名探偵コナン 天空の難破船(ロスト・シップ)のレビュー・感想・評価
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劇場映画らしいシチュエーションで楽しめた!!
鈴木財閥の飛行船を奪ってバイオテロ、コナンとテロリストのバトルという映画版ならではの試みが、後年の劇場版スパイファミリーみたいな感じもありますが、上手くいったと思います。まず喫煙者が狙われたのが良かったです。蘭と小五郎のタッグ格闘が観れず残念です。それでもテロリストたちが弱すぎますが、すぐに彼らは噛ませ犬だと分かるので鑑賞後はあまり気になりませんでした。ネタバレも良かったです。古内さん脚本のキッドはノリが良く、生き生きとしていて好きです。
推理が少ない
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爆弾テロや細菌テロを起こすという犯罪組織に、
鈴木財閥のプライベートジェットがジャックされた。
そこには中森や毛利やランやコナンや少年探偵らが乗っていた。
宝石を狙っていた怪盗キッドも乗り合わせていた。
でも実は細菌兵器なんて持ってなくて、漆を使っていただけ。
それを使って人々の体をかぶれさせ、騙していたのだった。
またネット上で細菌テロのことを公表したため、
飛行機の行き先である関西からは人が逃避して誰もいなくなった。
そのスキに奈良の寺から仏像を盗むのが本当の目的だったが、
ハットリらがそれを読んで実行犯らは逮捕された。
飛行機内でも無敵・コナンが全員シバいて全員逮捕。
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最近気になっている事ではあるんやが、推理が少ない。
今回推理した事って、漆の使用と、最初にかぶれた奴が主犯って事。
それから仏像の盗難くらいやが、こっちはやや強引な推理。
だんだんネタが無くなって来てるんかもなあ。
特に怪盗キッドが絡むと推理のシーンがほとんど無くなる。
コナンもキッドも非の打ち所のないくらいの天才の設定やから、
ソイツら同士を対決させるにはかなり高度な内容が必要で、
そんなアイデアが出ないのかも知れないね。
『名探偵コナン』劇場版 第14作
結果的にキッドはコナンを助けるために現れたような。笑
でもそんな大活躍のキッドが良き。
小五郎の声優さん変わってしまって残念😢
少しキリッとしてしまって、声の存在感が弱くなってしまった。あのガサツな感じがあるから時々のカッコイイが際立つのよ。
【あらすじ】
鈴木財閥相談団役・鈴木次郎吉「世界最大の飛行船“ベル・ツリーⅠ世号”からビッグジュエルを盗み出してみせ」と、ライバル怪盗キッドに挑戦状を叩きつける!
果たして勝負の行方は…!?
大阪編と思いきや
関東から大阪に向かうため大阪編と思っていたが、実際は明石海峡大橋まで行っているので兵庫県の西ですね。
大阪が出てきたのは、道頓堀と平次のバイクのシーンくらい。
平次がバイクを運転していて出てきた看板が2か所あったが、1か所目が大東市赤井、2か所目は外環状線と交差する交差点、この区間はたったの2kmしかありません。バイクで走れば3~4分程度の距離です。この程度でわざわざ2回描画した意味は何だったのでしょうか。2回目は奈良のどこかの交差点だったら何も疑問に思わなかったと思う。スタッフの誰かに大東市出身のスタッフがいたのだろうか?
府道8号線に関しては、電柱や看板は再現されているが、交差点や高架道路はなくなっており、街路樹や中央分離帯がオリジナルで追加されている。また、道路の雰囲気自体はさらに南の168号線の方が近いのでそちらを組み合わせたのかもしれない。なので聖地巡礼を行うには微妙な気がする。
道頓堀から大東市赤井に行く距離を考えると奈良まではまだまだ遠い笑 大東市赤井は道頓堀から奈良までの40%の位置、もうすぐ奈良に着くよというような場所ではない。
当時ポニョでブレイクしていた大橋のぞみさんを起用しているが、今となっては何でこの子使ってるんだろうという印象しかない。キャラとしても、コナンの下位互換で平次のサポートをするというなんとも言い難いポジション。
最後は悟君とコナンが会うシーンか平次とコナンがお好み焼きを食べるシーンを期待していたがキッドが蘭の尻を触って終わりという何とも言えない終わり方。
フルスコアあたりからコナン特有のドキドキ感が薄れてきているのが残念。
劇場版14作目。 コナンとキッドが協力し合うのがおもしろいところ。...
劇場版14作目。
コナンとキッドが協力し合うのがおもしろいところ。
そして飛行船が舞台という劇場版らしい設定だけど、ラストがなんとも言えず微妙。
キッドが登場しているのに惜しい。
鈴木財閥凄い
2021年10月11日
映画 #名探偵コナン #天空の難破船
(ロスト・シップ)2010年鑑賞
#怪盗キッド がかなり活躍している作品です。一方、#服部平次 の出番は少な目なので、わざわざ出さなくてもよかったんでは?と思いました
#毛利蘭 が怪盗キッドを #工藤新一 と間違えるシーンがあるがそれはダメだろ
勇気あるコナン
爆発事件とともに危険な殺人バクテリアが赤いシャムネコによって盗まれた。一方、コナンたちが乗り込んだ飛行船では怪盗キッドとの対決が行われていた。その飛行船に殺人バクテリアがばらまかれた。
いくら漫画とはいえ銃弾の中を走りまくるなんてねぇ。関係者総出演の中で恐れ知らずの勇気あるコナンってとこかな。
バイオテロと爆弾
今回改めて見てみると、大阪・奈良ががパニック状態になるシーンが描かれていることに、コロナを思い出さずにはいられなかった。また逆に、飛行船内の感染者への扱いがずさんすぎていることにビックリ。飛沫感染だけとか言ってたけど、接触してても症状が現れてたからなぁ・・・今公開されてたら「不謹慎な!」と叩かれていたことでしょう。
細菌研究所から致死率80%の細菌が盗まれ、「赤いシャム猫」によるバイオテロ予告がネットに流れた。新聞一面を飾ったのは鈴木次郎吉vs怪盗キッドではなく、当然のことながらバイオテロの事件。そして、飛行船でののんびり昔風の泥棒退治モノからバイオテロへの緊迫した場面へと展開。しかし、その緊迫するはずのバイオハザードがなぜか緊迫しない・・・それもそのはず、犯人グループはバイオテロを装って、奈良の人々をパニックに陥れ、その間に仲間が国宝級の仏像を盗もうという計画だったのだ。
怪盗キッドとコナン。そして大阪・奈良では服部平次が後方支援する物語。キッドは飛行船に紛れ込んだのに、あっさり蘭に見つかってしまう。咄嗟にコナンから盗み聞きした子どもの頃の会話を告げ、キッド=工藤新一だと思わせる。テロの話はアニメということもあってか、さっぱり盛り上がらないが、新一が実は泥棒キッドだと信じ込んでしまった蘭の勘違いストーリーのほうが面白い。さらに、犯人たちにコナンが飛行船から突き落とされるという、有り得ない設定のせいで面白みがなくなってしまったかなぁ。飛ぶシーンはさすがに冷や冷や、クライマックスは相手が拳銃撃ちすぎ!てな感じで。
ゲスト声優用のキャラクターはいりません。
コナンとキッドが、殺人ウィルスを強奪したテロリストと飛行船で対決する物語。
随分前に鑑賞済みですが、録画していたものを再鑑賞。
素直に楽しめた作品です。
飛行船という舞台、キッドの活躍。大空の広さとスピード感、が存分に描かれていています。
殺人ウィルスとテロ組織という敵役の手強さも十分で、テロ組織の狙いや行動も納得感があります。
以前、「キッドがコナンよりも先回りしている」と書きましたが、今回の対テロ組織ではコナンと同じスタートラインで戦っていて好感がもてます。
もう少し平次が活躍してくれていたら、尚良かったのですが・・・平次と一緒にいた子供・・・必要でしたか?
子役アイドルを配役する為に作られたキャラクターとしか思えず、とても残念に感じました。
コナン映画でNo.1!
コナン映画は古いものは地味過ぎて、最近のものはド派手過ぎる…というのが私の感想。
しかし、これは丁度いい!映画ならではのスケールの丁度よさ、キッドも登場してテンション最高!
最近のは変に凝り過ぎてるのが苦手で…。
俳優がメイン役の声優をやって違和感をずーっと抱えるのもない!笑
大橋のぞみちゃんの声は違和感ありましたが…。そもそもこの少年自体がストーリーを上手く進めるために都合良すぎる役でだめだ!
ストーリーがシンプルなので、推理しながら観れるという推理モノ必須条件を兼ね揃えてるのがなりより!
ツッコミどころはあるものの、そこはご愛嬌の範囲(私的に近年のはご愛嬌の範囲外)!
アクションでハラハラとキッドによるドキドキも味わえて満足でした。キッドと蘭のシーンよかった〜!
<金ロー>
ハラハラはあるが、無理があるシーンも多い。
地上波を録画したものを見た。
ヘリコプターからダイブとか無理があるシーンが多かった。
キッドも今回ローカルな動きと言うか、キャラを崩さないようにもっとかっこよく華麗に活躍してほしかった。
ハラハラシーンは良かった。コナン君を応援したくなっちゃう。
もっともっとアクティブに活躍してほしい。
関西のあの少年は何の意味があったのかよくわからない。フルネームを付けてまで登場させる必要性は無かった気がする。
オチもなんだかなあ。もう少しかっこ良くても良いんじゃないかな。
無名の映画ならまた違う感想を持つと思うんだけど、
良作を生み出して来たコナン映画としてはう〜ん、な方だと思う。
まさかの「ダイ・ハード」オマージュ!
名探偵コナン(映画)シリーズ第14作。
ビデオパスで鑑賞。
原作は未読、テレビシリーズは最近ご無沙汰です。
怪盗キッドと細菌テロと云う組み合わせが面白いなと感じて観ていましたが、まさかの天空ダイ・ハードだったとは…!
人質になった蘭たちを救うため、テロリストにガジェット・オールウェポンで立ち向かうコナンくん。ひとりずつ倒しながら、飛行船の内部から上層階を目指して行く姿がカッコいい!―たったひとりの小学1年生に本気になる大人たち…
もうひとつの「ダイ・ハード」要素―それは、テロリストの真の目的が○○だと云う点ですよねぇ…。冒頭の殺人バクテリア強奪事件からなんだか怪しいなぁ、と思っていましたが、やっぱりそう来るよねぇ…と妙に納得してしまいました(笑)。
今回も怪盗キッドと若干の協力プレイ!
飛行船の窓から放り出されたコナンくんを助けるためにスカイダイブしてくれるし、飛行船へのカムバックも手伝ってくれました。いいヤツ…。クールなだけじゃなく、コミカルな面も持ち合わせていることを知って余計に親しみを覚えました。
成り行きで新一のフリをしちゃったもんだから、蘭の愛が止まらなくなったのでハラハラしましたが、蘭のハートはすんでのところで盗み損ねました。ホッ…
元々鈴木次郎吉からの挑戦状を受けた形だったからかどうかは分かりませんでしたが、せっかく盗んだ宝石を返却してくれるという潔さ…。つまり、本日の収穫は0…
[余談]
珍しく誰も死んでない(笑)。
飛行船を選択した理由は
最近の子どもたちは、飛行船見たことないだろうな。作者の子供の頃を思い出したりして書いたかしら?とも思いながら見てしまいました。
生物テロのトリックもおもしろかったですが、今回は敵側も単なる犯人ではなく犯罪グループというところが、アメドラみたいでした〜。
キッドと仲良し展開とかいらない
キッドはミステリアスなのが一番。世紀末の魔術師のような頭のキレるキッドはどこへいった?キッドが人気だからって親しみやすいキャラにするのは間違い。
深みもない脚本。こだま監督映画と違って子どもしか楽しめない作品。キッドの名前だけに頼った作品。
オチにびっくり。
紺青の拳から。
殺人バクテリアのオチが漆って…!!
でも舞台が巨大飛行船で、キッドは格好良いし、服部くんはじめ関西メンツも出てるし、探偵団も警察メンバーも出てるし、コナンくんは格好良かったし、面白かった。
しかし漆て…!!
コナンくんとキッド、仲良しだなw
ヤギ(?)と戯れるキッド、可愛い。
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