ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコルのレビュー・感想・評価
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序盤の導入からスピーディーな展開でダレること無く観れる。 ロシア、...
序盤の導入からスピーディーな展開でダレること無く観れる。
ロシア、ドバイ、インドを舞台にミッションも今までよりも壮大なものになって、スパイグッズも進化しており見ていて楽しめる。
映画ならではの非現実的なアクションシーンもなかなかの見応え。
キャストもジェレミー・レナー、サイモン・ペッグがいい味出している。
女殺し屋役のレア・セドゥ、せっかく魅力的なキャラだっただけに早々の退場は少しもったいなかったな。
危険な任務に、誰行く?お前行く?無理。じゃお前は?無理。えっ俺?マジ?やっぱりかー。みたいなシーン、ユーモアあって好き。
ドバイの砂嵐ってホンマにあんな感じなんかな?すごいよね。
70点
映画評価:70点
今回のミッションインポッシブルは、
コメディ!!
そして全員個性派のエージェント
内容(ギミック)自体は前作の「3」の方が良かったが、コチラは観ていて楽しかった!
アクションもジャッキーチェンみたいなノリだったので新境地で笑えたけど、やっぱりトム様には格好良いアクションをしてもらいたいですね(笑)
掛け合いもヒーローモノみたいで
どこを取ってもギャグが効いてました。
ただ終わってみて
あれ?終わり?
あまりの呆気なさに最後どうなったのか理解できませんでしたね。
なんで、あーなったの?
それにしてもナンバリングが沢山出ると、
24のジャックバウアーみたいに
あの手この手で主人公を事件に呼び戻さないといけないので大変ですね~
次はどんな召喚されるのか楽しみにしてます。
ps.トム様これで50歳とは思えない…
【2024.7.17観賞】
圧巻のトム・クルーズ!
オープニングの動画と音楽がカッコよすぎで最初からかなり期待値が上がります!
その期待値を余裕で越えるトム・クルーズ命がけのアクション、本当に凄すぎ!最高でした!
特にドバイのビルのシーンは圧巻、、、
手に汗握る、とはこのこと!
ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコルはシリーズの中でも特に好きだなと感じました!
スパイ大作戦のようなどんでん返しが欲しい
まあ、普通のヒーロー映画としては、なかなかのもの。
クレムリンの爆発シーンは、結構リアル感があって見応えがありました。
ストーリーは、往年のテレビシリーズの方が、一枚上手。
映画のストーリーは、逆境は単純に逆境であり、ストレート
トム・クルーズのヒーロー欲を満足させるのだろう。
終ったかとおもったら、家族愛のシーンなんかを盛り込んでいて、蛇足以外の何物でもない。
しかし、失敗や逆境が「全て計算ずく」という展開があれば、
往年のテレビシリーズっぽくなるのだが。
というか、「スパイ大作戦」のくせに単に運がイイだけのヒーローじゃ、物足りない。
シリーズの必要十分条件
正直、ストーリーがどうだったとか、細かいことは忘れてしまっています。ただ、忘れられない強烈な印象が残っているのが、砂嵐から死に物狂いで脱出しようとするシーンと、立体駐車場でてっぺんから最下層まで車ごと落ちながら敵と戦うシーン。とにかくすごい迫力で度肝を抜かれました。
このシリーズの必要十分条件と言えば、トム・クルーズ本人が挑戦する体当たりアクションと、最新の(ありそうで実は存在しない)ガジェット・秘密道具。そして、遂行不可能なほど困難なミッション。
それがある限り、今日も世界のどこかでトム・クルーズが戦っていると思えるのです。
それにしても、ジュリア役で鮮烈な印象を残したミシェル・モナハンが、のちのち続編のフォールアウトに復活再登場を果たしたときに、イルサ役のレベッカ・ファーガソンとキャラがかぶっていて混乱しました。実際には体格も、性格もそれぞれ違うのに、何となくタイプキャストで、一作品一ブロンド枠のような、キャラクターで話を追っかける癖がついているので、同じ作品に、似たような雰囲気の女優さんが出てくると、区別がつかなくなりますね。
始まりの音楽、最高です
テレビ版を大好きで観ていた。
トム・クルーズのも好きだな。
オープニングからワクワクしてしまう。
その後のテーマ曲はやはり最高。
何度目かの視聴でも楽しめる。
どこまで本人の演技か?
チーム結成!
奥さんはあの人なのかな
過去シリーズも面白い!
CSでミッション・インポッシブルシリーズを視聴。本作品もハラハラドキドキして見応え十分。トム・クルーズワールド満載の作品だった。過去シリーズももっと観てみたい。
シリーズに新しい風が
四作目ははブラッド・バードが監督。
今作はシリアスな展開ながら、どこかコミカルに描かれているのが特徴では無いでしょうか。
特に新たに加わったサイモン・ペッグ演ずるベンジー。実にコミカルな灯りになってますね。
今回は組織の解散からの孤立した仕事。スパイ物のシリーズには結構みられる展開ですね。いわゆる崖っぷちの任務です。
ドバイのビルクライミングはどこか「MI2」を思わせる憎い演出でしたね。
それとクライマックスのケースの奪い合い。何故か「カリ城」の時計台を思い出してしましましたよ。
ちょっと面白い試みが見られた本作、シリーズに新しい風が入った気がしました。
面白い!(少しだけ不満あり)
とにかく楽しかった。もう『ゴースト、プロトコル』以降ずっと楽しい。言うまでもなく常軌を逸したトム・クルーズのアクションを見ているだけで満足。というのは大前提として、しかし前作、前々作を上回るかというとそれは無かった。
その理由としては、イーサン・ハントの女性関係がイマイチよく分かからない、というのがまずある。レベッカ・ファーガソンとは内心はどうあれ盟友としてのベタつかない関係性が良かったんだが。トム・クルーズの王様映画だからトムが既婚者だろうとなんだろうと誰もがトムに夢中になるというのは仕方ないことかもだが。しかしどう考えても大人の事情的なキャスト交代展開は残念だった。
あとこれは指摘されて分かったんだけど、今作、全然スパイ大作戦じゃなかったのは結構なダメポイントではある。勢いに押されてあんまり考えてなかったが、今回イーサン・ハントは全く諜報員的駆け引きやってない。それどころか自分がこれからやることをわざわざ宣言してから行動開始するというおバカぶり。あまりに堂々としてるから指摘されて気付いてビックリしたよ。このあまりな大雑把さがシリーズ本来の醍醐味のひとつであるサスペンス要素を欠落させてしまっていた。
とはいえ滅法楽しいことは間違いないし、トム・クルーズにはリスペクトしかない。次作も楽しみだよ!
面白いけど、今回は少々やり過ぎ感あり、漫画チックな方に大振りした印象
2011/12/21の初公開に劇場で観て以来の2回目の鑑賞
トム・クルーズさん演じる主人公のイーサン・ハントがドバイのブルジュ・ハリファ 超高層階のガラスにへばり付いて吸着グローブだけで登っていったり、ガラス沿いにロープ一本で数階下の部屋に飛び移るが上手くいかず、遥か彼方の地上に落下しそうになるのを仲間がギリギリ足を掴んで一命を取り留める等、ちょっとありえなさすぎて萎えた
ストーリーは単純だが展開が小難しく、解りにくい気がします
新キャラのエージェント・ジェーンを演じるポーラ・パットンさんがすごく魅力的、特にムンバイのパーティシーンは めちゃくちゃゴージャスで綺麗、流し目がセクシーな女優さんです
もう一人の新キャラ、サイモン・ペッグさん演じるベンジーが登場、、彼の存在によって全体に柔らかみが出て、いいスパイス効かせてます
この後、毎作登場しイーサン・ハントの相棒の様な立ち位置で活躍することになりますね
そして注目のもう一人、レア・セドゥさんが女アサシンを演じており、すごく似合っててカッコよかったです
近年 出演の「007/スペクター」と「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」ではシリーズ歴代初の2連作でボンド・ガールを演じた女優さん
ボンドの恋人・奥さんもいいですが、見た目がシュッとしてて触ると切れそうな危うい雰囲気もヴィランとしてすごく合っててカッコよかったです
駐車場のブリーフケース争奪戦はジャッキー・チェン映画みたいで面白かった
この辺りから、その後シリーズが持つシリアスな超弩級アクションの合間にちょっとしたコミカルなシーンを挟む、スラップスティックコメディのノリが始まってます
いろんな面で実験的でチャレンジングな一本です
ビルのあれはドリフのコントとは違うのね
初鑑賞
監督は『アイアン・ジャイアント』『Mr.インクレディブル』のブラッド・バード
脚本は『ミュータント・タートルズ(2015)』のジョシュ・アッペルバウムとアンドレ・ネメック
ロシア大統領を出し抜いて勝手に核弾頭ミサイルをアメリカに発射し核戦争を勃発させようと企むコードネーム「コバルト」ことカート・ヘンドリクス
どういった経緯でそのような狂ったことをおっぱじめようとしたのかその思想がよくわからない
安易にナチスドイツではなくなぜかスウェーデン人
コバルトに渡る前に核ミサイル発射コードを奪ったエージェントのハナウェイだったが向こうから歩いてきた美女に油断したのがいけなかった
女は殺し屋でハナウェイ銃撃され発射コードを奪われた
チームパートナーのジェーンが駆けつけたときはすでに手遅れで「愛してる」と言い残しハナウェイは果てた
殺し屋はダイヤを報酬にコバルトに発射コードを渡す算段
最愛の女性に看取られて死ぬなん幸せな最期
告られて「ごめんなさい」と言わないところがいい
イーサンはロシアの刑務所に囚人として入っていた
妻殺しの犯罪グループを殺害した罪で
囚人の中に情報源が存在しそのためにわざわざムショ暮らしするイーサン
でも本当はイーサンの妻ジュリアは極秘の対応で生きていた
ズコッ
でもあー良かった
コバルトの正体を探るためチームは乗り込むも現場のクレムリン爆破でイーサン病院送り
おまけにロシアの諜報員にテロリストという濡れ衣を着せられ逃亡しなければいけない始末
クレムリン爆破のシーンは良い
強面にも禁煙だと強気な看護婦かっこいい
女殺し屋モローとコバルトとの交渉を妨害し発射コードを奪還しようと乗り込んだイーサンと仲間たち
ところが情報源として貴重なモローを格闘の末に高層ビルのかなりの上階の窓から蹴り落としてしまう
その後登場しないのでおそらく死んだのかもしれないがなんか残念だ
最後の最後に「生きてたのか!」ってサプライズがほしかった
天下一武道会に出場した桃白白みたいになっていたとしても
最終戦は立体駐車場だがラスボスが今回もあまり強くない
物足りない
やっぱりジョン・ウー監督のやつがその点だけでいえば一番良かった
ムンバイのセレブの男の三枚目ぶりが面白い
美女とはいえあれだけの仕打ちを何度もやられて怒らないところが男の鏡
「タフでなければ生きていけない 優しくなければ生きていく資格がない」を地でいってる
ドバイの高層ビルをよじ登ったり駆け降りたりするシーンはCGでなくワイヤーかなにかで本人が本当にやってるというからクレイジーという他ない
ドリフ大爆笑のコントで仲本工事がやっているような感じのトリック撮影かと思った
本当のように見せてトムうまいなあと感心したがそうじゃない
イーハンが落ちそうになってチームの2人が友情シェイクハンドやっていたがあれもマジかよ
すげーぜジャッキーかよ
なぜそこまでできるトム・クルーズ
ルーサーがスタメン落ち
最後の方にちょこっと出てくる
チームにあの黒人は必要
ドバイということで砂嵐リアル
映像が見えにくいけど
配役
IMFの諜報員のイーサン・ハントにトム・クルーズ
チームの紅一点のジェーン・カーターにポーラ・パットン
チームのハッキング担当のベンジー・ダンにサイモン・ペッグ
IMFの分析官からチームに加わったウィリアム・ブラントにジェレミー・レナー
ブダペストで運び屋からロシアの核兵器発射コードを奪う任務の際に殺し屋モローに射殺された諜報員のトレヴァー・ハナウェイにジョシュ・ホロウェイ
IMFがテロリストの濡れ衣を着せられロシア当局に射殺されるIMF長官にトム・ウィルキンソン
元物理学教授で軍隊にも所属していた核戦争を起こそうと目論むテロリストのカート・ヘンドリクス(コードネーム「コバルト」)にミカエル・ニクヴィスト
ヘンドリクスの部下のウィストロムにサムリ・エーデルマン
ヘンドリクスとの取引のためハナウェイを銃撃しロシアの核兵器発射コードを盗んだ殺し屋のサビーヌ・モローにレア・セドゥ
ロシアの核兵器のセキュリティーを開発したエンジニアのレオニド・ライセンカーにイワン・シュヴェドフ
イーサンが収容されていた刑務所にいて一緒に脱獄したロシア人のボグダンにミラジ・グルビッチ
ボクダンの従兄弟でロシアの武器商人のザ・フォッグにイリア・ヴォロッグ
インドのムンバイで通信会社を営むセレブのブリッジ・ナスにアニル・カプール
テロリストだと疑いイーサンを追うロシアの諜報員のアナトリー・シディロフにウラジミール・マシコフ
今回はチームに加わらず海底の掃除をしていたIMFのハッカーのルーサー・スティッケルにヴィング・レイムス
イーサンの妻のジュリア・ミードにミシェル・モナハン
第4弾、もう核弾頭レベル
副題の意味(IMFと政府を切り離す)がわかって。
孤立無縁のチーム、その切羽詰まった感あり。
よくわかってなかった、イーサンと妻との関係。
ブラント(レナー)の登場で、納得。
一緒にいると、危険という。
アクションもガシェットもパワーアップ。
だけど敵役の顔がいまいち分からず。
駐車場での台詞も、味方だったの???。
(さほど気にしない)
不滅の愛を見せつけられて泣いちゃった
前作の幸せエンドに打って変わって絶望からのスタート。トムが服役してて初めずっと???って感じだったが、最後のどんでん返しにはド肝を抜かれた。ジェーンとモローの女同士の殴り合いが好きすぎる。トムがかっこいい。
サラサラトム様~
今日は仕事が休みだったので、
家でゆっくり映画を鑑賞したいと思い
何を観るか悩みました。
トム様にするか、キングダムの余韻に浸りながら、山崎賢人君繋がりにする悩みましたが、
結局、トム様にしました。
今作はユーモアもあり、ハラハラドキドキもあり、とても楽しめました。
ベンジーも最高‼️
テンポが素晴らしい
ミサイルの発射を阻止するべく、新たなチーム、新たなミッションに向かっていくイーサンという話。
オープニングのシーンからもう引き込まれますわ
監督がMr.インクレディブルなどを手懸けたということでopがいい出来してるのよ。シリーズでは一番好きです。
色んな国を渡ってミッションをこなすんだけど全然迷走しないし分かりやすい。アクションも申し分無し。そしてなによりチームのメンバーがいいクセしてるんだよなぁ。それが今までのシリーズでなかった所かな
この作品単体で見ても十分に楽しめる作品になっていると思います。
悲惨なイーサン・ハント
もうやめたげて!ボロボロになるまで追い詰められる、イーサン・ハント。あまりに無茶で、冷や汗止まんないよ!ビルを這い上がるあの名シーンは、たまらなく怖いけど、その緊張感がたまらなく興奮するんだよね〜笑
ジェレミー・レナーの参戦、サイモン・ペッグのレギュラー化により、作品は一気に引き締まりました。潜入捜査の面白さはもちろん、一度に二組を騙す壮大な作戦はシリーズ最高。いやでも、そんなに気軽に飛んで行っちゃいますかね?一応、めちゃくちゃ強いんじゃなかったっけ?笑
ストーリー設計はお見事で、ジェレミー・レナー演じるブラントの隠された秘密が、すごい重くて一気に見応えのある映画となった。軽くてひょうきんな男から、紳士で美しい男となったイーサン。シリーズを通して彼自身も成長していると思うと、なんだか考え深い。このエピソードがあるおかげで、今後ともイーサンのことを全力で応援できるね。
前回の悪役が良かっただけに、今回はなんだか拍子抜け。肝心な本筋があまり面白くないから、結局前作とどっこいどっこいって感じかな。密かにサイモン・ペッグ演じるベンジーが、1番のお気に入りです。
5点に一歩
Indiana Jones同様に、観る前から面白いのは保証付きですが、故に期待値がバカ高いので満点取るには今一つでえした。
アクションは申し分ないですが、スリラーが不足している。話もややこしいので、もっとシンプルにした方がいいでしょう。
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