「最高の西部劇らしい」トゥルー・グリット 越後屋さんの映画レビュー(感想・評価)
最高の西部劇らしい
コーエン家の最大ヒットで、近年最高の西部劇というのが世間の評判ですが、1時間半はドラマチックもダイナミックもスリラーもなく、普通の西部劇でした。
最後の20分になって、やっとコーエン家ならではの何とも表現不能な独特の後引き感はありますけどね。
コメントする
コーエン家の最大ヒットで、近年最高の西部劇というのが世間の評判ですが、1時間半はドラマチックもダイナミックもスリラーもなく、普通の西部劇でした。
最後の20分になって、やっとコーエン家ならではの何とも表現不能な独特の後引き感はありますけどね。