踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ!のレビュー・感想・評価
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うんうん o( ̄▽ ̄)b グッ
和久さんこといかりや長介さんがお亡くなりになって
もう『踊る』を観ることはないだろうと
半ばあきらめていただけに
嬉しかった反面
和久さんの居ない『踊る』はどうなんだろうと
不安反面で映画館に
和久さんが居なくなって変わったところ
変わらなかったところ含めて
これからの『踊る』はこれでやって行くんだ!と
言うのが見えた作品だったと思います
細かいところの凝りようなど
相変わらずのところは
大いに笑えますよw
踊るワールド全開!
すごい楽しみにしていました。たまたま、公開初日の今日が休みになったので、早速映画館へ行ってきました。
出来は、期待を裏切らないもので、踊るワールド全開!でした。
すみれさん(深津絵里)は、あいかわらずきれいですね。
スリーアミーゴスもかわらずのぼけっぷり。
踊るの好きなところは、コミカルな中にも一本シリアスなストーリーが
通っているところなんですが、今回は、ちょっとコミカルな部分が多すぎたかな。
青島の病気が実はまちがってましたってところもわかるタイミングが自分的にはきらい。
最後の最後でよかったんでは?
で、☆4つ。
3部作のちょうど真ん中ってこんな感じ。
なんか、そこそこ楽しめましたってのが正直な感想。
どうもね、ファイナルができるってんで観てみたのですが
壮大な作品のちょうど中落ち的な感じですね。
大勢の有名な俳優が大勢出ています。
定番の人から、ニューキャラクターまで。
でも和久さんの甥は必要なかったんじゃないの?
最近のクドカンも微妙ですね。
なんか、はらはらする感じも、ドキドキする感じや
国や体制にいらいらする(させる)感じも
少しスケールが下がった感じでした。
その定番のテーマとスリル感がこの作品の魅力だったはずだけど・・・。ドルビーシステムの映画館だと少し違ったのかもしれません。
まあ、過去の作品も全部見てるので、連作でみただけなのですが、正直3年ほど公開の時期ずらしすぎでした。旬の作品ではすでに無くなっていました。
それだけになんか中途半端さを感じる作品だった。
最後のファイナルに期待ですね。
評価ほどは悪くないと思うけど
ここまで続いた作品を久しぶりにまた映画化すると、
マニア心をくすぐるための工夫が難しいけどうまく施されてると思う。
踊る~シリーズが好きな自分としてはもう少し時間が長かったら、
もっと面白く描けたんじゃないかなと思う。
ただ途中の織田裕二が鉄扉を叩いてる時に深津絵里がスピーカーで
説得してるシーンはみてる時にすこ~し冷めた気分になったかな。
扉を叩いてる理由も良く分からんし、スピーカーでのセリフも恥ずかしい。
あとユースケが途中で目には目をっていうてるセリフは何だったのかがテレビ放映では描かれてなかった気がするけどなんやったんやろ?
どちらにしてもここまで続いた作品をまだ面白く見れるのはすごいと思うw
最後のオチだけは評価できる
フィクションとファンタジー、この二つに違いをつけるとしたらその一つ「私たちの常識」で判断できるか?ということだと思う。
この映画はまずストーリーありきであり、それがもっともらしいかということについては触れられていない。
或いは、考える隙を無くすような派手なアクション等のハッタリもうすい。
イベントの設営をやったことがある人(バイトでも可)ならわかるだろうが、どんな民間の工事でも警備員はつくし、出所がわからない人間(派遣)は重要区画の作業はさせないか、監督官の立ち会いである。
銃器の管理庫は当然警察が警備しているだろう・・・
ハッキング能力の有無は触れないとして、アカウントによる処理権限とかもないんだなぁと素人をだます程度の背景設定をして頂きたいところである。
豪華俳優による演技も学校の学芸会の脚本・大道具でやられたら効果半減である
最後の新所長には一本取られたため+1点
好きなシリーズでした・・・。
映画じゃなくても良かったような気がします・・・。
期待して観に行っただけに本当にガッカリしました。
踊るシリーズ好きだったので、かなり残念です。
織田裕二も年とったなぁ~。
今夜は、明日のおはようシアターで紹介するための映画
“踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!”
を観てきました。
なかなか良く出来た脚本間違いのないキャスト。
中だるみすることなく、楽しくエンドロールまで
観ることが出来ました。
青島刑事は係長になっていますよ。
スリーアミーゴズは拍車をかけて無責任。
小栗旬の冷た~い表情はイイ感じ。
キョンキョンは和製レクター教授を好演してます。
最後の新湾岸署の開署セレモニーでは
そうきたかっ!とニヤっと出来るかも
私はこの映画、星4つって感じです。
【スターウォーズ/エピソードⅢ】と【Ⅳ】の融合
『ダイハード』や『インディ』や『トイストーリー』・・・
ここ数年【久々の続編】ラッシュ
『踊る~』もスピンオフを除くと7年ぶりの続編
しかし この劇場版3作目は【評判が非常に悪い】
友人たちも 映画雑誌も 酷評だらけ・・・
何故か?
恐らく 『新・踊る大走査線 第1話』という
スタンスを目指した構成に大きなポイントがある
自分はこの3作目を観る直前の【3日間(!)】に
TVシリーズ全話・スペシャル版・劇場版を全て連続で観た
スリーアミーゴスの掛け合いに 再び何度も笑い
青島の熱い信念に 再び何度も泣いた
そして・・・この3作目に挑んだ
まず いつもの【テンション急上昇】のオープニングテーマが無く
意外にも静かに始まる
この いきなりのフェイントに先手を一本取られた
和やかな【新湾岸署への引越し】という主軸を中心に
少しづつ数々の事件が起こり始める
この【複数のドラマ】が別々に進行し最後に繋がる
という構成はTVシリーズ1話目から貫かれていて
製作者たちの【映画好き度】がヒシヒシ感じとれる
そして引越し完了に近づくにつれて 事件も大きな
展開をみせる
過去の【全エピソード】を総括するとまでは言わないが
集大成的な流れが ウマイし ニクイ
舞台としての【旧・湾岸署】の使い方も実に良い
青島たちと一緒にシリーズを観続けてきたファン達も
一緒に過去十数年の出来事を思い出し 感慨深い想いが
こみ上げてくる そんな巧みな演出
その後【旧・湾岸署】との別れにも直面する事となる
そして意外と小物に思えた【真犯人】が実は
あの○○○だという事に気付いてない人が実に多い
(もちろん小泉今日子の事ではない)
その真相だけで十分に3作目は意味深い作品
【犯罪者】にここまでバックグラウンドを持たせる事が
できたのも長寿シリーズの特権
安心して楽しめる踊るシリーズの【お約束の数々】を
あえてハズし『新・踊る大走査線 第1話』に挑んだ
製作者たちの勇気と心意気に とても共感した
ズバリ今作は【過去の清算】と【未来への一歩】が
テーマだろう
つまり【スターウォーズ/エピソードⅢ】と【Ⅳ】を融合し
同時進行で展開させるという離れ業の1作
もし『第2話』が作られれば 所轄の新たな【涙】と
【情熱】に満ち溢れた展開を再び期待しています
この3作目に初見でガッカリした大多数の人・・・
先入観を捨ててもう一回観てみて下さい
もう あの和久さんはいませんが きっと
少し違った何かが感じれるハズです・・・☆
新しさが無い
お馴染みの面々や過去の犯人の登場などは、ずっと見ている者にとっては懐かしく、楽しい。
「踊る」特有のこの雰囲気はやっぱり好きだ。
が、一本の映画としてはどうか?
「1」で複数の事件を同時進行させ、評判良く、「2」でも同じ方法を取り、勿論今回も。
だが、今回に限っては、まとまりに欠け、支離滅裂。「1」「2」の同じ事の繰り返しに過ぎない。
警察組織と一ヒラ刑事の対立の構図もそう。
何か新しさを追求しない限り、「4」は無いかも…?
映画でなければ・・・
面白くなかったですね~。1と2もそんなに面白くないですけど、何か好きという感じはあったんですが今回はそれすら無かった気がします。キャラが増えすぎですね。それぞれが潰し合ってます。あの中国人はもっと広げてほしかった。キャラは良かったのでドラマで作ったら面白いかも。映画で作るべきではなかった。
日通のペリカン便
がんばってました。企業プロモーションとしては大成功だと思います。
脚本が酷いです。もっとちゃんと考えて造ってほしいと思いました。
歴史ある物語でファンもいっぱいいるのに。。。
ワクさんに申し訳ない。。。
おそろしい
これほどまでつまらない映画を今まで観たことがない。
作った人大丈夫?って思うくらいひどい。
見所なんてないですが、何かひとつ挙げるなら、小栗旬の演技でしょうか。
非常に良いと思います。
あとはもういっぱいいっぱいですね。
観ているこっちが恥ずかしくなるくらい強烈。
さぶいギャグを真剣に、何度もやり続けられるような感じです。
面白くない
1,2が良すぎると結われればそれまでなのですが
想像以上にひどい作品です。
映画館では、寝てる人が多いように見れました。
寝るなら来るなっていいたくなりますが
踊るファンなら期待して誰もが見に行くと思いますが
これは、見ないほうがいいです。
何がダメかっていえばあえてゆうなら全てTT
ん〜。。。
これ面白いのか?
もともと踊るにあまり興味がないからつまんなく感じただけ?てか観たいって言ってた彼氏のが横でぐっすり寝てたし(--;)
もうネタ出し尽くしちゃったのかなぁ?そんな無理して作らんでも。。。って思っちゃいました。
面白いけど・・・・
面白かったです。ただ事件の内容がよくわからなかったです・・・。なぜそうなったのかなど・・・。そして今回は新しい踊るメンバーを前面に出しすぎたような感じもしました。もう少し、青島さんと室井さんの絡みが欲しかったですし、雪野さんを出して欲しかったです。
うん、前回のが面白かったのですごく期待していたけど…キョンキョンの役、そうくるかって感じ😖
う〜ん、8つの事件と新湾岸署が乗っ取られたこと、黒幕のキョンキョン…わからないのはなぜ、旧湾岸署に爆弾を仕掛けたかってこと😖
よく言えば「踊る」ワールドが貫かれている、悪く言えばマンネリ
テレビシリーズが11話あって、スペシャルドラマが3つあって、映画が2本あれば、そりゃあ仕方ないとは思いますが、どうしても以前のアイデアとダブるところはありますね。よく言えば「踊る」ワールドが貫かれている、悪く言えばマンネリというこかもしれません。
たぶん7年ぶりの新作なので、かつての作品をよく知らない人もいるでしょうし、知っている人にとっても「踊る」ワールドに引き戻される効果があるので、わざとなのかもしれません。
それに、キャストもかなり変わっているから、何もかも新しくしたら「踊る」らしさがなくなってしまう気もするので、これはこれでいいのかな。
いかりや長介演じる和久さんが登場しないのは当然ですが、何やら大人の事情で水野美紀も登場しないことは事前に知っていました。それが作品世界ではどのように表現されるのか気になっていましたが、一応軽く触れられていました。
筧利夫、真矢みきは登場しませんが、特に説明もなし。
そして、事前に伝え聞いていたとおり、かつての犯人が一部再登場。とは言ってもきっとチョイ役でしょ、と思っていたら…。これはちょっとびっくりしました。
内田有紀は、せっかくの再登場なのに、ほぼ脇役でした。ちょっと残念。そして、単なる脇役だと思っていた王(ワン)さんの予想外の活躍(^^)。
ストーリー展開は、「踊る」シリーズはちょっと複雑なところもあって、1回見ただけじゃよく理解できないところがあるのですが、今回もそんな感じ。でも映画2作目よりはわかった気がしています。
でも、湾岸署引越しの最中に8つの事件が起こると、宣伝されているのですが、どう数えると8つになるのかわかりません。
そして、こりゃ絶対続編があると見ました。
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