しあわせの隠れ場所のレビュー・感想・評価
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寛大なリーアンさん一家
再視聴。家庭環境が不幸な子どもは本当に可哀想。ビッグマイクが寒空の下でトボトボ歩いているシーンなんて切な過ぎます。サンドラ母さんは正義感が人一倍強くて優しいよ〜。初めてお家に連れて帰るシーンは泣けますね。財力だけでなく寛大な心のリーアンさん一家が素敵でしたね。感動ばかりではなくコミカルなシーンも沢山ありラストまで楽しく観れました。サンドラのスタイル抜群のファッションも見どころです。
89点
いやー泣いたー
自分の事と照らし合わせちゃった
僕なんかまだまだやけど
ピュアで誠実で真っ白なコ
何がリアルって人をすぐに信じない部分
警戒心とトラウマ
まぁすごく綺麗すぎる家族やとは思ったけど
浄化したい時に見たい映画です!
他の子供達が可哀想やったし
ミシシッピ行かせたがってる親の
その後の反省はすごくいい展開
弟がかわいすぎる
娘がすぐ受け入れすぎてる
いい家w
心が洗われる
元々この話は断片的に知っていて、見つけた時はこれはもしや!と思ってNetflixで観ました。
マイケルが馬鹿にされた時、周りの人達が本気で怒っているところとかはとてもグッと来た。久しぶりにいい映画に出会った。
今は恋愛映画がとても多いけど、こういったファミリーの温かい映画も素敵だと改めて実感。人の優しさに触れられて、自分も他人にもっと親切にしようと思った。
マイケルが辛そうにしているシーンは、観てて涙が出たが、本当に純粋でいい子で...心から幸せになって欲しいと思えた。
ただ、彼の過去がもっと知りたかったかな。でも総じて良かったので満足。
サンドラ・ブロックの素晴らしい人間性
今年の年明け1本目は好きだったこの映画。
サンドラ・ブロックと黒人のビッグ・マイケルの心通わす感動作。
周囲の暖かな人間性を見て自分もそうありたいと思わせてくれる映画です。
It's your decision, it's your life. いい話や~。
一人で勝手に「サンドラ・ブロック強化月間」の第七回は「しあわせの隠れ場所」です。言わずとしれたサンドラ・ブロックのアカデミー賞受賞作品。でもアメリカン・フットボールという日本人には馴染みのない競技の為、何となく敬遠してたのですが・・・いい話や~(涙)。
なんかね、歳を取ったせいか、いい家族の話ってそれだけで泣けてくるんですよね。リー・アンの家族は皆いい人やん。それまでの人生で人に親切にされた事のないマイケルが恐る恐る一歩ずつ家族になっていく過程にジンッとします。
そして、本作のサンドラは素晴らしかった。ツンデレでも心根がとても優しいママを見事に演じています。特にマイケルが今まで自分のベッドを持ってなかった話を聞いて涙をこらえるシーン。観ているこっちがポロポロきましたよ。後半ギャングにからかわれて言い返す時にフと見せる表情とか、ホントにサンドラ・ブロック芸達者やわ~。アカデミー賞納得です。
お、家庭教師役がキャシー・ベイツやん。「ミザリー」のアカデミー賞女優が上手くアシストしたカンジですね。特徴的な眉毛の長女はリリー・コリンズ!有名な歌手フィル・コリンズの娘さんなのですが、本作が銀幕デビューだったんですね。
実話を元にしたお話みたいですが、どうしても「誰?」ってなっちゃうのは否めません。そもそも、アメフトのルール自体良くわからんし。それでも心動かされるシーンがいくつもある暖かい作品でした。
人のために生きる
マイケル
わくわくするときの表情が可愛い。
才能や運に恵まれていても、努力することが人生を変える鍵。
SJ
ポジティブ。
この2人の友情、コンビネーションも最高。
リー・アン ママ
どんなことがあってもマイケルを認めて信じていく強さ
、理不尽なことに屈しないパフォーマンス、アメフトコーチ以上の指導力、
とにかくカッコイイ
社会的、家庭的、女性的、、、いつもベストを尽くしている姿 尊敬!
試合中にコーチに電話で指示する自由さも 尚 良い。
パパ
軽いけど、ブレない、最高の夫
こんな夫婦像に憧れる。
人生において
環境がもたらす影響力は大きいはず。
あたりまえ の価値観にとらわれず、誰かの幸せが自分の幸せ それが1番しあわせなことなんだと教えてくれる映画。
今なにかと話題のアメフトで。 レンタルでコピーしたままずっと寝かせ...
今なにかと話題のアメフトで。
レンタルでコピーしたままずっと寝かせてました。なんでもっと早く見なかったんだ!とってもいい話。ほぼ実話らしい。
サンドラ・ブロックの魅力爆発。髪の色に最初は戸惑ったが、彼女の演技でなんとも味ある主人公に。下手すると嫌味なセレブになるとこです。
家族も素敵な人物ばかり。私もこの家の家族になりたい(笑)
笑える箇所も随所にあり、見なきゃ確実に損するハートウォーミングストーリーです。
a pair of onions
母親が麻薬を使う時は目を閉じてやり過ごして来たという黒人少年Michaelが、アメフトQBの死角を守るNFL選手OTに成長した実話。
彼に救いの手を差し伸べ、チャンスを与えたのは、帰る家のないMichaelを家族に迎え、後見人になった白人のTuohy夫妻。
前半は寡黙で謎めいたMichael目線なので、その「不幸慣れ」とでも言うような、嫌がられることを当然のように受け入れる不憫な姿に同情しますが、その後はかなりMrs. Tuohyの凄まじい「行動力」を称える内容にシフトします。確かに、人種差別意識の強い地域で、金持ちの気まぐれな慈善活動以上のことをやり遂げたのは素晴らしいし、心の広さに感服しますが、まぁ、Taco BellにKFCにPizza Hutを手中に収めた富豪だから可能なことでもあるのかなと…。人を育てるにはとにかくお金がかかる(^_^;)。
原題は、辛い境遇では目をつぶるという自衛手段、QBの死角、そして隣人の不幸を見て見ぬ振りするな、という意味が込められているように思いました。
日々の生活も、フィールドでも、人は助け合って生きていく。
運転免許証の写真は満面の笑み(^^)。
最後のご本人の笑顔も、優しさに溢れていて素敵でした。
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劇中出てくるTennysonの詩
”The Charge of the Light Brigade”の一節
'Forward, the Light Brigade!'
Was there a man dismay'd ?
Not tho' the soldier knew
Some one had blunder'd:
Theirs not to make reply,
Theirs not to reason why,
Theirs but to do & die,
Into the valley of Death
Rode the six hundred.
に対するMichaelの感想文
“Courage is a hard thing to figure. You can have courage based on a dumb idea or mistake, but you're not supposed to question adults, or your coach, or your teacher because they make the rules. Maybe they know best, but maybe they don't. It all depends on who you are, where you come from....
Should you always do what others tell you to do? Sometimes you might not even know why you're doing something. I mean any fool can have courage.”
正に今のアメフト問題。
素晴らしいサンドラ・ブロック
ノンフィクションということで、好みのジャンルの映画。
数奇で素敵な物語だ。
全ての俳優が素晴らしかったし、アカデミー主演女優賞を獲得したサンドラ・ブロックは言うまでもない。
サンドラのファッションも見どころ。
そして金髪も似合う。
すごく良かった、是非とも見て欲しい。
実話を元に映画化されたハートフルストーリー。
人は皆、幸せになる権利がある。
才能がある人間、しかも赤の他人を
心から受け入れ家族として迎え入れる。
頭では理解しても中々実行できない。
お母さんには頭が下がる。
残念なのはアメフトの話なので
多少なりとも知識がないと
ついていけないかと。
ただ、それがあっても素晴らしい話で
最後に涙がホロリ、家族物には
最近滅法弱いわ。
肝っ玉かあさん養子をもらう
あまりにハッピーエンドなので、
事実としってやはりびっくり。
サンドラは、一歩間違えば「毒母」にもなりかねない強引さだが、家族みんながマイケルに、また強気な母にやさしい。
家庭としてすばらしく機能していると思った。地味だけど、旦那さんがいい味だしてて、サンドラといさかわず、好きなようにさせながら見守る姿勢が「夫の鑑」に見えた。(笑)
アメリカには、貧困や麻薬、
離婚などいろいろマイナスはあるが、
こうした善意の人々や、ボランティア精神がそれらを補っているように見えた。
下の子(ちびちゃん)と図体でかいマイケルとの掛け合いも絶妙!
アカデミー女優賞むべなるかな。
しかしサンドラはいつだって賞をとれる
演技をしていると思うサンドラファンのわたしです。
これほどハートフルな作品はない!
素晴らしい。
サンドラブロックの演技。そりゃアカデミー賞取っちゃうでしょ
当然だわ。
こんなに魅力的な女性を映画の中で見たことなかったかも
この人が産んで育てた子だから
娘、息子ともにマイケルへの接し方はそうなるよね
という説得力があった。
マイケルは苦労した前半の人生で卑屈にならず、卑下することもなく
奇跡的に純粋な心のまま体だけ大きくなった
とくに交通事故の場面にものすごく感動した
才能があっても
才能があっても学校にいけないヒトがいっぱいいるアメリカ合衆国の話。
スポーツのプロになったひとの自伝みたいな話。
高校生ぐらいの年で拾われた先がチェーン店オーナーで、商売重視の共和党支持者。
普通は
拾わない。暮らさない。
そこの家族への義理でスポーツも勉強も頑張れた主人公が偉い。
最後の方で
スポーツ協会から問われる
「あなたは金持ちの自分の大学のフットボールを強くするために利用された」「これから金持ちの道楽で孤児の里親と大学進学とスター選手輩出がブームになる」
けっこう真面目に重いと思った。
でも互いの利益が合致してるし
騙されたわけでもないし
実際にスター選手が生まれるわけで
才能あるひとを伸ばして大器晩成できるならいいかなとも思った。
しかし人の命が軽くみられるギャングコロシアイとか麻薬とか。人口過剰なのか?
合衆国は人口爆発で貧困化してるのか?
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