「才能があっても」しあわせの隠れ場所 シマリス琥珀斎さんの映画レビュー(感想・評価)
才能があっても
クリックして本文を読む
才能があっても学校にいけないヒトがいっぱいいるアメリカ合衆国の話。
スポーツのプロになったひとの自伝みたいな話。
高校生ぐらいの年で拾われた先がチェーン店オーナーで、商売重視の共和党支持者。
普通は
拾わない。暮らさない。
そこの家族への義理でスポーツも勉強も頑張れた主人公が偉い。
最後の方で
スポーツ協会から問われる
「あなたは金持ちの自分の大学のフットボールを強くするために利用された」「これから金持ちの道楽で孤児の里親と大学進学とスター選手輩出がブームになる」
けっこう真面目に重いと思った。
でも互いの利益が合致してるし
騙されたわけでもないし
実際にスター選手が生まれるわけで
才能あるひとを伸ばして大器晩成できるならいいかなとも思った。
しかし人の命が軽くみられるギャングコロシアイとか麻薬とか。人口過剰なのか?
合衆国は人口爆発で貧困化してるのか?
コメントする