売り飛ばそうという計画だった
「赤いシャムネコ」の大ボスはルポライターの藤岡隆道
カネで雇った元傭兵たちの他に正式な部下としてレポーターの西谷かすみとカメラマンの石本順平も仲間
CGで描いた飛行船が良い
今回はないのかなと感じていた少年探偵団3人組に対するクイズは序盤ではなく事件解決後の終盤に
出題は通常の阿笠だが解いたのは鈴木次郎吉
エンドロールの直前にキッドと蘭のキスシーン?
改めて整理すると江戸川コナンの正体が工藤新一と知る人物は
発明家の阿笠博士
相棒の灰原哀
工藤新一の両親
西の高校生服部平次
怪盗キッド
黒ずくめの組織のベルモット
故人だが同じく黒ずくめの組織のアイリッシュ
因みにコナンの正体は知らないが毛利小五郎の代役として名推理を発表しているのが江戸川コナンだと知っている人物として長野県警捜査一課警部の大和敢助の名もあげたい
隻眼で杖をついている姿は少しだけ丹下左膳を彷彿させる
声の配役
黒ずくめの組織に飲まされた毒薬・APTX4869の副作用で小学生の姿になってしまった「東の高校生探偵」工藤新一の仮の姿の江戸川コナンに高山みなみ
新一の幼馴染かつGFで空手の達人の毛利蘭に山崎和佳奈
蘭の父親かつコナンの保護者で警視庁捜査一課強行犯係の刑事だったが妻である人質を巻き込んだ発砲の責任を取り退職し探偵事務所を開き探偵に転職したものの推理に関してはとんだポンコツだがコナンのおかげで「眠りの小五郎」として名を馳せている毛利小五郎に小山力也
コナンの本来の姿で高校生探偵の工藤新一に山口勝平
工藤新一の幼少時代に高山みなみ
変装な得意で飛び出すグライダーで滑空する神出鬼没な大怪盗で今回も工藤新一になりすます怪盗キッド(本名・黒羽快斗)に山口勝平
両親がそうであったように姉と共に黒の組織の一員となり科学者としてAPTX4869の開発したが組織に姉を殺されたことで反発し自殺をしようと4869を飲んだが副作用で小学生の体になり脱走し阿笠博士の自宅に身を寄せ少年探偵団に合流した灰原哀(本名・宮野志保【コードネーム・シェリー】)に林原めぐみ
コナンや少年探偵団のためにユニークで便利なメカを無償で提供してくれる発明家の阿笠博士に緒方賢一
大阪府警察本部長服部平蔵の息子で「西の高校生探偵」の服部平次に堀川りょう
大阪府警察刑事本部長遠山銀司郎の娘で平次の幼馴染かつGFの遠山和葉に宮村優子
蘭の同級生かつ幼馴染で鈴木財閥の令嬢ながらとても気さくでユニークな性格の鈴木園子に松井菜桜子
警視庁刑事部捜査一課強行犯捜査三係の警部の目暮十三に茶風林
少年探偵団の吉田歩美に岩居由希子
少年探偵団の小嶋元太に高木渉
少年探偵団の円谷光彦に大谷育江
キッドに挑戦状を叩きつける一方で鈴木財閥が建造した飛行船「ベル・ツリーI世号」にコナンたちを招待した鈴木財閥相談役の鈴木次郎吉に永井一郎
キッド逮捕のため部下を連れてベル・ツリーI世号に乗船する警視庁捜査二課知能犯捜査係の警部の中森銀三に石塚運昇
平次の父親で平次を上回る推理力を持っている大阪府警察本部長服部平蔵に小山武宏
和葉の父親で平蔵の幼馴染かつ右腕の大阪府警察刑事部長の遠山銀司郎に小川真司
警視庁捜査一課の刑事かつ警部補で見事にジャーマンスープレックスを決めるほど格闘技に長け洞察力も鋭く射撃の腕前もドライバーテクニックも一級品の佐藤美和子に湯屋敦子
警視庁捜査一課の刑事で警部補格闘技に長けていて洞察力も鋭い。
警視庁捜査一課の刑事かつ巡査部長で先輩かつ上司の佐藤刑事と交際中の高木渉に高木渉
警視庁捜査一課のキャリア組警部の白鳥任三郎に井上和彦
ちょっと太めな警視庁捜査一課の刑事かつ巡査部長で髙木刑事の後輩の千葉和伸に千葉一伸
警視庁刑事部長の小田切敏郎に中田浩二
10年ぶりに活動を再開したテロ組織「赤いシャムネコ」のリーダーに大友龍三郎
「赤いシャムネコ」のメンバーに天田益男
「赤いシャムネコ」のメンバーに阪口周平
「赤いシャムネコ」のメンバーに松本大
「赤いシャムネコ」のメンバーに三宅健太
「赤いシャムネコ」のメンバーに優木まおみ
鈴木次郎吉VS怪盗キッドの取材をするルポライターの藤岡隆道に野田圭一
鈴木次郎吉VS怪盗キッドの中継指揮を執る日売テレビのディレクターの水川正輝に真地勇志
番組制作会社のレポーターの西谷かすみに石毛佐和
番組制作会社のカメラマンの石本順平に池田知聡
「ベル・ツリーI世号」のチーフスチュワートの浅野光洋に大川透
「ベル・ツリーI世号」の乗務員でウェイター(正体は怪盗キッド)に谷山紀章
「ベル・ツリーI世号」の乗務員でウェイトレスに伊藤静
「ベル・ツリーI世号」の男性作業員(正体は怪盗キッド)に石井真
「ベル・ツリーI世号」の男性作業員
遠山和葉の親戚の子供だが大人びている川口聡に大橋のぞみ
豪福寺の住職に井原啓介
仏像の心配をするが、細菌を積んだ飛行船が迫ってきたからと無理やり護送車に乗せられる。
警官に変装した「赤いシャムネコ」のメンバーに大西健晴
警視庁刑事部参事官の宇野忠義に大矢兼臣
奈良の大仏に似ている奈良県警捜査三課警部の鹿角剛士に広瀬正志
コナン達を搭乗させたヘリコプターの操縦士に上野亮
ニュース番組で細菌について解説する眼鏡を着用している細菌学者の太田千秋に本多知恵子
太田千秋の隣で細菌感染についてのインタビューをしていた女性アナウンサーに大本眞基子
テロ組織「赤いシャムネコ」に脅される国立東京微生物研究所の研究員に小田敏充
国立東京微生物研究所の研究員
劇場映画らしいシチュエーションで楽しめた!!
鈴木財閥の飛行船を奪ってバイオテロ、コナンとテロリストのバトルという映画版ならではの試みが、後年の劇場版スパイファミリーみたいな感じもありますが、上手くいったと思います。まず喫煙者が狙われたのが良かったです。蘭と小五郎のタッグ格闘が観れず残念です。それでもテロリストたちが弱すぎますが、すぐに彼らは噛ませ犬だと分かるので鑑賞後はあまり気になりませんでした。ネタバレも良かったです。古内さん脚本のキッドはノリが良く、生き生きとしていて好きです。
推理が少ない
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爆弾テロや細菌テロを起こすという犯罪組織に、
鈴木財閥のプライベートジェットがジャックされた。
そこには中森や毛利やランやコナンや少年探偵らが乗っていた。
宝石を狙っていた怪盗キッドも乗り合わせていた。
でも実は細菌兵器なんて持ってなくて、漆を使っていただけ。
それを使って人々の体をかぶれさせ、騙していたのだった。
またネット上で細菌テロのことを公表したため、
飛行機の行き先である関西からは人が逃避して誰もいなくなった。
そのスキに奈良の寺から仏像を盗むのが本当の目的だったが、
ハットリらがそれを読んで実行犯らは逮捕された。
飛行機内でも無敵・コナンが全員シバいて全員逮捕。
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最近気になっている事ではあるんやが、推理が少ない。
今回推理した事って、漆の使用と、最初にかぶれた奴が主犯って事。
それから仏像の盗難くらいやが、こっちはやや強引な推理。
だんだんネタが無くなって来てるんかもなあ。
特に怪盗キッドが絡むと推理のシーンがほとんど無くなる。
コナンもキッドも非の打ち所のないくらいの天才の設定やから、
ソイツら同士を対決させるにはかなり高度な内容が必要で、
そんなアイデアが出ないのかも知れないね。
『名探偵コナン』劇場版 第14作
大阪編と思いきや
関東から大阪に向かうため大阪編と思っていたが、実際は明石海峡大橋まで行っているので兵庫県の西ですね。
大阪が出てきたのは、道頓堀と平次のバイクのシーンくらい。
平次がバイクを運転していて出てきた看板が2か所あったが、1か所目が大東市赤井、2か所目は外環状線と交差する交差点、この区間はたったの2kmしかありません。バイクで走れば3~4分程度の距離です。この程度でわざわざ2回描画した意味は何だったのでしょうか。2回目は奈良のどこかの交差点だったら何も疑問に思わなかったと思う。スタッフの誰かに大東市出身のスタッフがいたのだろうか?
府道8号線に関しては、電柱や看板は再現されているが、交差点や高架道路はなくなっており、街路樹や中央分離帯がオリジナルで追加されている。また、道路の雰囲気自体はさらに南の168号線の方が近いのでそちらを組み合わせたのかもしれない。なので聖地巡礼を行うには微妙な気がする。
道頓堀から大東市赤井に行く距離を考えると奈良まではまだまだ遠い笑 大東市赤井は道頓堀から奈良までの40%の位置、もうすぐ奈良に着くよというような場所ではない。
当時ポニョでブレイクしていた大橋のぞみさんを起用しているが、今となっては何でこの子使ってるんだろうという印象しかない。キャラとしても、コナンの下位互換で平次のサポートをするというなんとも言い難いポジション。
最後は悟君とコナンが会うシーンか平次とコナンがお好み焼きを食べるシーンを期待していたがキッドが蘭の尻を触って終わりという何とも言えない終わり方。
フルスコアあたりからコナン特有のドキドキ感が薄れてきているのが残念。
鈴木財閥凄い
勇気あるコナン
バイオテロと爆弾
今回改めて見てみると、大阪・奈良ががパニック状態になるシーンが描かれていることに、コロナを思い出さずにはいられなかった。また逆に、飛行船内の感染者への扱いがずさんすぎていることにビックリ。飛沫感染だけとか言ってたけど、接触してても症状が現れてたからなぁ・・・今公開されてたら「不謹慎な!」と叩かれていたことでしょう。
細菌研究所から致死率80%の細菌が盗まれ、「赤いシャム猫」によるバイオテロ予告がネットに流れた。新聞一面を飾ったのは鈴木次郎吉vs怪盗キッドではなく、当然のことながらバイオテロの事件。そして、飛行船でののんびり昔風の泥棒退治モノからバイオテロへの緊迫した場面へと展開。しかし、その緊迫するはずのバイオハザードがなぜか緊迫しない・・・それもそのはず、犯人グループはバイオテロを装って、奈良の人々をパニックに陥れ、その間に仲間が国宝級の仏像を盗もうという計画だったのだ。
怪盗キッドとコナン。そして大阪・奈良では服部平次が後方支援する物語。キッドは飛行船に紛れ込んだのに、あっさり蘭に見つかってしまう。咄嗟にコナンから盗み聞きした子どもの頃の会話を告げ、キッド=工藤新一だと思わせる。テロの話はアニメということもあってか、さっぱり盛り上がらないが、新一が実は泥棒キッドだと信じ込んでしまった蘭の勘違いストーリーのほうが面白い。さらに、犯人たちにコナンが飛行船から突き落とされるという、有り得ない設定のせいで面白みがなくなってしまったかなぁ。飛ぶシーンはさすがに冷や冷や、クライマックスは相手が拳銃撃ちすぎ!てな感じで。
ゲスト声優用のキャラクターはいりません。
コナンとキッドが、殺人ウィルスを強奪したテロリストと飛行船で対決する物語。
随分前に鑑賞済みですが、録画していたものを再鑑賞。
素直に楽しめた作品です。
飛行船という舞台、キッドの活躍。大空の広さとスピード感、が存分に描かれていています。
殺人ウィルスとテロ組織という敵役の手強さも十分で、テロ組織の狙いや行動も納得感があります。
以前、「キッドがコナンよりも先回りしている」と書きましたが、今回の対テロ組織ではコナンと同じスタートラインで戦っていて好感がもてます。
もう少し平次が活躍してくれていたら、尚良かったのですが・・・平次と一緒にいた子供・・・必要でしたか?
子役アイドルを配役する為に作られたキャラクターとしか思えず、とても残念に感じました。
コナン映画でNo.1!
コナン映画は古いものは地味過ぎて、最近のものはド派手過ぎる…というのが私の感想。
しかし、これは丁度いい!映画ならではのスケールの丁度よさ、キッドも登場してテンション最高!
最近のは変に凝り過ぎてるのが苦手で…。
俳優がメイン役の声優をやって違和感をずーっと抱えるのもない!笑
大橋のぞみちゃんの声は違和感ありましたが…。そもそもこの少年自体がストーリーを上手く進めるために都合良すぎる役でだめだ!
ストーリーがシンプルなので、推理しながら観れるという推理モノ必須条件を兼ね揃えてるのがなりより!
ツッコミどころはあるものの、そこはご愛嬌の範囲(私的に近年のはご愛嬌の範囲外)!
アクションでハラハラとキッドによるドキドキも味わえて満足でした。キッドと蘭のシーンよかった〜!
<金ロー>
ハラハラはあるが、無理があるシーンも多い。
まさかの「ダイ・ハード」オマージュ!
名探偵コナン(映画)シリーズ第14作。
ビデオパスで鑑賞。
原作は未読、テレビシリーズは最近ご無沙汰です。
怪盗キッドと細菌テロと云う組み合わせが面白いなと感じて観ていましたが、まさかの天空ダイ・ハードだったとは…!
人質になった蘭たちを救うため、テロリストにガジェット・オールウェポンで立ち向かうコナンくん。ひとりずつ倒しながら、飛行船の内部から上層階を目指して行く姿がカッコいい!―たったひとりの小学1年生に本気になる大人たち…
もうひとつの「ダイ・ハード」要素―それは、テロリストの真の目的が○○だと云う点ですよねぇ…。冒頭の殺人バクテリア強奪事件からなんだか怪しいなぁ、と思っていましたが、やっぱりそう来るよねぇ…と妙に納得してしまいました(笑)。
今回も怪盗キッドと若干の協力プレイ!
飛行船の窓から放り出されたコナンくんを助けるためにスカイダイブしてくれるし、飛行船へのカムバックも手伝ってくれました。いいヤツ…。クールなだけじゃなく、コミカルな面も持ち合わせていることを知って余計に親しみを覚えました。
成り行きで新一のフリをしちゃったもんだから、蘭の愛が止まらなくなったのでハラハラしましたが、蘭のハートはすんでのところで盗み損ねました。ホッ…
元々鈴木次郎吉からの挑戦状を受けた形だったからかどうかは分かりませんでしたが、せっかく盗んだ宝石を返却してくれるという潔さ…。つまり、本日の収穫は0…
[余談]
珍しく誰も死んでない(笑)。
飛行船を選択した理由は
キッドと仲良し展開とかいらない
オチにびっくり。
紺青の拳から。
殺人バクテリアのオチが漆って…!!
でも舞台が巨大飛行船で、キッドは格好良いし、服部くんはじめ関西メンツも出てるし、探偵団も警察メンバーも出てるし、コナンくんは格好良かったし、面白かった。
しかし漆て…!!
コナンくんとキッド、仲良しだなw
ヤギ(?)と戯れるキッド、可愛い。
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