スター・トレック イントゥ・ダークネスのレビュー・感想・評価
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これぞエンターテイメント作品だ!
1作目ももちろん鑑賞済みです。
JJさんいい仕事しますね、これぞ
エンターテイメントです。
しょっぱなの赤い惑星の住民達がエンタープライズを目の当たりにして、今まで崇めていた経典のようなやつをポイっと放り出す
辺りは爆笑ものでしたし、後半カークが
自己犠牲を払ってみんなのために命を顧みず
頑張って死んでいくあたりカミさん泣きっぱなしでしたよ。
早く3が見たいです!
楽しかったけど
話がややこしい
やはり先入観からか、受け付けなかった
カーンの逆襲!?
面白かったです
期待していませんでしたが
旧作ファンです。正直新キャストでの映画に期待していませんでしたがなかなか面白かったです。ハリソンの正体には思わずニヤリ。久しぶりにカーンの逆襲が見たくなってしまいました。
かなり期待してたけど。。。
作品の盛り上がりは素晴らしい悪役が重要ですよね(^_-)
JUMP漫画みたい
面白い
間違いなくカンバーバッチの出世作
前作と比べて唯一劣る所と言ったらストーリーだろうか。ストーリーは前作の方がいいが、ストーリー以外はすべてにおいて前作を上回ってる。
何と言ってもカンバーバッチが演じる悪役カーンが素晴らしい。
彼には今まで特にヒット作で大きな役はなかったけど、これから色々デカい役が来そうな予感。
正直最初はカンバーバッチが悪役ってのにちょっと疑問を抱いてたけど、やはり名優はどんな役でもできるんだね。
個人的にはロボコップのピーターウェラーがけっこうデカい役で出てるのが嬉しかった。
カンバーバッチは適役
大満足
正直なところ、前作を見ておらず、マンオブスティールほど楽しみにしていたわけではなかったのですが、大満足でした!
面白いです!これだけでも堪能できます。
後に、最初の作品を見ました。
スタートレックは色々なバージョンがありますが、私はこれ好きです。
今回の方が最初のより面白いです。最初にこっちを見てしまったせいでしょうか……。
1は少々わかりにくいところもあったかなと。
話もまとまっていましたし、何より成長っぷりもいい感じなのでは。
そして友情。
いいお話でした!
最後も盛り上がりましたし、いい感じのテンポ!
何見ようかなと迷ってる方は是非見てみて下さい!
後悔はしないはずです!
スーパー娯楽作品。
前作に続いてJJの監督作品ということで、
ま~これもどれくらい前からだったか、予告予告の猛嵐だった。
今作も面白いのだろうと期待はしていたが
何といっても今回話題をさらったのは悪役の、B・カンバーバッチ。
2006年「アメイジング・グレイス」で国王を演じた時から巧いなぁと
思っていた俳優だったが、まぁハンサムとは程遠い(ゴメンねぇ)
名前も面白いうえ顔も面白い、善も悪もこなせるタイプの俳優だと
期待していたら、イギリスBBCのドラマ「SHERLOCK」で大ブレイク!
これはNHKで放送されてホントに良かったと思える傑作なので、
日本にもファンが大激増し、空港では物凄い出迎えだったとか。
そんな最高のヒール役を得て、乗りに乗った第二弾の開幕。
冒頭から凄い勢いで火山噴火~沈静までを一気に描いて見せる。
原住民たちが見てはいけない^^;エンタープライズ号を見た途端、
神の教典を捨てて(爆)、艦を神と崇めているのに大笑いしつつ、
直後に悲惨な事件が立て続けに起こされるため油断ができない。
緻密な脚本とスピード感が一体となって観る者をグイグイ引き込み、
カークが茫然とする一節目の悲劇までまったく息を突く暇がない。
アットホームな語らいと緊張感のリズムのつけ方が秀逸なところ、
旧作ファンが納得する箇所も多数取り入れて、魅力倍増にも成功。
やるじゃないの、JJ。
前作から続投のカーク艦長C・パイン。
若くて女たらし的なブルーアイズ(ゴメンね)に在りし日の猛々しさ
(いや知らないけど)を感じさせつつ、艦長の資質は十分に備わって
いることを証明してみせる決断力と行動力の素早さはピカイチで、
若いながらもなかなかの頼もしさを発揮、
こちらも続投のスポック副長Z・クイントが細かく助言する一コマの
これまたしつこい感が心地良い煩さのところへ、
ボーンズ、スコッティ、スールー、ウフーラ、チェコフ…といった
乗組員たちのキャラ立ちの発揮にも抜かりがない。
それぞれのドラマをそれぞれの立場でしっかりと描いているので、
彼らがどれだけ多くの働きをこなすか!が、体感できるほどである。
気の毒この上ないのがパイク提督B・グリーンウッドで(大好きなのに)
直前でカークとのやりとりがあるだけに、あそこは泣けてしまう。
感情のあるなしがテーマに関わるため、ここでスポックの無感情
(違うんだけど)を前面に出しながら、クロノスに降り立つ前の告白に
またジ~ンときてしまう…という構造枠の深いこと。
そして最強の敵J・ハリソン(カーン)カンバーバッチの無敵な存在感。
ドラマを観てきたファンにはこれが誰なのかすぐに分かるのだが、
圧倒的な強さを誇る「悪」が見せる涙に「愛」を与えるカークの決断には
いや、そうじゃないぞ、奴は。と思いつつもスポックすら逆らえない。
カークの意思を尊重しつつ、副長としての任務を着々と遂行する彼に
いや~いいコンビだわ、やっぱり。とニンマリ。そして走り回る他の
乗組員たちにも何て良い部下たちなんだ!(涙)と感心することしきり。
すべてがカークのために動いている艦の構成力に、羨ましさ大全開。
沖田艦長(他作でスイマセン、だって被るんだもん)じゃなくとも、
「いい艦だと思わんか?」といいたくなること必至。良い艦です、艦長。
多分そうくるよね?そうよね?と思わせるラストも期待通り。
スーパー娯楽作品としてクソ暑い日本の夏をスッキリ突き抜けた本作。
映画が大衆娯楽だと分かっている作り手にかかれば、この通りであると
最近公開された邦画の問題作(アニメ→実写)の問題点が浮かび上がり、
何で面白いものをつまらなくしちゃうかなぁと、気分イントゥ・ダークネス。
(やたら悩みがちな最近のヒーロー達。いつ戦うの?まだなのかい?)
疾走感と熱気がいい
またエンタープライズ号のクルー達に会えました、面白かった!
疾走感がいい、若々しい熱気がとても良かったです。
スター・トレック初体験の家族も大満足だったようです。ワープの映像は他作品でも見るけど、"転送"はある意味新鮮なんじゃないかしらね、ワクワクします。
カークの艦長としての資質が問われる中で勃発する、艦隊基地の爆破事件。
元士官ジョン・ハリソンが複雑に絡んでストーリーを引っぱります。圧倒的な強さを見せつけながら、強烈な孤独感が痛々しい。ベネディクト・カンバーバッチが熱演、アクションもいい、なにより立ち姿がカッコ良かったです。
前作「スター・トレック」でのカークとMr.スポックの関係はかなり変則的でした。本作では二人の関係を中心に、チームの信頼と友情に胸が熱くなりました。
クルー達にもバランス良く見せ場があって楽しかったです。カール・アーバンのDr.マッコイに大満足ですし、アントン・イェルチン演じる元気いっぱいのチェコフにも、ついついニコニコ。
ゾーイ・サルダナの愛情深いウフーラもハマり役でした。ユニフォーム姿はとても美しかったです。
映像技術に感動
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